V・モーテンセン主演の映画 『善き人』 みてきました。第一次大戦後 ナチスが急激に台頭してきた頃の
普通の市民が 主人公(とはいっても 彼は大学教授ですから エリートです)。
時代の流れに 巻き込まれることで 彼が得たもの、失ったもの・・・なかなか 味わい深い映画でした。
で、やっぱり ワインやお酒が気になります。
劇中、よく赤ワインを飲んでいたのですが 産地はどこなのかなぁ。フランスから略奪してきたものなのか、
ドイツ国内で 作ったものなのか とか。
品の良い小ぶりのカットグラスに 注がれた赤ワインが ろうそくの光で とても綺麗 とか。
軍服やスーツの男性たちが持つ ビールの黄金色が 服の色によく映える とか。
映画や小説中の お酒の存在 調べてみると いろいろ 面白そうです。
Written on 2012 01 10
映画 善き人 みてきました
Jan 10, 2012 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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