明日明後日の試飲会のワインです(笑)。
う~ん。
こうして眺めるとバブリュの『ペトラ・アルバ』は偉そうですね(笑)。でも実際グレート・ワインですから合い相応しい(笑)。
この『ペトラ・アルバ』と隣のブリサックを見ると感慨深いのです。3年前の試飲の印象がよみがえります。あの時は「待て、然して希望せよ!」の天の声に従い扱いを我慢しました(笑)。こうして予想以上に熟成した状態で皆さんにご紹介できるのは冥利につきます。
思わぬラッキーに感謝なのです(笑)。
Written on 2017 04
よーやく並びました!
Apr 27, 2017 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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4月28日(金)、29日(土)のマスキュー店内試飲会のラインナップ
Apr 26, 2017 by weblogland |今月4月28日(金)、29日(土)のマスキュー店内試飲会のラインナップ決まりました!
まずは毎日でも飲み続けられる飽きない味わいの泡です(笑)。でもですね、今回限りの特価となりますからお見逃しなく!
〇マルキ・ド・ラ・クール ブリュット N.V. アッケルマン ロワール 発泡性 白 750ml 1234円税込み
フランス ロワールのヴァン・ムスー。造り手は老舗スパークリング専業生産者のアッケルマンです。
以前マスキューの定番でしたが、価格が上がり扱いを断念しました。
でもですね、今回特別価格が実現しましたので今回限りの再登場です!
生産者のアッケルマンは1811年にソーミュールでもっとも早くドイツ人によって設立されました。
この時期ドイツ系のワインメーカーがロワールに多く入植したようです。
このスパークリングはシェナン・ブラン、コロンバール、ユニ・・ブランのブレンド。
レモン、青リンゴ、白い花の香り、ナッツ、イーストやだし汁のニュアンス。
細身ではありますがしっかりした強さがあります。泡立ちは滑らかで細かく香りの分量とのバランスがとても良いのです。
突出した個性はありませんが、デイリーに楽しめる飽きのこない良さ。
料理に幅広く合う良さこそアッケルマンの矜持かと。毎日飲み続けられるのです(笑)。
そして抜群にコスト・パフォーマンスの高い南フランスコルビエールの白と赤。
マスキュー定番のシャトー・ラ・バスティードのワインです。
〇シャトー・ラ・バスティード 2015年 ギレム・ギュラン フランス 白 コルビエールA.C. 750ml 1305円税込み
マスキユーではこれとペアの赤と、その上のキュヴェ『オプティマ』とを定番として扱っております。
以前試飲会でもご紹介しましたね。
今風コルビエールのトップ・スター、特に『オプティマ』はワイン評論雑誌では『コルビエールのロック・スター』なんて高評価されたワインです(笑)。
もともとコルビエールは赤ワインの産地として有名ですから、白ワインはノー・マーク(笑)。
この白ワインを飲んであまりの旨さに、自身の不勉強を反省(笑)。
セパージュはルーサンヌ50%、ブール・ブラン30%、ロール20%。ブール・ブランは地元ではマルヴォワズィエと呼ばれ、南イタリアでよく見られるマルヴァジアとは別物。
ギリシャ原産の白ブドウのようです。
ロールはイタリアのヴェルメンティーノと同じもの。最近の南フランスで重要度が増しているそうです。
こう説明するとなんと言うことのないワインなのですが、味わいは素晴らしく、この価格帯では出色のワインなのです(笑)。
この白ワイン特筆すべきは、マロラクティック発酵はしているようですが、残留SO 2はなんと12mg/L!驚きの技術力なのです(笑)。
レモン、グレープフルーツ、リンゴ、白い花、ハーブ、ハチミツ、スパイスなどが違和感なく綺麗に溶け込んでおり、後味に残る爽やかなハーブのニュアンスは経験したことのない味わい。
もちろんたっぷりの酸とエキス分がありますから深み充分。余韻の美しさに浸れます(笑)。
赤ワイン同様レベルの高い白ワインです
(笑)!
今回ヴィンテージの変わり目なので2013年と2014年があります。同時に比べてもらうのも一興かな(笑)?
