あー、シャトー・ド・ブリッサ 1999年なくなっちゃいました。 フランス ボルドー コート・ド・ブール の旨すっぱいワインです(笑)。
ブールのワインってマイナーですが、好きなんですよね。鮮烈で密度感があってタイト。しかも、驚くほどの生命力があります。やわなグラン・ヴァンなんか目じゃありません。でもあまり人気もありませんから、安い(笑)。私にとっては、願ったり叶ったりのアペラシオンなのです。
シャトー・ド・ブリッサ飲まれた方どう思われましたか?
私は強い思い込みでワインを評価・チョイスしますから、ブレーキが効きません(笑)。ましてや、それを売り物にしている訳ですから、冷静さを欠いていると冷静に考えるべきです(真面目に)。岡本利秋ワールドなのです。
うーん。
でも治りませんね。
ただ、弱い立場やマイナーなものを無用に批判したりしないように気をつけなくてはいけませんね。メジャーなワインは私ごときがなんと言っても揺らぎませんから、バンバン言わなくては(笑)。まあ、向こうからすれば『別に売ってくれと頼んでないよ。』というところでしょう(笑)。かといってメジャーであることに価値があることも真実ですから、難しい。
価値観も多様であることを忘れてはイケませんね。
ワインは飲まれる限り、どんなワインでも意味があると認識しなくてはなりません。
冷静さが私にはかなり必要かも?
私にとってライバルの家内の冷笑が聞こえてきます(笑)。
今年も部が悪そうです。
Written on 2012 01 07
願ったり叶ったりのアペラシオン
Jan 07, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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