発表します!
この暑い8月、マスキューで一番売れた赤ワインは、エル・マセット2010年です!
あの南フランス ルーションのドメーヌ・ラファージュの赤ワインです。私自身がラファージュ教教祖を勝手に名乗っているせいか、以外なほど良く売れました。価格も下がりお手頃感が増したのも一因ですか。
そうそう何が以外かと言うと、この暑い時期にどちらかと言えば暑苦しいスタイル(ゴメン)の濃い赤ワインが売れたことに驚いています。
マスキューではワイン消費が落ちる夏場対策として、ロゼワインのプロモーションを行ってきました。これはこれで皆さんのご理解をいただき好評なのですが、まさかこの暑い時期エル・マセットがトップセラーになるとは…。
我々が考えている以上に、皆さんに赤ワインが浸透していた訳です。
うーん。
素晴らしい!
これも嗜好の変化として肝に銘じなければ!皆さんが旨いと言ってくれるワインを探すのが、我々の仕事なのです。
Written on 2012 08 31
これも嗜好の変化として肝に銘じなければ!
Aug 31, 2012 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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日々 更新
Aug 31, 2012 by akiko |雑誌にシャブリ地区の 素敵な地図が掲載されていたので、トレースしてみました。
やっぱり 谷戸とか尾根とか川とか等高線とか 具体的に 頭に入っていいですね。
日照や水はけなどを 考えるのには 地図が有効です。
それにしても シャブリの範囲 広くなっていますね~~。
今まで目にしたことのない名称の1級畑があるし、シャブリ、プティシャブリにいたっては、
台地上とか まったく 北面の斜面とかまで 畑になっているようです。
この拡大傾向が いいことなのか 悪いことなのか は 色々な観点から考えなければならないことで、
単純ではないけれど、
ワインを買う側としては、やっぱり そのワインの出身地は気になります。
シャブリ本来の 土壌や地形から あまりにもかけ離れた地点のワインは やはり 疑ってしまうわけで・・・。
ワインだって産業で、儲けなければ 次がない。
需要と供給のバランスの結果、産地が縮小したり 拡大したり というのは あって当然です。
自分好みのワインを 的確に探せるように、情報は常に 更新しておきたいものですね。
やっぱり 谷戸とか尾根とか川とか等高線とか 具体的に 頭に入っていいですね。
日照や水はけなどを 考えるのには 地図が有効です。
それにしても シャブリの範囲 広くなっていますね~~。
今まで目にしたことのない名称の1級畑があるし、シャブリ、プティシャブリにいたっては、
台地上とか まったく 北面の斜面とかまで 畑になっているようです。
この拡大傾向が いいことなのか 悪いことなのか は 色々な観点から考えなければならないことで、
単純ではないけれど、
ワインを買う側としては、やっぱり そのワインの出身地は気になります。
シャブリ本来の 土壌や地形から あまりにもかけ離れた地点のワインは やはり 疑ってしまうわけで・・・。
ワインだって産業で、儲けなければ 次がない。
需要と供給のバランスの結果、産地が縮小したり 拡大したり というのは あって当然です。
自分好みのワインを 的確に探せるように、情報は常に 更新しておきたいものですね。
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