●シャトー・ラ・バスティード 2013年 ギレム・ギュラン フランス 赤 コルビエールA.C. 750ml 1,305円税込み
マスキユーではこの上のキュヴェ『オプティマ』を定番として扱っております。
以前試飲会でもご紹介しましたね。
今風コルビエールのトップ・スター、ワイン評論雑誌では『コルビエールのロック・スター』なんて高評価されたワインです(笑)。
ところでこのワインは『ロック・スター』とはうって変わって土臭いスタイル(笑)。
今風ではあるがプリミィティブなのです。
セパージュはシラー60%、グルナッシュ20%、ムールヴェードル20%。
除梗して比較的低温で1週間ほどアルコール発酵してから25日間醸すそうです。
ステンレス・タンクで12ヶ月熟成後フィルターをかけてから瓶詰め。
こう説明するとなんと言うことのないワインなのですが、味わいは素晴らしく、この価格帯では出色のワインなのです(笑)。
理由を調べると収穫量の低さ。1本の葡萄樹から得るジュースはボトル1本以下!いわゆる1級並みの濃さ。
あとSO 2 の残存量は11mg / L !瓶詰め時にちょっとだけの添加。
これだけでこのワインの良さが伝わるかと(笑)。
いわゆるビオ臭は感じませんし、深みと広がりが素晴らしい。
果実のニュアンスは南フランスらしい黒系なのですがプラムやチェリーの赤い果実のニュアンスもしっかり感じます。
あと南フランスらしいチョコレートやスパイシーさもあり複雑さを演出しています。しかも飲みやすい(笑)。
とても自然で、実に良く出来ています!
とても良いワインなのです(笑)。
限定大特価セール品です(笑)!
●『ジュ・ド・ヴィーニュ』2011年 ドメーヌ・ド・カザバン 南フランス コート・ド・ラストゥールI.G.P. 750ml 1480円税込み
南フランス カバルデスA.C.のスター ドメーヌ・ド・カザバンの久しぶりの登場です(笑)!
カバルデスA.C.は1999年にAOCに昇格した比較的新しいものです。
場所はラングドックの最西端、南西地方の東端にあり、地中海と大西洋の間といったところです。
そのためかカバルデスA.C.ではグルナッシュやシラーを40%以上、カベルネ・フランやカベルネ・ソーヴィニヨン及びメルロを併せて40%以上の割合でつくることになっています。
オキシデンタルとポンティカを混ぜる変わったワインをつくります。
気候的には、夏場雨が降らない割に乾燥しない恵まれたところなのです。
ところでドメーヌ・ド・カザバンですが2007年がファーストリリースの新星です。
当主のメンガスさんがクレア夫人と二人で6ヘクタールの畑から有機栽培で精魂込めてワインを造っています。
メンガスさんはソムリエから始め、ワイン醸造に転身した努力家です。そしてそのワインの途方もない出来から、いきなりニュースターに登り詰め、いまや入手が極めて困難なワインとなりました。
このワイン『ジュ・ド・ヴィーニュ』は以前取り扱っていた『ド・モワゼル・クレア』の下のキュヴェ。
A.O.C.規定外のシラー100%の赤ワインです。表記はI.G.P.コート・ド・ラストゥールとなっています。
たっぷりとしていながらも豊満過ぎないバランスの良いスタイル。2011年が6年経ってたどり着いた感です(笑)。
いかにも凝縮した濃い色合い。親しみやすい熟したベリーの香りとスパイシーさ、十分な厚みを伴った果実味と健康的な甘さの案配がグッド(笑)。
ニュー・ワールドのように極端に甘さを強調することなく、かつての『ド・モワゼル・クレア』のような目が痛くなるほどのスバイシーさでもなく(笑)、程よいのです。
アルコール分を13.5%で仕上げたところにカザバンの進化を感じますね(笑)。
特に後味の甘さの抜けのよさは秀逸です。
抜栓直後はすぐに調子は出ませんが徐々に良く熟したストロベリーのニュアンスがしっかり出てくる点、正銘さを感じます。
飲む30分ほど前から抜栓して、満を持して肉料理とともに堪能したいワインです(笑)。
すんばらしい味わいのロワールのドメーヌ・ド・バブリュの赤です!
