それにしても、ルモワスネ『キュヴェ・スペシャル』2000年は評判良いですね。特別良いヴィンテージと言う訳じゃないんですが(笑)。
家内「私はガチガチのルモワスネファンだから(笑)、ルモワスネが良いことに異論はないけど。熟成したピノ・ノアールの良さってなかなか味わえないから、飲んだお客さんのリピート率が高いよね。」
私「そーなんだよね。飲ませ所を熟知してるよね(笑)。」
家内「そうそう。ルモワスネの古いシャブリなんかもめちゃくちゃ美味しいんだよね。」
私「たしか前、1976年のフルショーム飲んで感激してたよね(笑)。あの試飲会僕も行きたかったんだよね。」
家内「トロッとしていて、しかも果実味が綺麗。古臭くなってないんだよね。」
私「かなり良い生産者のワインなんだろうね。ルモワスネって基本的には生産者の名前は明かさないのが原則だけど、『ヴォーヌ・ロマネ クロ・デ・レア』なんてキュヴェ昔あったよな(笑)。ジャン・グロからも普通に買ってたんだもんね。」
家内「今じゃ考えられないよね(笑)。
私「それがオリジナルより当然のように安いんだから、笑えたよね。良い時代だったんだね。後から解ったよ(笑)。」
ワイン自体の造りは日進月歩ですが、ワインビジネスも共に変化してますね。
Written on 2014 01 30
キュヴェ・スペシャル2000年 熟成したピノ・ノアールの良さが光りリピート率が高いよね
Jan 30, 2014 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
人気ブログランキングへ