ふふふ。
とうとう取り寄せてしまいました!
何を?って、
エグリ‐ウーリエ ブリュット・トラディション・グラン・クリュです。
シャンパーニュです。
旨いんですよ、これが(笑)。
あまりに有名なリコルタン・マニュピュラントですし、完成度が高いし、値段もちょっと高い(笑)ので、へそまがりなマスキューは扱いませんでした(笑)。
でも、たまたま縁がありマスキュー初登場となりました。
あのモンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュ アンボネイ村に本拠を置き、ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%で造られてます。
味わいは私の愛するJ.ラサールの最上級キュヴェ『アンジェリーヌ』に似たスタイル。とにかく明瞭で複雑。それにアンボネイらしい豊かさ柔らかさがあります。ピノ・ノワールが重たるくなっていない点秀逸ですね。素晴らしいクリアネスです。あと泡立ちが素晴らしい。泡だけ見ても高そうに見えます(笑)。
でも、グラン・メゾンに比べたら半分以下の価格ですからお許しを!
近々ホームページにアップしますから、しばしお待ちくださいね。
Written on 2013 06 14
エグリ‐ウーリエ ブリュット・トラディション・グラン・クリュ
Jun 14, 2013 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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帆立のチリソースにはチェラスオーロ・ダブルッツォ2011年
Jun 14, 2013 by weblogland |今夜の晩御飯はエビチリの変形の帆立のチリソースでした。
合わせたワインは?
ふふふ。
チェラスオーロ・ダブルッツォ 2011年です。
旨かったですね(笑)。
チリソースの辛い唐辛子風味とチェラスオーロのスパイシーさはピッタリ。
もちろんチェラスオーロが持っている滑らかな舌触り、甘いラズベリーの果実味があってのこと。このワインにある甘さと辛さ。主役と脇役が機能した上、チリソースという打ってつけの舞台があってのことですね。
辛さと甘さ、甘さと甘さのバランスが取れているからこそなんでしょうね。甘さの中のしっかりとした辛さ。辛さがあるからこそ甘さが際立つ。そんな鉄則を感じるマリアージュでした。
ただチリソースの甘さは砂糖ですが、チェラスオーロの甘さは酸とグリセリンです。
この質の違う甘さが重なることで複雑さ、深みが増しています。その上、共通する唐辛子っぽいスパイシーさは更に味わいを引き立てます。
うーん。
コッレフリージオのチェラスオーロ・ダブルッツォは辛い中華料理には鉄板ですね。
合わせられる料理が幅広いのが嬉しいですね(笑)。
合わせたワインは?
ふふふ。
チェラスオーロ・ダブルッツォ 2011年です。
旨かったですね(笑)。
チリソースの辛い唐辛子風味とチェラスオーロのスパイシーさはピッタリ。
もちろんチェラスオーロが持っている滑らかな舌触り、甘いラズベリーの果実味があってのこと。このワインにある甘さと辛さ。主役と脇役が機能した上、チリソースという打ってつけの舞台があってのことですね。
辛さと甘さ、甘さと甘さのバランスが取れているからこそなんでしょうね。甘さの中のしっかりとした辛さ。辛さがあるからこそ甘さが際立つ。そんな鉄則を感じるマリアージュでした。
ただチリソースの甘さは砂糖ですが、チェラスオーロの甘さは酸とグリセリンです。
この質の違う甘さが重なることで複雑さ、深みが増しています。その上、共通する唐辛子っぽいスパイシーさは更に味わいを引き立てます。
うーん。
コッレフリージオのチェラスオーロ・ダブルッツォは辛い中華料理には鉄板ですね。
合わせられる料理が幅広いのが嬉しいですね(笑)。
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