●アンジュ・ヴィラージュ ブリサック 2010年 ドメーヌ・ド・バブリュ フランス 赤 アンジュ・ヴィラージュA.C.750ml 2175円税込み
フランス ロワール河の支流オーバンス川流域に広がるアンジュ・ヴィラージュ ブリサックA.C.。
甘口、半甘口ワインを産出するコート・ド・ローバンスのアペラシオンとほぼ重なります。
彼の地で16世紀から続くダヴィオウ家の若き当主クリストフ・ダヴィオウは、あのニコラ・ジョリーの弟子とか(笑)。味わいでも納得(笑)。
ドメーヌ・ド・バブリュは比較的規模が大きく、所有畑は55ヘクタールほど。
甘口白ワインでも有名。
実はこのドメーヌ、2014年1月のマスキュー試飲会でお出ししました。
ロワール アンジュ・ヴィラージュ ブリサックに居を構えるドメーヌです。
あのときは一風変わった巨大な白ワイン『オルドビシアン』が好評いただきましたが、実は試飲会に先立ちバブリュのこの赤も取り寄せて飲んでいました(笑)。
ヴィンテージは同じ2010年でした。
物凄く良かったのですがまだ若く解りにくいということで、残念ながら販売を見送りました。
あれから3年(笑)。同じものがインポーターさんの在庫に残っているのを発見(笑)!サンプルを取り寄せて飲むと、想像以上に旨い!素晴らしい出来上がりです。
このワインは石灰岩土壌のカベルネ・フラン70%、砂質・片岩質土壌カベルネ・ソーヴィニヨン30%を使用。
良く熟した段階で手摘みで収穫。4週間の発酵後タンクで18カ月熟成して瓶詰めされます。
熟成中ミクロ・オキシダシオンでタンクに微量の酸素を送り熟成を早めます。
前回試飲した折り、それでも若すぎました(笑)。多量の酸とタンニンは簡単に馴染まないようです。
あれから3年してようやくあるべき姿になったようです(笑)。
カベルネ・フラン100%で造られるワインとは明らかに違う。
ソーヴィニヨン由来の凛とした気品があります。
もちろん優良なロワールのフラン由来の締まった豊満さは感じますが、更に別世界。
ソーヴィニヨンの黒系果実・青さ(杉やピーマン)がでしゃばることなく上品に配されているため、カベルネ・フラン由来の赤いフルーツ(イチゴ・フランボアーズ・スグリ)がより印象深く際立っています。
時間の経過とともに深さ・滑らかさが増して充実の味わい。SO 2の添加量が極めて低いため全体の広がり、余韻の美しさは見事の一語。
ドメーヌ・ド・バブリュの最上級銘柄『ペトラ・アルバ』の満を持しての初登場!
●アンジュ・ヴィラージュ ブリサック『ペトラ・アルバ』 2010年 ドメーヌ・ド・バブリュ フランス 赤 アンジュ・ヴィラージュA.C.750ml 3240円税込み
実はこのドメーヌ、2014年1月のマスキュー試飲会でお出ししました。
ロワール アンジュ・ヴィラージュ ブリサックに居を構えるドメーヌです。
あのときは一風変わった巨大な白ワイン『オルドビシアン』が好評いただきましたが、実は試飲会に先立ちバブリュの最上級銘柄のこの赤も取り寄せて飲んでいました(笑)。
ヴィンテージは同じ2010年でした。
物凄く良かったのですがまだまだ若く解りにくいということで、残念ながら販売を見送りました。
あれから3年(笑)。
同じものがインポーターさんの在庫に残っているのを発見(笑)!サンプルを取り寄せて飲むと、想像以上に旨い!まだまだ若さはあるのですが、素晴らしさに言葉を失いました。
このワインはカキの化石を多く含む保水力に優れた石灰粘土土壌のカベルネ・フランをメインに、やや軽く仕上がる砂質土壌のフランを加えています。
フェノール類の完熟を待って手摘みで収穫(除梗)、50日ものゆっくりした発酵後果帽を浸責、そしてオーク樽で18カ月熟成。
この間ミクロ・オキシダシオンで微細酸素を送り込み熟成を早めます。通常はこんなこと絶対にしません(笑)。
相当果汁が濃いのでしょう。リリースから丸7年経った印象はようやく飲み頃に入った感です。
同じヴィンテージのアンジュ・ヴィラージュ・ブリサックを更に大きくした渾身の赤ワインです。
凝縮した濃い果実味に緻密さ・堅牢さ力強さを内包しています。
カベルネ・フランの愛らしさだけでなく、豊富なスパイス、鉄や血、土や落ち葉など深く複雑なを香りが重層的に織り成す様は見事。
壮麗です。もう少し寝かせるとワインがほぐれて更に訴求力を増すはず。
圧倒的なワインなのです。
あと蛇足ですが(笑)、いわゆるビオ系の生産者は木樽熟成を避けます。
木樽を使用するとSO 2の量が増えるためです。木樽を使いながらSO 2をほとんど使わない技術は秀逸です。
もっとも十二分な果汁の濃さがあることが前提。本物です(笑)。
以上6本!
