昨日、今日と陽が落ちると寒いですね。気を抜くと風邪ひきますからご注意を!
今日、常連のAさんがお見えになりました。
Aさん「マスキューさん、最近マスキューさんがローヌに凝ってるから、私もついついローヌに目がいっちゃいますよ(笑)。」
私「スミマセン!巻き込んで、ご迷惑をおかけします(笑)。」
Aさん「私、ずっとマズールのローヌが好きで飲み続けてますが(笑)、この間飲んだエスピエには驚かされました(笑)。マスキューさんが言うようにコート・デュ・ローヌに沢山のバリエーションがあるとは知りませんでしたよ。」
私「私も目覚めたのは最近です(笑)。実は、こんどラストーを入れようと思ってます。」
Aさん「ラストーって?あのラストーの洞窟(笑)?」
私「ピンポン!(笑) さすが良くご存じで!これがブラックチェリーと言いますか、いわゆるアメリカンチェリーの味わいが明瞭で素晴らしい出来栄えなんです(笑)。」
Aさん「また、マニアックなワイン捜しましたね(笑)。」
私「今、値段を確認中なのですが、見合う価格でしたら入荷させようと思います。いくら良くても、高すぎてはダメなものでして…。」
Aさん「マスキューさん。どんどんエスカレートしますなぁ(笑)。」
私「皆さんが美味しいと言って下さると、ついつい調子に乗ってしまいます。お許しを(笑)!」
Written on 2013 04 11
私も目覚めたのは最近です-コート・デュ・ローヌ
Apr 11, 2013 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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コート・ド・カスティヨンのワイン
Apr 11, 2013 by weblogland |先日久しぶりにボルドーワインのサンプルを取り寄せました。
コート・ド・カスティヨンのワインです(笑)。右岸のアペラシオンでマイナーですが、なかなか良いワインができます。派手さはありませんが、色の濃さから「墨汁のようなワイン」(笑)、「泥臭いワイン」などのイメージがあります。もちろんカスティヨンも品質のイノヴェーションは著しく、昔ながらのワインより都会的な洗練されたワインへと変わっています。
話しがそれて行きました(笑)。
取り寄せたサンプル面白かったでした。
所有者の同じ二つのプチシャトーなんですが、片方はクラシックな、いかにも優良なカスティヨンのワイン。もう片方は、まるでローヌ(笑)。
うーん?
ヴィンテージは同じ2009年です。アルコール分もほぼ同じ、もちろん造り手も同じです。
皮肉ではなく、ボルドーでもローヌワインが造れるんですね(笑)。もちろんセパージュはボルドー品種です。
ちょっと昔、ボルドー左岸のオー・メドックのシャトー・ボーヴィラージュがローヌ味だったことを思い出しました。たしかローヌの生産者ジャン・リュック・コロンボがエノロゴをして、あんな味になってました(笑)。ただ、旨いには旨い(笑)。解りやすくインパクトはあります。収穫量はかなり制限していました。でもビックリしたなぁ(笑)。
私の妄想癖に火がつきました(笑)。
一体どんなコンセプトで、どうやって造ったか、詳しく知りたくなりました。
知りたいことが多くて困ります(笑)。
コート・ド・カスティヨンのワインです(笑)。右岸のアペラシオンでマイナーですが、なかなか良いワインができます。派手さはありませんが、色の濃さから「墨汁のようなワイン」(笑)、「泥臭いワイン」などのイメージがあります。もちろんカスティヨンも品質のイノヴェーションは著しく、昔ながらのワインより都会的な洗練されたワインへと変わっています。
話しがそれて行きました(笑)。
取り寄せたサンプル面白かったでした。
所有者の同じ二つのプチシャトーなんですが、片方はクラシックな、いかにも優良なカスティヨンのワイン。もう片方は、まるでローヌ(笑)。
うーん?
ヴィンテージは同じ2009年です。アルコール分もほぼ同じ、もちろん造り手も同じです。
皮肉ではなく、ボルドーでもローヌワインが造れるんですね(笑)。もちろんセパージュはボルドー品種です。
ちょっと昔、ボルドー左岸のオー・メドックのシャトー・ボーヴィラージュがローヌ味だったことを思い出しました。たしかローヌの生産者ジャン・リュック・コロンボがエノロゴをして、あんな味になってました(笑)。ただ、旨いには旨い(笑)。解りやすくインパクトはあります。収穫量はかなり制限していました。でもビックリしたなぁ(笑)。
私の妄想癖に火がつきました(笑)。
一体どんなコンセプトで、どうやって造ったか、詳しく知りたくなりました。
知りたいことが多くて困ります(笑)。
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