いやー、久しぶりにレイシス・デ・ガルナッチャ2009年を飲みました。
説得力ありますね(笑)。
私はもともとガルナッチャ(グルナッシュ)が好きですが、ローヌのグルナッシュとはまた違った在り様で、良いですね。
特にカラタユドなどの高地で造られるガルナッチャは、香りの伸びが良く、明瞭で、しかもタップリしていて好きです。緩さがないので、飲み飽きしないのも尚よろし(笑)。
ローヌのグルナッシュのようにしっとりとした風情はありませんが(笑)、これはスタイルの違いと理解しましょう。
このワインはアルコール分が14.5%と極めて高いのですが、あまりアルコイックには感じません。もちろん濃いワインなのですが、ニューワールドのように無理に濃く造った感じがしないのもグッドです。やはりスペインの産地としての優位性を感じます。
うーん。
コストパフォーマンスも良いし、マスキューの定番として永く扱いたいワインなのです。
まだお飲みになってない方は、是非一度お試しあれ!
Written on 2012 02 15
定番として永く扱いたいワイン
Feb 15, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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サヴィニ・レ・ボーヌ1998年
Feb 15, 2012 by weblogland |今日は一日中じとじと雨が降ってましたね。寒いには寒かったですが、口の中の乾燥具合が和らいだような気がしました(笑)。朝起きた時、口の中が乾燥していると、寝覚めの悪いことこの上ないですよね。
ところで今日、あるワインが届きました。じつは先日の試飲会で見つけたワインです。ルモワスネのサヴィニ・レ・ボーヌ1998年です!
これがイイんですよ(笑)。
マイナーなアペラシオンですし、若いうちは酸が表に出るワインですから、ちょっと意地悪な感じもします。まあ、あまり人気のないアペラシオンです(笑)。
今風の太ったエキス分の強いスタイルではありませんから、よけいに敬遠されがちですね。
ちなみに日本ではシモン・ビーズが有名ですか。でもこれは奥様によるところが大きいですね(笑)。
話がそれましたが、サヴィニ・レ・ボーヌの赤ワインは熟成すると抜群に旨くなるんです。甘さが増し、酸が溶け込み、しかも明瞭で複雑。
フィネスがあるんですよね(笑)。
もちろん今度の試飲会には出しますから、楽しみにしててくださいね(笑)。
ところで今日、あるワインが届きました。じつは先日の試飲会で見つけたワインです。ルモワスネのサヴィニ・レ・ボーヌ1998年です!
これがイイんですよ(笑)。
マイナーなアペラシオンですし、若いうちは酸が表に出るワインですから、ちょっと意地悪な感じもします。まあ、あまり人気のないアペラシオンです(笑)。
今風の太ったエキス分の強いスタイルではありませんから、よけいに敬遠されがちですね。
ちなみに日本ではシモン・ビーズが有名ですか。でもこれは奥様によるところが大きいですね(笑)。
話がそれましたが、サヴィニ・レ・ボーヌの赤ワインは熟成すると抜群に旨くなるんです。甘さが増し、酸が溶け込み、しかも明瞭で複雑。
フィネスがあるんですよね(笑)。
もちろん今度の試飲会には出しますから、楽しみにしててくださいね(笑)。
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