4月28日(金)は17時~20時30分、29日(土)
は11時~20時30分までとりおこなっています。
皆様のご来店お待ち申し上げます!
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クープ・ローズ-パパの顔
Apr 24, 2017 by weblogland |クープ・ローズの親子を先日ご紹介しましたが、パパの顔が見てみたいとのリクエストが殺到!
どうやら余計なことを言ってしまったようです。ご免なさい!
どうでしょう?息子さんは似てないですよね?
どうやら余計なことを言ってしまったようです。ご免なさい!
どうでしょう?息子さんは似てないですよね?
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ドメーヌ・ド・バブリュって覚えておられますか?
Apr 22, 2017 by weblogland |ふふふ(笑)。
皆さんドメーヌ・ド・バブリュって覚えておられますか?
2014年1月のマスキュー試飲会でお出ししたロワール アンジュ・ヴィラージュ ブリサックに居を構えるドメーヌです。
あのときは一風変わった巨大な白ワイン『オルドビシアン』が好評いただきました(笑)。実は試飲会に先立ちバブリュの赤も取り寄せて飲んでいます(笑)。ヴィンテージは2010年でした。物凄く良かったのですが解りにくいということで、残念ながら販売を見送りました。
あれから3年(笑)。同じものがインポーターさんの在庫に残っているのを発見(笑)!サンプルを取り寄せて飲むと、想像以上に旨い!素晴らしい出来上がりです。
家内ともども言葉を失う美味しさ(笑)。
もちろん今月の試飲会にお出ししますから楽しみにしていて下さいね(笑)。
待てば海路の日よりあり。意地汚く覚えていて良かった(笑)。
皆さんドメーヌ・ド・バブリュって覚えておられますか?
2014年1月のマスキュー試飲会でお出ししたロワール アンジュ・ヴィラージュ ブリサックに居を構えるドメーヌです。
あのときは一風変わった巨大な白ワイン『オルドビシアン』が好評いただきました(笑)。実は試飲会に先立ちバブリュの赤も取り寄せて飲んでいます(笑)。ヴィンテージは2010年でした。物凄く良かったのですが解りにくいということで、残念ながら販売を見送りました。
あれから3年(笑)。同じものがインポーターさんの在庫に残っているのを発見(笑)!サンプルを取り寄せて飲むと、想像以上に旨い!素晴らしい出来上がりです。
家内ともども言葉を失う美味しさ(笑)。
もちろん今月の試飲会にお出ししますから楽しみにしていて下さいね(笑)。
待てば海路の日よりあり。意地汚く覚えていて良かった(笑)。
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クープ・ローズが来ました!
Apr 22, 2017 by weblogland |来ました!
マスキューにクープ・ローズが来ました!
