またサンプル取り寄せちゃいました(笑)。
もちろん有料ですよ(笑)。ただでもらうと断りにくいから、当たり前と言えば当たり前ですか?
じつは、好評いただいているフランス ガスコーニュのプレモン協同組合のワインです。
マスキューでは『エスプリ・ド・ヴィーニュ』V.V. 1999年 と『コレクション・プレモン』 2001年 の2種類を扱っています。ようやく飲み頃となったタナ種のワインです。手強いには手強いのですが、オールドファンや今風のワインに飽き足らない方にはご好評いただいております。逆に拒絶反応を示す方もおられるとは思いますが(笑)。それは好みとして。
またプレモンのワインを見つけました。こんどは1995年です!違うインポーターさんですが、どうやらサン・モン村は勝負に出たようです。熟成したタナ種の代わるものの無い味わいを世に知らしめて、一気にA.O.C.への昇格を狙っているか?はたまた成熟しつつある日本市場こそ、新たな市場となると踏んだか?
私の妄想は止まりません(笑)。
とりあえず飲んでみますね。
Written on 2012 05 09
どうやらサン・モン村は勝負に出たようです
May 09, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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キアンティ コッリ・セネージ
May 09, 2012 by akiko |昨日は キアンティ コッリ・セネージを 飲みました。キアンティ・クラシコより フルーティで軽やかな
印象が強いので 普段の食事にはいいような気がします。最近のキアンティ・クラシコって
濃く凝縮、重めのものが多いようで 私の作る料理にはちょっと 合わない気がします。
薬のような 或いは 駄菓子屋さんのピンク色のゼリーのような 独特の甘い香りがする。
これが私の思う コッリ・セネージの第一の特徴なんですが、はまっちゃうんですよね。
田舎の夕方の匂いって言うか・・・。懐かしい味わいです。
見つけるのは ちょっと大変だけど、他地区のキアンティも 比べてみたいなぁ と考えています。
ところで、今 歯医者さんに通っているんですが
赤ワインは 歯の着色汚れの原因の一つです と いわれちゃいました。
なので 飲んだ後は必ず 歯磨き または ブクブク しています。
赤ワインファンの皆様 お気をつけください。
印象が強いので 普段の食事にはいいような気がします。最近のキアンティ・クラシコって
濃く凝縮、重めのものが多いようで 私の作る料理にはちょっと 合わない気がします。
薬のような 或いは 駄菓子屋さんのピンク色のゼリーのような 独特の甘い香りがする。
これが私の思う コッリ・セネージの第一の特徴なんですが、はまっちゃうんですよね。
田舎の夕方の匂いって言うか・・・。懐かしい味わいです。
見つけるのは ちょっと大変だけど、他地区のキアンティも 比べてみたいなぁ と考えています。
ところで、今 歯医者さんに通っているんですが
赤ワインは 歯の着色汚れの原因の一つです と いわれちゃいました。
なので 飲んだ後は必ず 歯磨き または ブクブク しています。
赤ワインファンの皆様 お気をつけください。
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リピーターが思った以上に多い-モントーナル・ルガーナ
May 09, 2012 by weblogland |モントーナル・ルガーナ2010年、好評です。 アジェンダ・アグリコーラ・モントナーレがつくるイタリア ロンバルディアの白ワインです。
たしかに試飲会の時も完売寸前になりましたが、リピーターが思った以上に多いです。
あまりにも飲みやすいので、かえって通り過ぎてしまうのでは?
どうやら杞憂に終わりそうです(笑)。
葡萄果の皮由来のニュアンスを排除した、いわば果肉だけのイメージのワインですから、ある意味アバンギャルド(笑)?とは言え、飲んだ方総てが好むとは限らないのは、嗜好品の宿命です。なにしろ新しい試みですから。
マスキューでは、このワインを扱うに当たって、「うん。たしかに面白い!斬新だし。」
「新しいものは受け入れられないこともあるけれど、基本的な質の高さはあるからきっと大丈夫。皆さん解ってくれるハズ。」と、腹を括って売る決心をした甲斐がありました。
皆さん、善し悪しが解っておられました。
あー。良かった(笑)。
こう言うと独善的に聞こえるかもしれませんが、ワインを選ぶワインショッブの我々には、必要な独善なのです。この点がソムリエの技術とは違うところです。でもマスキューはお客様をマインドコントロールしている訳ではありませんから、ご承知おきくださいね(笑)。
たしかに試飲会の時も完売寸前になりましたが、リピーターが思った以上に多いです。
あまりにも飲みやすいので、かえって通り過ぎてしまうのでは?
どうやら杞憂に終わりそうです(笑)。
葡萄果の皮由来のニュアンスを排除した、いわば果肉だけのイメージのワインですから、ある意味アバンギャルド(笑)?とは言え、飲んだ方総てが好むとは限らないのは、嗜好品の宿命です。なにしろ新しい試みですから。
マスキューでは、このワインを扱うに当たって、「うん。たしかに面白い!斬新だし。」
「新しいものは受け入れられないこともあるけれど、基本的な質の高さはあるからきっと大丈夫。皆さん解ってくれるハズ。」と、腹を括って売る決心をした甲斐がありました。
皆さん、善し悪しが解っておられました。
あー。良かった(笑)。
こう言うと独善的に聞こえるかもしれませんが、ワインを選ぶワインショッブの我々には、必要な独善なのです。この点がソムリエの技術とは違うところです。でもマスキューはお客様をマインドコントロールしている訳ではありませんから、ご承知おきくださいね(笑)。
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