うーん。
やはり美味しいですね。
何が?って
バロン・ド・モンテガードのワインです。
2月の試飲会で大人気 南フランス ラングドックのコンダミン・ベルトランのワインです。
このコンダミン・ベルトランはラングドック・グラン・クリュ指定されるペズナの地にあります。あのドメーヌ・フォンデュースも同じペズナにありましたね(笑)。やはり銘醸地なのですね。どちらも品が良い(笑)。
昨日はバロン・ド・モンテガードの赤を飲んだのですが、全体にしっとりしていて深みがありグッド。香りはメルロですが、味わいはシラー。変な感じがしないでもないですが(笑)、ワインとしての完成度は高いですね。知らず知らずの間に1本空いてしまいました。特別飛び抜けた印象はないのですが、安心して飲めるし、体に自然に吸収されるかのような錯覚に捕らわれます(笑)。2013年のラングドックは例年に比べると糖度が低いですから凝縮感には欠けるはずですが、全体の折り合いが良くエレガントな出来映え。
こんなデイリーさって貴重なのかもしれません。しばらく飲み続けようかな(笑)。
Written on 2015 03 05
バロン・ド・モンテガードのワイン
Mar 05, 2015 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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苦労します
Mar 05, 2015 by akiko |エリカ&パトリック事件簿、最新刊以外は読破!はやく 続きを読みたくてうずうずしていますが、
今は ユッシ・エーズラ・オールセンの『特捜部Q』にも 夢中です。
とても過酷な人生や環境を背景にしたストーリー展開で 胸がつぶれる思いをしながら読んでいますが、
実際の事件や 歴史的事実をベースにしたものも多く、世の中の悪を 小説としてわかりやすく提示する作者の勇気に 感動してしまいます。
エリカ&パトリックも特捜部Qも とにかく最初は 読みにくくって、苦労しました。
今は大好きなキャラクターである バッティル・メルバリや犬のアーンストって日本人には発音しにくい。だから覚えにくい。
スウェーデンやデンマークの都市名はまるっきりわからないし、(ワイン生産国じゃないから)隣接する国がどこかも わからない。
それでも ストーリーの面白さに引っ張られて 読み進むうち 慣れてきたんだなぁ。 習うより慣れよ ですね。
ワインの 勉強を始めたころを おもいだしますね~。とにかく わけもわからず ただ美味しくて飲んでいただけだったのが
だんだん ラベルに書いてあることを 理解したいという 気持ちが出てきて、繰り返し調べるうち 覚えていったんですね。
ワインも小説も 次々に新しいものとの 出会いがあるから (学ぶ苦労もあるけど) やめられない。
今は ユッシ・エーズラ・オールセンの『特捜部Q』にも 夢中です。
とても過酷な人生や環境を背景にしたストーリー展開で 胸がつぶれる思いをしながら読んでいますが、
実際の事件や 歴史的事実をベースにしたものも多く、世の中の悪を 小説としてわかりやすく提示する作者の勇気に 感動してしまいます。
エリカ&パトリックも特捜部Qも とにかく最初は 読みにくくって、苦労しました。
今は大好きなキャラクターである バッティル・メルバリや犬のアーンストって日本人には発音しにくい。だから覚えにくい。
スウェーデンやデンマークの都市名はまるっきりわからないし、(ワイン生産国じゃないから)隣接する国がどこかも わからない。
それでも ストーリーの面白さに引っ張られて 読み進むうち 慣れてきたんだなぁ。 習うより慣れよ ですね。
ワインの 勉強を始めたころを おもいだしますね~。とにかく わけもわからず ただ美味しくて飲んでいただけだったのが
だんだん ラベルに書いてあることを 理解したいという 気持ちが出てきて、繰り返し調べるうち 覚えていったんですね。
ワインも小説も 次々に新しいものとの 出会いがあるから (学ぶ苦労もあるけど) やめられない。
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