先日オーパス・ワン好きの友達に会いました。中学時代からの古い友人で、たまたま会う機会がありました。
友人「君は酒屋でソムリエなんだって?すごいじゃん。ところでオーパス・ワンの安いのない?」
私「だめだよ。お金にあかしてそんなのばっかり飲んじゃ(笑)。濃いワインが好きなら、もっと安くてイイのあるよ。こんどもってくるよ(笑)。」
後日、彼に『エステート・バルベーラ 2008年 ウッドワード・キャニオン・ワイナリー ワシントン ワラ・ワラ・ヴァレー 』を送ってあげました。あのラベルの牛が可愛いワインです。
友人「おいおい!あのワインめちゃくちゃ旨かったよ。いくらするの?」
私「オーパスの1/6くらいかな(笑)。良かったでしょ(笑)。」
友人「オーパスより全然濃い!オーパスと一緒に飲んだんだけど、オーパスが薄く感じた。」
私「濃いだけじゃなくて、果実味も割としっかりしてるんだよね。」
友人「俺、こんどからあれにするわ(笑)。お金払うから送ってね(笑)。」
お互い古くからの知り合いですから、気取ることなく話せるのは有り難いことです(笑)。
こうしてまた一人マスキューのワインにはめました(笑)。
Written on 2011 05 26
濃いワイン-エステート・バルベーラ
May 26, 2011 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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この姿勢見習わなくては!
May 26, 2011 by toshiaki |ドメーヌ・マズールのコート・デュ・ローヌ『レ・プラド』2000年、大人気です(笑)。
先日あるフレンチのシェフと話した折。
シェフ「マスキューさん、あのマズールのローヌ、アーティチョークと相性がイイよ(笑)。なんて言ったらイイかな?抜けがイイんだよね。」
私「ありがとうございます。マズールのローヌは甘さに雑味がありませんから、新鮮で旨いアーティチョークの甘味を壊しませんよね(笑)。」
シェフ「そうそう。グルナッシにありがちな安っぽい甘さじゃないんだよね。」
私「お褒めいただきありがとうございます。そう言っていただき私も選び甲斐がありました(笑)。」
こちらのお店、料理一品一品にワインを合わせる凝り様ですから、私もとても勉強になります。やはり一流のシェフは徹底しています。料理をより美味しく食べていただくことに心血を注いでいます。この姿勢見習わなくては!私も一応プロですから。でも、私の場合もともとがワイン好きのおじさんですから、シェフのようにはいきませんか(笑)?
先日あるフレンチのシェフと話した折。
シェフ「マスキューさん、あのマズールのローヌ、アーティチョークと相性がイイよ(笑)。なんて言ったらイイかな?抜けがイイんだよね。」
私「ありがとうございます。マズールのローヌは甘さに雑味がありませんから、新鮮で旨いアーティチョークの甘味を壊しませんよね(笑)。」
シェフ「そうそう。グルナッシにありがちな安っぽい甘さじゃないんだよね。」
私「お褒めいただきありがとうございます。そう言っていただき私も選び甲斐がありました(笑)。」
こちらのお店、料理一品一品にワインを合わせる凝り様ですから、私もとても勉強になります。やはり一流のシェフは徹底しています。料理をより美味しく食べていただくことに心血を注いでいます。この姿勢見習わなくては!私も一応プロですから。でも、私の場合もともとがワイン好きのおじさんですから、シェフのようにはいきませんか(笑)?
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