いやはや・・・昨日は大きな配達がありまして。15Lの生ビールを 持って歩いて 積み込んで・・・。バテバテです。
そんななか、試飲会でお試しいただくワイン、並べ終わりました。なかなか 壮観です。
今回は 後半に重めの赤を お試しいただきます。
いま 飲んじゃうのは もったいない2本ではありますが、やはり若い時の味を経験しておくのも 必要なことですよね。
この機会に ぜひ お試しください。
私が 特にお勧めしたいのが シャトーヌフ・デュ・パプ 2010 DOMグラン・ヴヌール。
以前 アラン・ジョームの名でリリースされた ラストー2010を 飲んだ時から気に入っている生産者です。
ラストーとシャトーヌフとを比べてみると その 凝縮感、厚み、奥行き、潜在するパワーなどなど 圧倒的に後者が秀でていますが、
美しくのびやかな果実味、豊かな酸は 共通です。
どちらも 味わいに 緩みがなく スタイリッシュ。エレガントです。
ラストーのほうも おすすめです。
天気予報では 明日も明後日も 猛烈に暑いようで心配ですが、試飲会 よろしくお願いいたします。
Written on 2014 07 24
試飲会 お待ちしています
Jul 24, 2014 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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ニコラ・ポテルのブルゴーニュとアラン・ギョームのシャトーヌフ
Jul 24, 2014 by weblogland |今、ニコラ・ポテルのブルゴーニュとアラン・ギョームのシャトーヌフを飲んでいます(笑)。
ニコラ・ポテルのワインは強いですね。さすが全房醗酵のクラシック・スタイル。抜栓したては割りと飲みやすいのですが、酸はまだ閉じている感じ。抜栓してからもう6日経つんですが(笑)。まあ、20年くらい経ってから飲むべき造りの、古典的ブルゴーニュなんですね。2012年ですから、今飲んでも本来の姿は出ないんでしょうね。まあ、これがあるべき姿かな(笑)?ただ、まだへたった感じでないところが凄い。隠れていた酸の量に圧倒されてしまいますが、基本的な強靭さは立派。まだ持つはず。
アラン・ギョームのシャトーヌフは甘さが増してしかも解りやすくなっています。酸化したような素振りは見せませんが、ちょっとヴィンテージ・ポートみたいな佇まい(笑)?シャトーヌフらしいポテンシャルの高さは飛び抜けてますね。チャラいシャトーヌフだったら、抜栓後すぐに駄目になりますもんね(笑)。
両方とも夏向きじゃありませんが(笑)、私の好奇心を全開にしてくれます(笑)。あまりないことなんですよ(笑)。
このワイン、この先どうなるのかな?
ニコラ・ポテルのワインは強いですね。さすが全房醗酵のクラシック・スタイル。抜栓したては割りと飲みやすいのですが、酸はまだ閉じている感じ。抜栓してからもう6日経つんですが(笑)。まあ、20年くらい経ってから飲むべき造りの、古典的ブルゴーニュなんですね。2012年ですから、今飲んでも本来の姿は出ないんでしょうね。まあ、これがあるべき姿かな(笑)?ただ、まだへたった感じでないところが凄い。隠れていた酸の量に圧倒されてしまいますが、基本的な強靭さは立派。まだ持つはず。
アラン・ギョームのシャトーヌフは甘さが増してしかも解りやすくなっています。酸化したような素振りは見せませんが、ちょっとヴィンテージ・ポートみたいな佇まい(笑)?シャトーヌフらしいポテンシャルの高さは飛び抜けてますね。チャラいシャトーヌフだったら、抜栓後すぐに駄目になりますもんね(笑)。
両方とも夏向きじゃありませんが(笑)、私の好奇心を全開にしてくれます(笑)。あまりないことなんですよ(笑)。
このワイン、この先どうなるのかな?
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