先日常連のFさんと意見が一致しました(笑)。
Fさん「最近白ワインにはまってるんですよ(笑)。ずっと赤ばかりだったんですが、最近の白って面白いですよね?」
私「Fさんはワイン歴長いですから、一通りのワインはお飲みになってますよね(笑)。」
Fさん「今更ブルゴーニュ飲むのも馬鹿らしいけど(笑)、特にイタリアやスペインの白ワインは面白いですよね。」
私「そーなんですよ(笑)。コストパフォーマンスは高いし、思いがけない発見がありますから、探していても楽しいです。バリエーションも広いですから未知のワインに出会えます。」
Fさん「そんな未知のワインだって、信じられない高い品質だったりしますよね。」
私「安くとも渾身の造りのワインに出会えたりします。とは言え、1000円以下ではありませんが(笑)。」
Fさん「そりゃ1000以下で渾身のワインを飲もうなんて虫が良すぎる(笑)。でも2~3000円も出せば凄い白ワインに当たる可能性大ですよね。いわゆるフランスのブランドワインなんか馬鹿馬鹿しくて飲めないですよ(笑)。」
私「昨今の味わいのグローバリゼーションで赤ワインはつまらなくなってきましたが(笑)、白はかなりユニークなワインがあって面白いですよね(笑)。技術の進歩で酸を残せるようになったから、逆に葡萄の品種の特徴がはっきり出せるようになりました。」
Fさん「イタリアって葡萄品種だけでも凄い数あるし、ただでさえそこら中でワイン造れるからポテンシャルがありますよね。」
私「そーなんですよ。また、造り手もユニークな発想してる人が多いし(笑)。」
Fさん「やっぱりワインもラテン系は楽しい(笑)。」
妙に盛り上がりました(笑)。
Written on 2013 07 04
ワインもラテン系は楽しい
Jul 04, 2013 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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