先日久しぶりにエルネス・ラペノー ブリュット セレクションを飲みました。
エペルネに本拠地を置く小規模なN.M.のシャンパンです。
味わいのスタイルが変わりましたね(笑)。
香りの芯がシャルドネで、アプリコットや桃のパッションフルーツがかなり明瞭に表れています。かといってブラン・ドゥ・ブランに有りがちな線の細さがありません。明瞭で複雑な果実味は従来より明らかな進化です。
泡立ちもしっかりしていますから、筋の良さを感じます。
うーん。
ちょっとビックリ!
最近無名でも、驚くほど美味しいシャンパンが増えてきましたね。もちろん大手メゾンのブランド品と比べるは遥かに安いですし、しかも旨い。
言うこと無しです(笑)。
今回の印象はとても良かったのですが、以前飲んだスタイルではありません。
いつの間にか(笑)?
インポーターさんは教えてくれませんですから(気がついていない(笑))、あとで調べてみます。
実は、私のティスティング・ミスだったりして(大笑い)。
たまには再確認しなくてはいけませんね。惰性でワインを売ってはいけません。自戒。
Written on 2013 10 11
エルネス・ラペノー ブリュット セレクション-果実味は従来より明らかな進化です。
Oct 11, 2013 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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