ご来店くださったのはマダム・フランソワーズさんと息子さんのマチアスさんです。パパのパスカルさんは引退されたようです。新進の学者然としたマチアスさん、実際に化学者であり、科学者。特に醸造に造形が深くクープ・ローズの新たなスタイルを模索中。この彼はまたイケメン(笑)。カッコいい!あのお父さんからは想像がつかない(笑)。私、密かにパパのことを鬼瓦権蔵とアダ名をつけてました(ご免なさい!)。
話はワインに戻りますが、確かにSO 2の量は少ないワインですよね。でも率直に言って昔のスタイルを私は好みます。
私「私はパパのスタイルの方が好きなんですよ(笑)。酸の残ったエレガントなスタイルを追及するのは分かりますが…。」
フランソワさん「まだまだ時間はかかると思いますが期待してくださいね(笑)。」
マチアスさん「新たに畑を広げたり、より自然なワイン造りを目指すつもりです。SO2無添加のワイン造りも始めました。」
私「ミネルヴァらしい血のようなワイン造って下さい(笑)。」
かなりの投資と尽力をしてるようです。先々が楽しみです(笑)。
ほんの少しの時間でしたが、人生かけてやっているのが伝わって来ました(笑)。
ありがとうございました!
マスキューにクープ・ローズが来ました!
ご来店くださったのはマダム・フランソワーズさんと息子さんのマチアスさんです。パパのパスカルさんは引退されたようです。新進の学者然としたマチアスさん、実際に化学者であり、科学者。特に醸造に造形が深くクープ・ローズの新たなスタイルを模索中。この彼はまたイケメン(笑)。カッコいい!あのお父さんからは想像がつかない(笑)。私、密かにパパのことを鬼瓦権蔵とアダ名をつけてました(ご免なさい!)。
話はワインに戻りますが、確かにSO 2の量は少ないワインですよね。でも率直に言って昔のスタイルを私は好みます。
私「私はパパのスタイルの方が好きなんですよ(笑)。酸の残ったエレガントなスタイルを追及するのは分かりますが…。」
フランソワさん「まだまだ時間はかかると思いますが期待してくださいね(笑)。」
マチアスさん「新たに畑を広げたり、より自然なワイン造りを目指すつもりです。SO2無添加のワイン造りも始めました。」
私「ミネルヴァらしい血のようなワイン造って下さい(笑)。」
かなりの投資と尽力をしてるようです。先々が楽しみです(笑)。
ほんの少しの時間でしたが、人生かけてやっているのが伝わって来ました(笑)。
ありがとうございました!
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クープ・ローズがマスキューにやってきます
Apr 19, 2017 by weblogland |ここのところバタバタ続きです。
来週には試飲会がありますからもうラインナップを決めなくてはなりません。もちろん急ピッチでサンプルを取り寄せて最終試飲です(笑)。でもですね、こんなときに、なっ、なんと クープ・ローズがマスキューにやってきます(笑)。南フランス、ミネルヴァの生産者です。20日の2時30分から3時ごろまでに来てくださるそうです。
う~ん。
来てくださるのは大歓迎なのですが、最近クープ・ローズのワインを取り扱っていない!
これはまずい(笑)。
とりあえず数本発注しました(笑)。
クープ・ローズに逢って見たい方はお越しくださいね(笑)。
来週には試飲会がありますからもうラインナップを決めなくてはなりません。もちろん急ピッチでサンプルを取り寄せて最終試飲です(笑)。でもですね、こんなときに、なっ、なんと クープ・ローズがマスキューにやってきます(笑)。南フランス、ミネルヴァの生産者です。20日の2時30分から3時ごろまでに来てくださるそうです。
う~ん。
来てくださるのは大歓迎なのですが、最近クープ・ローズのワインを取り扱っていない!
これはまずい(笑)。
とりあえず数本発注しました(笑)。
クープ・ローズに逢って見たい方はお越しくださいね(笑)。
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いやー、参りました!
Apr 12, 2017 by weblogland |なんたって携帯が調子悪い。
電池の減りが異常に早い。朝になると携帯が止まっている!これには焦りました(笑)。取り合えず携帯ショップに急行。でもですね、代替え機がなく、代替え機が有りそうなショップをたらい回し。挙げ句は2ヶ月待ち!
えっ!
ちょっと待ってよ(笑)!2ヶ月待てるわけないでしょ!
