しかもマストロベラルディーノのフィアーノ・ディ・アヴェッリーノの手配が遅れラインナップの写真に間に合いませんでした。明日にはワインが届きますから、試飲会には間に合いますが…。
ところで、私はイタリア語ができません。かろうじてラベルが読める程度です。でも、フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ には困りました(笑)。日本語で『アヴェッリーノ』なんて言い方はありません。せいぜい『アヴェリーノ』ですよね?でも原語の発音に忠実に日本語表記すると『アヴェッリーノ』となるようです。実際日本語読みで発音するとやはり微妙に違う。
どちらでも良さそうですが(笑)、そこはオリジナルに忠実でなくては。
味わいの感じ方は人それぞれ、民族による好み嗜好があると思いますが。ワイン名はオリジナルを大事にしなくてはいけません。造り手やその民族のアイデンティティーにかかわります。
読めないなりにちゃんと伝える必要が我々にはあります。自戒せねば!
Written on 2013 05 21
今回は試飲会のラインナップ遅くなりすみません。
May 21, 2013 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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5月25日マスキューの店内試飲会ラインナップ
May 21, 2013 by weblogland |5月25日(土曜日)マスキューの店内試飲会のラインナップ決まりました!
今回はなかなか決まらずヒヤヒヤしました。
まず、テーマはイタリア!とくに中部から南部イタリアです。
まずは、この時期美味しい中部イタリアのロゼです。
△チェラスオーロ・ダブルッツォ 2011年 コッレフリージオ イタリア アプルッツオ州 チェラスオーロ・ダブルッツォD.O.C.750ml 1350円 税込み
食事に合わせやすい、フレッシュでジューシーなイタリアのロゼ・ワインです。
日本でも人気の赤ワイン モンテプルチアーノ・ダブルッツォのロゼ版といったところですが、なかなかの味わい。
ちょっと唐辛子っぽいスパイシーさがあり、合わせる料理を考えると楽しいですぞ(笑)。
そして、いきなりアクセル全開(笑)?今ではイタリアを代表する白ワイン、カンパーニャの巨匠マストロベラルディーノが造るフィアーノ・ディ・アヴェッリーノの2011年と2002年の比較テイスティングです!
熟成がなんたるか解る絶好の機会です(笑)。
〇フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ 2011年 マストロベラルディーノ イタリア カンパーニャ 白 フィアーノディアヴェッリーノD.O.C.G.750ml 2070円税込み
〇フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ2002年 マストロベラルディーノ イタリア カンパーニャ 白 フィアーノ・ディ・アヴェッリーノD.O.C. 750ml 2610円税込み
フィアーノ・ディ・アヴェッリーノがD.O.C.G.になったのが2003年ですから、この2002年はまだD.O.C.。
イタリアは白のD.O.C.G.が少ないのですが、巨匠マストロベラルディーノが風穴を開けたと言っても過言ではありませんね。
記念碑的ワインです。10年の歳月を越えて、なんたるか教えてくれます。
そして、コストパフォーマンスに優れたマスキュー新入荷のプーリアの赤です。
●ブリンディジ・リゼルヴァ 2008年 ボッター・カルロ イタリア プーリア ブリンディジD.O.C.赤 750ml 1125円税込み
南イタリア プーリアのサレント半島のD.O.C.『プリンディジ』。あの世界遺産アルベロベッロの近郊のD.O.C.です。
知ってました(笑)?
私は恥ずかしながら知りませんでした(笑)。なんたって、D.O.C.だけでも400以上ありますからね。(笑)
このワイン、セパージュはネグロアマーロ60%とマルヴァジアなど40%と規定されています。リゼルヴァは最低アルコール分は12.5%、法定熟成期間は2年となっています。なかなかコストがかかった優良な造りです。
スタイルは、伝統的で実直な堅牢さに今風の優しさを加えたモダン・クラシックなワイン。
この価格帯でこれほど土地の味わいを表現できるのは、ボッター・カルロ マジックとしか言いようがありません。。ヴェネトのワイン商なのですが、造るワインのレベルの高さコストパフォーマンスの高さにはいつも驚かされます。マスキューが一番信頼するイタリアのネゴシアンなのです。
●トロイア 2007年 I.G.T.プーリア ディオメーデ
イタリア 赤 750ml1710円税込み
このワイン、イタリア プーリア州の地場品種ウーヴァ・ディ・トロイア100%で造られてます。マスキューの定番アイテムでもあります。
実は、ようやく本来の調子が出ています。南イタリアのワインはゆっくり置いてから飲んで旨いのです。
トリはイタリアのニュースターの登場です。
●『バッカロッサ』 2010年 ポッジョ・レ・ヴォルピ イタリア赤 ラツィオ I.G.P. 750ml 3420円税込み
『ルカ・マローニ誌』第一位の味わいは如何に(笑)?
