今日は暖かかったですね。こうなると今週末くらいが桜の見頃ですね。
去年は花見どころではなかったのですが、今年は馬鹿騒ぎはせずにジックリ花見といきたいところですね。
桜の花見にはロゼ・シャンパンと言いたいところですが、ちょっと高い(笑)。そうなるとオススメはやはりあのパタゴニアのスパーリングです。
アルゼンチン パタゴニアでボデガ・デル・フィン・デル・ムンド がシャンパン方式で造るロゼ色のスパーリングです。香りも赤い果実から白い果実まで感じ、しっかりした立体的構成は立派なものです。
瓶内熟成期間が24ヶ月ほどと長く、泡の舌触りは柔らかくキメ細か。
エキストラ・ブリュットですから最期の糖分添加もしません。切れが良く、しかもピノノアールの重量感がバッチリありますので、満足感はお値段の3倍はあります(笑)。
今年のお花見用ワインはこれ1本でいきます!
ハイグレードな気分に成れること請け合います。
ガスがちょっと弱いですが、その分果実味をしっかり楽しめます(笑)。
Written on 2012 04 05
花見、オススメはやはりあのパタゴニアのスパーリング
Apr 05, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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魚介にワイン
Apr 05, 2012 by akiko |昨日の日経新聞夕刊の記事に面白いものありました。
キリンホールディングスとメルシャンの研究により、ワインを飲みながら魚介を食べると生臭みを感じのは
ワイン中の鉄分が 魚卵や干物の過酸化脂質が結合することが原因であることが 判明。
さらに、ワインにエタノール処理で死滅させた酵母を添加すると 安全で効果的に鉄分を除去できるという。
いろいろなことが 進んでいるんですね。
確かに 我が家ではよく魚を食べますから、ワインとの相性の悪さは 経験済み。
気軽にワインと魚が合わせられるようになれば、面白いし楽しい。新しい世界が広がるかも。
ですが・・・。やっぱり 変だと思うのです。
ワインってテロワールが重要。自然からの贈り物だと思うんですよね。
それに後から 人工的に手を加えるのは、違和感を感じます。
ワインと食事をあわせるために 色々工夫するのが 楽しいのです。
鉄分除去したワインを 実際に作るとか 売るとか という話では まだ ないようですが、
どうなんでしょう。ちょっと 納得できないなぁ。
キリンホールディングスとメルシャンの研究により、ワインを飲みながら魚介を食べると生臭みを感じのは
ワイン中の鉄分が 魚卵や干物の過酸化脂質が結合することが原因であることが 判明。
さらに、ワインにエタノール処理で死滅させた酵母を添加すると 安全で効果的に鉄分を除去できるという。
いろいろなことが 進んでいるんですね。
確かに 我が家ではよく魚を食べますから、ワインとの相性の悪さは 経験済み。
気軽にワインと魚が合わせられるようになれば、面白いし楽しい。新しい世界が広がるかも。
ですが・・・。やっぱり 変だと思うのです。
ワインってテロワールが重要。自然からの贈り物だと思うんですよね。
それに後から 人工的に手を加えるのは、違和感を感じます。
ワインと食事をあわせるために 色々工夫するのが 楽しいのです。
鉄分除去したワインを 実際に作るとか 売るとか という話では まだ ないようですが、
どうなんでしょう。ちょっと 納得できないなぁ。
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