うーん。
難しい!
何がって?
じつは、先日サンプルで南フランスのビオ系のロゼワインを取り寄せました。赤ワインを飲んでみてとても良い印象があったので、「こりゃ、ロゼも旨いに違いない!」という訳で取りあえず1ケースとってみました。
飲んでみると、まずしっかりした厚みと旨味。でも、ロゼに期待するフレッシュなフルーティーさがない(笑)。
私「旨いには旨いけれど、ロゼっぽくないよね?」
家内「何でかな?深みはあるような気はするけど…。」
私「ビオっぽい味はするよね。」
家内「これで出来上がりってことかな(笑)?」
翌日飲むと
家内「ベリー系の香りは出てきたけれど、物足りないなぁ。」
私「液体と香りの折り合いが良くないよね。基本的には良いワインだとは思うんだけど…。」
家内「もっと香りが出ても良いんだけどね。」
私「作り物っぽさはないけど、分かりにくいなぁ。」
分からないまま1本飲んでしまいました。
ところが翌日空瓶を開けてみると!
家内「あっ!すごく良い香りするよ!」
私「どれどれ。おっ!スモモだぁ~!」
家内「きっとこれが本来の味なんだよ!」
私「たしかに!でも、時間がかかるね(笑)。こんな手強いロゼは初めてだよ(笑)。」
世の中は広い(笑)!
でも、試飲会に出しても良さが出る前に終わってしまう(笑)。どうしましょう?
Written on 2014 05 20
南フランスのビオ系のロゼワイン
May 20, 2014 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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