そう言うと直接代替え機を取り寄せる方法を教えてくれました!親切なんだか馬鹿にしてるんだかよくわからない(笑)。直接センターに電話すると、なっ、なんと翌日に代替え機を送ってくれました。便利なんだか不便なんだかよくわからない(笑)。
とりあえず代替え機にてメールしてます(笑)。
届いたかなぁ?
電池の減りが異常に早い。朝になると携帯が止まっている!これには焦りました(笑)。取り合えず携帯ショップに急行。でもですね、代替え機がなく、代替え機が有りそうなショップをたらい回し。挙げ句は2ヶ月待ち!
えっ!
ちょっと待ってよ(笑)!2ヶ月待てるわけないでしょ!
そう言うと直接代替え機を取り寄せる方法を教えてくれました!親切なんだか馬鹿にしてるんだかよくわからない(笑)。直接センターに電話すると、なっ、なんと翌日に代替え機を送ってくれました。便利なんだか不便なんだかよくわからない(笑)。
とりあえず代替え機にてメールしてます(笑)。
届いたかなぁ?
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満開の桜が雨で濡れながら咲き誇っているのも一興
Apr 08, 2017 by weblogland |今日は花見雨でダメでしたね。
さっき総持寺さんに行ったおり、桜は満開。う~ん。雨が恨めしい。今日明日が見頃ですね。
ちょうど雨が上がってますから夕方にかかわらず花見の方がチラホラ。スマホをあちらこちらでかざしてました。
満開の桜が雨で濡れながら咲き誇っているのも一興(笑)。そしてもう花びらは散り始めてます。眺めていると気持ちがジンワリ。ただ綺麗なだけではありませんね。満開で散り行く桜が見てこんな風に感じるのは日本人だけでしょうか(笑)?他国に植えられている桜を眺める外国人はどんな風に感じるのかな(笑)?日本人とマインドの差があるんでしょうか?
知りたいところです(笑)。
さっき総持寺さんに行ったおり、桜は満開。う~ん。雨が恨めしい。今日明日が見頃ですね。
ちょうど雨が上がってますから夕方にかかわらず花見の方がチラホラ。スマホをあちらこちらでかざしてました。
満開の桜が雨で濡れながら咲き誇っているのも一興(笑)。そしてもう花びらは散り始めてます。眺めていると気持ちがジンワリ。ただ綺麗なだけではありませんね。満開で散り行く桜が見てこんな風に感じるのは日本人だけでしょうか(笑)?他国に植えられている桜を眺める外国人はどんな風に感じるのかな(笑)?日本人とマインドの差があるんでしょうか?
知りたいところです(笑)。
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ロゼ・シャンパン飲みながらこの苺食べたら美味しいはず
Apr 06, 2017 by weblogland |おいしーい 苺いただきました!
横須賀の長井の『加山農園』で作っているものです。見た目は小さくちょっと見劣りしますが、とにかく美味しい(笑)。まず驚くのは香り!
「なんでこんなに香りがするの?」
部屋の中が苺の香りで溢れます(笑)。味わいは完璧。甘く酸もありバランスが完璧。
う~ん。
ワインに例えるならグレート・ワイン(笑)。とことん尽力した珠玉の味わい。
まさか横須賀でこんなに素晴らしい苺を作っているとは!
あまりの美味しさに映像とるのを忘れちゃいました(笑)。ごめんなさい!
ロゼ・シャンパン飲みながらこの苺食べたら美味しいはず!でもそんな贅沢は…。富豪じゃないし(笑)。
夜、昨日飲んだラ・ヴィのピノ・ノワールが残っていたので苺食べながら飲んでみました。
がーん!
ワインが負けてる(笑)!
後悔の一語。
ケチらないでシャンパン飲むべきでした!失敗しました(笑)。
それでも、むさぼるように苺食べたの初めてかも(笑)?
横須賀の長井の『加山農園』で作っているものです。見た目は小さくちょっと見劣りしますが、とにかく美味しい(笑)。まず驚くのは香り!
「なんでこんなに香りがするの?」
部屋の中が苺の香りで溢れます(笑)。味わいは完璧。甘く酸もありバランスが完璧。
う~ん。
ワインに例えるならグレート・ワイン(笑)。とことん尽力した珠玉の味わい。
まさか横須賀でこんなに素晴らしい苺を作っているとは!
