大きいですね(笑)。
カーヴァのマグナム瓶なんですが、単に倍の1.5リットル以上に入っているみたいですよね。シャンパン瓶は大きくなればなるほどガス圧による危険が増しますから、瓶の厚さが増します。ですから普通のスティル・ワインのマグナム瓶より重く大きくなります。(隣に普通のマグナム瓶を置いてみましたから比べてみてください。)あとカッコイイですよね(笑)。プロポーションを保ちながら容量を倍にしてますから、余計大きく見えます。
実際持ってみると、重さは3倍以上ありそうです。
当然中身も通常のワインより熟成に向くものを入れますから、その分を含めても価格は高い(笑)。日本人の感覚だと量が多いほど安くなるんですが、ワインに関しては違います。大きな瓶のワインの方が割高?となります。
でも実物を手にすると何となく解ります。
立派なのです(笑)。
近々ホームページにてご紹介しますから、とりあえず見てください(笑)。
Written on 2012 12 04
カーヴァのマグナム瓶, 大きいですね
Dec 04, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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12月ですね
Dec 04, 2012 by akiko |12月です。なんとな~く 一年を振り返ってみたくなったりします。
年末恒例のDM企画、独断と偏見で選ぶ(私の)今年の一本 も 着々と準備中です。
私の好きなワインだけ 選ぶのですから 気合が入ります。
・・・ただ 毎年 絶対に一本に絞れなくて 結局 10本くらい 選ぶことになっちゃうんですけれど。
今月は 早めにDMを発送できるように がんばります。
さてさて 先日 高校の同窓会があり、私も久しぶりに参加させてもらいました。
私の出身高校ではクラス替えがなく 3年間一緒。だから みんな仲良し。会えばすぐ話が弾みます。
卒業後 30年以上経過していますから、外見は ちょっと?老けたけれど 昔どおり。
だけど やっぱり ちょっと若いときとは違う。
経験を積んだからこそのいい感じの軽やかさ とか 温かさ を みんな 持っている。
素敵な人たちだなぁ・・・熟成したワインと同じ・・・なんて 感じました。
楽しい時間をすごしました。
年末恒例のDM企画、独断と偏見で選ぶ(私の)今年の一本 も 着々と準備中です。
私の好きなワインだけ 選ぶのですから 気合が入ります。
・・・ただ 毎年 絶対に一本に絞れなくて 結局 10本くらい 選ぶことになっちゃうんですけれど。
今月は 早めにDMを発送できるように がんばります。
さてさて 先日 高校の同窓会があり、私も久しぶりに参加させてもらいました。
私の出身高校ではクラス替えがなく 3年間一緒。だから みんな仲良し。会えばすぐ話が弾みます。
卒業後 30年以上経過していますから、外見は ちょっと?老けたけれど 昔どおり。
だけど やっぱり ちょっと若いときとは違う。
経験を積んだからこそのいい感じの軽やかさ とか 温かさ を みんな 持っている。
素敵な人たちだなぁ・・・熟成したワインと同じ・・・なんて 感じました。
楽しい時間をすごしました。
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デカンタージュ, ユックリ器壁を伝うように
Dec 04, 2012 by weblogland |ソムリエ志願のF君が来られました。
F君「こないだはデカンタージュの話ありがとうございました。マスキューさんはデカンタージュもカラフェも否定的でしたが、やっぱりしない方が良いんですか?知り合いのソムリエはやるのが当たり前みたいですが…。」
私「そうですね。レストランでは食事にかける時間が決まってますから、若いワインはやった方が良いかましれませんよね。」
F君「やるとしたらどんなワインですか?」
私「極端に言えばシャトー・ラツールの2008年とか、マスキューのラインナップで言えばエマニュエル・ダルノーのクローズ・エルミタージュ2010年、あとシャトー・ファゲェロールのシャトーヌフ・デュ・パフ キュヴェ・セレクション『アントナン』2010年なんかはカラフェした方が良いかもしれません。」
F君「古いワインはしない方が良いですか?」
私「そうですね。パニエで寝かせたまま抜栓するのが無難だと思います。まあ、お客様のご要望次第ですが…。」
私「あとデカンタージュにしろカラフェにしろ、やるときはワインをじょぼじょぼ入れないで、ユックリ器壁を伝うようにした方が良いですよ。あと入れ終わってからぐるぐる回しちゃダメですよ。ワインが壊れますから。」
F君「そーなんですか?良く見る光景ですが…。」
私「一気に香りが出ちゃいますから、グラスに入れて飲む時には香りが無くなっていたり、バランスを崩したりします。」
F君「そーなんですか。」
私「今度機会があったら実験してみましょうか(笑)。」
F君「こないだはデカンタージュの話ありがとうございました。マスキューさんはデカンタージュもカラフェも否定的でしたが、やっぱりしない方が良いんですか?知り合いのソムリエはやるのが当たり前みたいですが…。」
私「そうですね。レストランでは食事にかける時間が決まってますから、若いワインはやった方が良いかましれませんよね。」
F君「やるとしたらどんなワインですか?」
私「極端に言えばシャトー・ラツールの2008年とか、マスキューのラインナップで言えばエマニュエル・ダルノーのクローズ・エルミタージュ2010年、あとシャトー・ファゲェロールのシャトーヌフ・デュ・パフ キュヴェ・セレクション『アントナン』2010年なんかはカラフェした方が良いかもしれません。」
F君「古いワインはしない方が良いですか?」
私「そうですね。パニエで寝かせたまま抜栓するのが無難だと思います。まあ、お客様のご要望次第ですが…。」
私「あとデカンタージュにしろカラフェにしろ、やるときはワインをじょぼじょぼ入れないで、ユックリ器壁を伝うようにした方が良いですよ。あと入れ終わってからぐるぐる回しちゃダメですよ。ワインが壊れますから。」
F君「そーなんですか?良く見る光景ですが…。」
私「一気に香りが出ちゃいますから、グラスに入れて飲む時には香りが無くなっていたり、バランスを崩したりします。」
F君「そーなんですか。」
私「今度機会があったら実験してみましょうか(笑)。」
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