だいぶ陽気が楽になってきましたね(笑)。
ここのところイタリアワインにマスキューは凝ってます。『エポス』や『ドンナルーチェ』に触発されましたかね(笑)。こんどは『チリエジョーロ』と『グレーコ』を入れることにしました。『グレーコ』はご存知の方は多いとは思いますが、『チリエジョーロ』は知らない方がほとんどかと。私も今回初めて知りました(笑)。マルケの黒葡萄なのですが、いままで経験したことのない味わい。ネットリ濃密、さくらんぼの砂糖浸けのようです。驚かされました。
うーん。
最近イタリアの多様性にはまってますが、やはり面白い!もちろん造りの良さは前提ですし、いい加減に造ったワインはダメです。だからこそ面白い発見があるのです。
あと『グレーコ』も素晴らしい!バランスが良い上にめちゃくちゃアロマチック!特に白桃の香りが凄いのです。
マスキューイチ押しの白ワイン『メメント』と二枚看板の完成です。鉄板の美味しさなのです(笑)。価格を考えると衝撃的です。近々のお披露目となります。期待して下さいね(笑)。
Written on 2011 09 06
最近イタリアの多様性にはまってます
Sep 06, 2011 by toshiaki |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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キーワードは 梅干
Sep 06, 2011 by akiko |トロイア2005 おいしくなっていましたね~。届いたときは かたいし ほぐれないしで、
良いワインなんだけど (こりゃ 曲者だ、わかりにくい)と 心配していたんです。よかった よかった。
今回 トロイアを飲んで 確信。
私にとっての良いワイン、美味しくなるワイン、熟成するワインに 共通する言葉は 梅干。またはルバーブ。
つまり 酸っぱいもの、ですね。
ただ 単純に酸っぱいのではなく 重さや複雑さ、甘み、タンニン、骨格等々が存在しているのが重要。
トロイアも 最初は 梅干の酸っぱさ けっこう強くありましたからね~。
きっと こういう美味しいワインのキーワードって 個々人で 違うんでしょうね。また、ワインごとに。
現に 私のこの 梅干 は、ウーヴァ・ディ・トロイア、ネレッロ・マスカレーゼ、スキオペッティーノ、マルベックなどの曲者系とピノには よく 適合するのですが、ボルドー赤には 墨汁 がキーワードになります。
今月から 11月くらいまで あちこちで試飲会が あるはず。
キーワードを駆使して 美味しいワインを捜してこようと思います。
良いワインなんだけど (こりゃ 曲者だ、わかりにくい)と 心配していたんです。よかった よかった。
今回 トロイアを飲んで 確信。
私にとっての良いワイン、美味しくなるワイン、熟成するワインに 共通する言葉は 梅干。またはルバーブ。
つまり 酸っぱいもの、ですね。
ただ 単純に酸っぱいのではなく 重さや複雑さ、甘み、タンニン、骨格等々が存在しているのが重要。
トロイアも 最初は 梅干の酸っぱさ けっこう強くありましたからね~。
きっと こういう美味しいワインのキーワードって 個々人で 違うんでしょうね。また、ワインごとに。
現に 私のこの 梅干 は、ウーヴァ・ディ・トロイア、ネレッロ・マスカレーゼ、スキオペッティーノ、マルベックなどの曲者系とピノには よく 適合するのですが、ボルドー赤には 墨汁 がキーワードになります。
今月から 11月くらいまで あちこちで試飲会が あるはず。
キーワードを駆使して 美味しいワインを捜してこようと思います。
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