先週は スペイン ペネデスのワイナリー ロシャレルオーナー ミチャンさん、
フランス DOMデュ・タリケのイチエさんが来店してくださって、大興奮でした。
輸入元の通訳さんが一緒ですから、いろいろ質問していただいて。やはり実際に生産している方、営業している方のお話を聞くのはすごい。臨場感が違います。
折に触れ 皆さんにもお伝えしたいと思っています。お楽しみに。
もう一つ興奮したことは・・・。
(自分の不勉強さが情けなくなるのだけれど)イタリア アブルッツオのエミディオ・ペペ を知ったこと。
1960年代の モンテプルチアーノダブルッツオがあるんですよ!
今さっき ホームページで動画を見たのですが、きわめて古典的な作りで、すべて人力、手作業!
出荷前の補酒作業は 瓶の口と口を合わせて 静かにワインをつぎ足すのですから 驚きです。
SO2はすべての工程において 無添加で。
いやはや 驚きです。
すごい生産者が いるのですね~。
さらにもう一つ。
今年はローヌの ネクターダブリコが天候不順のため、生産できないと連絡がありました。非常に残念です。
でも、生産者の農産物に対する プライドにグッときました。
収入が減るのだから 相当苦渋の決断だとおもいます。
他地域の収穫物を買ってこない、あくまで自分たちの地所で収穫したもので作る。この姿勢が素敵です。やはり 原産地重視。
工業的な製品とは違うんですよね。うん。 来年を楽しみに待つことにいたしましょう。
そんなこんなの 一週間でした。
Written on 2016 06 06
興奮の 一週間
Jun 06, 2016 by akiko |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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久しぶりのカリフォルニア・ワイン
Jun 06, 2016 by weblogland |う~ん。
久しぶりにカリフォルニア・ワインを仕入れてしまいました(笑)。
皆さん、「えっ!あのカリフォルニア・ワイン嫌いのマスキユーが?気でもふれたか?」なんて思うのかなぁ(笑)。
近々ご紹介しますが、ピノ・ノワールとカベルネ・ソーヴィニヨンです。
ピノ・ノワールはちょっと訳ありのスポット入荷品。価格と味わいのバランスが許せるワインです。まあ、たしかにカリフォルニア味のピノ・ノワールなのですが、液体自体の飲みやすさとコスト・パフォーマンスの高さに惹かれました。まあ、これだったらイイんじゃないかと(笑)。
あとカベルネ・ソーヴィニヨンはコテコテのスタイル(笑)。これは前々から頼まれていたワイン。ブランド物ですが、カルト・ワインに比べれば相対的にはまあまあかなと。カリフォルニアのカベルネを好きな方が惹かれるのも理解出来る味わいです。たまたまリストで見つけたので発注してしまいました(笑)。
家内に怒られないかなぁ?これだけが心配です(笑)。
久しぶりにカリフォルニア・ワインを仕入れてしまいました(笑)。
皆さん、「えっ!あのカリフォルニア・ワイン嫌いのマスキユーが?気でもふれたか?」なんて思うのかなぁ(笑)。
近々ご紹介しますが、ピノ・ノワールとカベルネ・ソーヴィニヨンです。
ピノ・ノワールはちょっと訳ありのスポット入荷品。価格と味わいのバランスが許せるワインです。まあ、たしかにカリフォルニア味のピノ・ノワールなのですが、液体自体の飲みやすさとコスト・パフォーマンスの高さに惹かれました。まあ、これだったらイイんじゃないかと(笑)。
あとカベルネ・ソーヴィニヨンはコテコテのスタイル(笑)。これは前々から頼まれていたワイン。ブランド物ですが、カルト・ワインに比べれば相対的にはまあまあかなと。カリフォルニアのカベルネを好きな方が惹かれるのも理解出来る味わいです。たまたまリストで見つけたので発注してしまいました(笑)。
家内に怒られないかなぁ?これだけが心配です(笑)。
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