ネクター・ダブリコ2014年完売しちゃいました。
ローヌのワイン生産者が造ったアプリコット・ジュースです。
マスキューでは今年から販売を始めたアイテムですから、控え目少な目な量しか予約しませんでした。丁度マスキューの試飲会もあって皆さんに試飲していただいたところ好評価。特に学齢前のお子さんからは『お代わり』の嵐でした(笑)。本来メインで販売しているジュ・ド・レザンの入荷数がもう伸びませんから、嬉しいニュー・アイテムとなりホッとしました(笑)。
さて、今年のジュ・ド・レザン2014年はいつも通りの売れ行き。明らかに作柄が去年と違うのが人気です。やはり、根強いファンがおられます。
輸入元のジャパン・インポートさんがジュ・ド・レザンの販売を始めた時、たしか2ケースだけお付きあいしたのが嘘みたいです(笑)。
「たしかに美味しいけれどジュースとしては高いから、バーやレストランで販売しよう!」でも、売れ残ったりしましたっけ(笑)。お陰さまで、今では売れ残ることはありませんが、大体入荷してから1ヶ月くらいで売り切るパターンです。年内一杯で完売する感じですか。イレギュラーな大口の受注は受けませんから、あっという間に無くなることはないかと…。
でも、ご安心下さいとは言えないところが辛い。
これ以上ファンが増えないことを祈るばかりです。
ファンの方はお早めに!
Written on 2014 12 11
ファンの方はお早めに!
Dec 11, 2014 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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モルドヴァのワイン
Dec 11, 2014 by weblogland |今、私はモルドヴァのワインを勉強してます?
先日飲んだサンプルが気に入り、ちょっとお勉強です(笑)。
まず、ソムリエ教会のテキストには全く記載なし(笑)。無理もないかな(笑)。
いくつかワイン本をみると、ヒュー・ジョンソン関係の本には記載がありました。さすがイギリス!
それによるとワインの歴史は古いのですが、途中オスマン・トルコに占領されたり、近年ではゴルバチョフに禁止されたり、山あり谷あり。ソ連邦の解体により、ようやく自由にワイン産業が発展しつつあるようです。
でも今揉めているウクライナに隣接していますから、何らかの影響がありそうですね。
ついでに知ったのですが、火中のクリミア半島もワインの銘醸地!ロシア王室の離宮があった地でもありますから、田舎じゃありませんね。そうそう、ヤルタ会談だってクリミア半島で行われてますもんね。
ロシアにとってクリミア半島は離すことの出来ない確信的?な土地のようですね。根が深そうです。
先日飲んだサンプルが気に入り、ちょっとお勉強です(笑)。
まず、ソムリエ教会のテキストには全く記載なし(笑)。無理もないかな(笑)。
いくつかワイン本をみると、ヒュー・ジョンソン関係の本には記載がありました。さすがイギリス!
それによるとワインの歴史は古いのですが、途中オスマン・トルコに占領されたり、近年ではゴルバチョフに禁止されたり、山あり谷あり。ソ連邦の解体により、ようやく自由にワイン産業が発展しつつあるようです。
でも今揉めているウクライナに隣接していますから、何らかの影響がありそうですね。
ついでに知ったのですが、火中のクリミア半島もワインの銘醸地!ロシア王室の離宮があった地でもありますから、田舎じゃありませんね。そうそう、ヤルタ会談だってクリミア半島で行われてますもんね。
ロシアにとってクリミア半島は離すことの出来ない確信的?な土地のようですね。根が深そうです。
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