いつも通り14時から20時30分までやっておりますので、お手隙の時間にいらしてくださいませ。
皆様のご来店お待ち申し上げます。
※フィアーノ・ディ・アヴェッリーノの写真が間に合わず4本のみ掲載しておりますが、実際は6本の予定でございます。
今回はなかなか決まらずヒヤヒヤしました。
まず、テーマはイタリア!とくに中部から南部イタリアです。
まずは、この時期美味しい中部イタリアのロゼです。
△チェラスオーロ・ダブルッツォ 2011年 コッレフリージオ イタリア アプルッツオ州 チェラスオーロ・ダブルッツォD.O.C.750ml 1350円 税込み
食事に合わせやすい、フレッシュでジューシーなイタリアのロゼ・ワインです。
日本でも人気の赤ワイン モンテプルチアーノ・ダブルッツォのロゼ版といったところですが、なかなかの味わい。
ちょっと唐辛子っぽいスパイシーさがあり、合わせる料理を考えると楽しいですぞ(笑)。
そして、いきなりアクセル全開(笑)?今ではイタリアを代表する白ワイン、カンパーニャの巨匠マストロベラルディーノが造るフィアーノ・ディ・アヴェッリーノの2011年と2002年の比較テイスティングです!
熟成がなんたるか解る絶好の機会です(笑)。
〇フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ 2011年 マストロベラルディーノ イタリア カンパーニャ 白 フィアーノディアヴェッリーノD.O.C.G.750ml 2070円税込み
〇フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ2002年 マストロベラルディーノ イタリア カンパーニャ 白 フィアーノ・ディ・アヴェッリーノD.O.C. 750ml 2610円税込み
フィアーノ・ディ・アヴェッリーノがD.O.C.G.になったのが2003年ですから、この2002年はまだD.O.C.。
イタリアは白のD.O.C.G.が少ないのですが、巨匠マストロベラルディーノが風穴を開けたと言っても過言ではありませんね。
記念碑的ワインです。10年の歳月を越えて、なんたるか教えてくれます。
そして、コストパフォーマンスに優れたマスキュー新入荷のプーリアの赤です。
●ブリンディジ・リゼルヴァ 2008年 ボッター・カルロ イタリア プーリア ブリンディジD.O.C.赤 750ml 1125円税込み
南イタリア プーリアのサレント半島のD.O.C.『プリンディジ』。あの世界遺産アルベロベッロの近郊のD.O.C.です。
知ってました(笑)?
私は恥ずかしながら知りませんでした(笑)。なんたって、D.O.C.だけでも400以上ありますからね。(笑)
このワイン、セパージュはネグロアマーロ60%とマルヴァジアなど40%と規定されています。リゼルヴァは最低アルコール分は12.5%、法定熟成期間は2年となっています。なかなかコストがかかった優良な造りです。
スタイルは、伝統的で実直な堅牢さに今風の優しさを加えたモダン・クラシックなワイン。
この価格帯でこれほど土地の味わいを表現できるのは、ボッター・カルロ マジックとしか言いようがありません。。ヴェネトのワイン商なのですが、造るワインのレベルの高さコストパフォーマンスの高さにはいつも驚かされます。マスキューが一番信頼するイタリアのネゴシアンなのです。
●トロイア 2007年 I.G.T.プーリア ディオメーデ
イタリア 赤 750ml1710円税込み
このワイン、イタリア プーリア州の地場品種ウーヴァ・ディ・トロイア100%で造られてます。マスキューの定番アイテムでもあります。
実は、ようやく本来の調子が出ています。南イタリアのワインはゆっくり置いてから飲んで旨いのです。
トリはイタリアのニュースターの登場です。
●『バッカロッサ』 2010年 ポッジョ・レ・ヴォルピ イタリア赤 ラツィオ I.G.P. 750ml 3420円税込み
『ルカ・マローニ誌』第一位の味わいは如何に(笑)?
いつも通り14時から20時30分までやっておりますので、お手隙の時間にいらしてくださいませ。
皆様のご来店お待ち申し上げます。
※フィアーノ・ディ・アヴェッリーノの写真が間に合わず4本のみ掲載しておりますが、実際は6本の予定でございます。
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DM やっと 投函しました!!
May 21, 2013 by akiko |ふうぅ・・・。今回は ものすごく段取りが悪く やっとDM完成。すっかり 遅くなってしまいました。反省。
今はホームページを見てくださる方が 増えているので、
DM 止めちゃえば なんて 意見も一時 あったのですが、私が 20年近くつづけているものだし、
そう簡単には やめられません。成果が出ないから 止めなさい といわれないように、
あれこれ 紙面を工夫して 頑張っている次第です。
今回は 中部・南部イタリアがメインの試飲会になります。
DMでも 試飲予定のワインをいくつかご紹介しましたが、
あまり馴染みのない地名やブドウ品種名がたくさん。
スペルを間違えないように、また 地図を判りやすくするために ちょっと 苦労しました。
おてもとに届いたら ぜひ 読んでみてください。
25日 試飲会へのご参加 お待ちしております。
今はホームページを見てくださる方が 増えているので、
DM 止めちゃえば なんて 意見も一時 あったのですが、私が 20年近くつづけているものだし、
そう簡単には やめられません。成果が出ないから 止めなさい といわれないように、
あれこれ 紙面を工夫して 頑張っている次第です。
今回は 中部・南部イタリアがメインの試飲会になります。
DMでも 試飲予定のワインをいくつかご紹介しましたが、
あまり馴染みのない地名やブドウ品種名がたくさん。
スペルを間違えないように、また 地図を判りやすくするために ちょっと 苦労しました。
おてもとに届いたら ぜひ 読んでみてください。
25日 試飲会へのご参加 お待ちしております。
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