ソーブレ・リアスやドンナルーチェは毎年心に残りますから、除外しましょうね(笑)。
そうすると、やはりドメーヌ・コアぺのジェランソン・セックの最高峰『ラ・カノペ2011』ですね(笑)。
試飲会の時、ラインナップはカノペ以外のジェランソン・セックを出す予定だったのですが、皆さんの強いご要望と私と家内がどうしても飲みたくなり、急遽開けました(笑)。
美味しかったですね。
完全に忘我の境地に陥りましたね(笑)。
一生忘れない味わいでした。
あと、試飲会ではお披露目していませんが、イタリア ピエモンテのリス・ネリスがつくるユローサ・シャルドネの完成度の高さは心に残りますね(笑)。このところリス・ネリスは白ワインのスペシャリストとして知られてきました。特にピノ・グリージョが有名です。世界的な評価を得ています。でも、私はユローサ・シャルドネを推します(笑)。本場ブルゴーニュのトップ生産者と遜色ない出来には驚きましたね。
あと、完全に私の趣味なのですが、『メフォファー』 アルター・ヴァインガルテン ゲミシュター・サッツ 2011年 ヴァイングート・メフォファー-ヌーデゲルホーフが造る オーストリアの白ワインは外せませんね。
混植混醸の世界を知りましたね(笑)。セパージュを云々言うのが馬鹿らしくなるほどでした(笑)。
それから、皆さんはおそらく忘れていると思いますが(笑)、イェマヌエヴァ アイレイン 2011年が良かったです。ラ・マンチャの白ワインです。造りは今風ですが、深みがあり気に入りました。価格を考えると驚きのワインでしたね。
そうなるとモントナーレのルガーナには、生命力の深淵さを見せつけられました。このワインも外せませんね。
あと、今月12月23日の試飲会で凄い白ワインが出そうです(笑)。家内イチオシのイタリアの白ワインです。今晩試飲する予定です。このワインも心に残ったらどうしよう?
Written on 2013 12 13
2013年の心に残る白ワイン!
Dec 13, 2013 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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知る人ぞ知るワイン、アダンティですよ!しかも安い
Dec 13, 2013 by weblogland |夜になると寒さがましますね。
暖かい部屋でワインを飲むのが楽しみな季節でもありますね(笑)。
今日早速お問い合わせいただきました。
お客様「マスキューさん!今日ホームページにアップしたアダンティのサグランティーノ・ディ・モンテファルコ2006年まだありますか?」
私「大丈夫です。すぐには無くなりません(笑)。マイナーなワインですから(笑)。」
お客様「確かに知る人ぞ知るワインですけど(笑)、アダンティですよ!しかも安い!」
私「良くご存知ですね(笑)。価値を知る人がいて良かった(笑)。嬉しくてニヤニヤしてるのは私と家内くらいじゃないかって、さっき二人で話していたんですよ(笑)。」
お客様「マスキューさんらしいなぁ(笑)。ここにも一人いますよ(笑)。サグランティーノ・ディ・モンテファルコって今風の濃くて飲みやすいだけのワインじゃないんですな。その分飲み頃になるまで時間がかかりますが、飲み頃になると実に素晴らしい!良いレストランで飲むにふさわしいワイン。ジビエ食べながら飲むに尽きます。ところでこのワインは2006年ですが、どうでした。まだ飲み頃とは言えないのでは?」
私「おっしゃる通り!今飲んで飲めなくはありませんが、ゆっくり時間をかければなんとか…。デカンタージュしても良いかと。ただし、デカンタに移す時はゆっくりゆっくり注いでくださいね。」
お客様「私は、今65才ですが、70才になった時に飲めるワインとしては最適ですよね(笑)?」
私「もちろん!75才の時でも大丈夫ですよ(笑)。」
お客様「その前に死んだら飲めないから、今年中に1本とりあえず飲んでみてから決めましょう(笑)。」
私「懸命なご判断かと。」
コアなイタリア・ワイン・ファンの登場でした。
きっと私の何倍もの経験をされているに違いありません(笑)。
暖かい部屋でワインを飲むのが楽しみな季節でもありますね(笑)。
今日早速お問い合わせいただきました。
お客様「マスキューさん!今日ホームページにアップしたアダンティのサグランティーノ・ディ・モンテファルコ2006年まだありますか?」
私「大丈夫です。すぐには無くなりません(笑)。マイナーなワインですから(笑)。」
お客様「確かに知る人ぞ知るワインですけど(笑)、アダンティですよ!しかも安い!」
私「良くご存知ですね(笑)。価値を知る人がいて良かった(笑)。嬉しくてニヤニヤしてるのは私と家内くらいじゃないかって、さっき二人で話していたんですよ(笑)。」
お客様「マスキューさんらしいなぁ(笑)。ここにも一人いますよ(笑)。サグランティーノ・ディ・モンテファルコって今風の濃くて飲みやすいだけのワインじゃないんですな。その分飲み頃になるまで時間がかかりますが、飲み頃になると実に素晴らしい!良いレストランで飲むにふさわしいワイン。ジビエ食べながら飲むに尽きます。ところでこのワインは2006年ですが、どうでした。まだ飲み頃とは言えないのでは?」
私「おっしゃる通り!今飲んで飲めなくはありませんが、ゆっくり時間をかければなんとか…。デカンタージュしても良いかと。ただし、デカンタに移す時はゆっくりゆっくり注いでくださいね。」
お客様「私は、今65才ですが、70才になった時に飲めるワインとしては最適ですよね(笑)?」
私「もちろん!75才の時でも大丈夫ですよ(笑)。」
お客様「その前に死んだら飲めないから、今年中に1本とりあえず飲んでみてから決めましょう(笑)。」
私「懸命なご判断かと。」
コアなイタリア・ワイン・ファンの登場でした。
きっと私の何倍もの経験をされているに違いありません(笑)。
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