あまりの美味しさに映像とるのを忘れちゃいました(笑)。ごめんなさい!
ロゼ・シャンパン飲みながらこの苺食べたら美味しいはず!でもそんな贅沢は…。富豪じゃないし(笑)。
夜、昨日飲んだラ・ヴィのピノ・ノワールが残っていたので苺食べながら飲んでみました。
がーん!
ワインが負けてる(笑)!
後悔の一語。
ケチらないでシャンパン飲むべきでした!失敗しました(笑)。
それでも、むさぼるように苺食べたの初めてかも(笑)?
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売れ始めると花見を実感するワイン
Apr 06, 2017 by weblogland |いよいよお花見モードになってきました(笑)。
マスキューでは ピノ・ロゼ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ が売れ始めるとお花見を実感します(笑)。桜が咲き始めると売れるのではなく、そろそろ花見でもするかなと皆さんが同時に思うときに一気に売れ始めます(笑)。
う~ん。
必要な時に必要とされる訳ですね(笑)。
でもですね、マスキューの作戦は毎年この時期にこの泡を売ることにあります(笑)。去年も3月の試飲会でこれを扱いました。季節とこれほどまでにマッチしたワインもあまりありませんから、嫌味にならない(笑)。
記憶に残ればこっちのもの(笑)。
そして毎年このロゼのフリザンテを飲む方が増えれば万々歳(笑)。大日本ロゼ・ワイン普及協会の春の一大キャンペーンなのです(笑)。
マスキューでは ピノ・ロゼ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ が売れ始めるとお花見を実感します(笑)。桜が咲き始めると売れるのではなく、そろそろ花見でもするかなと皆さんが同時に思うときに一気に売れ始めます(笑)。
う~ん。
必要な時に必要とされる訳ですね(笑)。
でもですね、マスキューの作戦は毎年この時期にこの泡を売ることにあります(笑)。去年も3月の試飲会でこれを扱いました。季節とこれほどまでにマッチしたワインもあまりありませんから、嫌味にならない(笑)。
記憶に残ればこっちのもの(笑)。
そして毎年このロゼのフリザンテを飲む方が増えれば万々歳(笑)。大日本ロゼ・ワイン普及協会の春の一大キャンペーンなのです(笑)。
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『えっ!』と驚くようなワインを見つけたいものです
Apr 05, 2017 by weblogland |う~ん。
昨日ブログでバシュレのアリゴテが完売したことをお伝えしました。まあ、これはこれで残念なことなのですが(笑)。嬉しいことにマスキューの常連のお客様から何件かアリゴテの件でメールいただきました(笑)。あのワインが良さを解ってくださり、お褒めいただきました!
皆さんレベルが高いのです(笑)。
こうなると最低でも同等のもの、更に上を行くものを探さなくてはいけません(笑)。アリゴテじゃなくとも、『えっ!』と驚くようなワインを見つけたいものです(笑)。
こうしてマスキューは育てられます。感謝あるのみ!冥利に尽きます。
昨日ブログでバシュレのアリゴテが完売したことをお伝えしました。まあ、これはこれで残念なことなのですが(笑)。嬉しいことにマスキューの常連のお客様から何件かアリゴテの件でメールいただきました(笑)。あのワインが良さを解ってくださり、お褒めいただきました!
皆さんレベルが高いのです(笑)。
こうなると最低でも同等のもの、更に上を行くものを探さなくてはいけません(笑)。アリゴテじゃなくとも、『えっ!』と驚くようなワインを見つけたいものです(笑)。
こうしてマスキューは育てられます。感謝あるのみ!冥利に尽きます。
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ブルゴーニュ アリゴテ ドメーヌ・バシュレ 2010年完売
Apr 04, 2017 by weblogland |う~ん。
ブルゴーニュ アリゴテ ドメーヌ・バシュレ 2010年
完売しちゃいました。残念!
またホックリしたアリゴテ探さなくちゃ(笑)。まあ、無くはないのですが高い(笑)。バシュレくらいのクオリティーで値段も2000円くらいのものは簡単には見つからない。
こんな時は、待つ(笑)!
これしかない(笑)。
まだまだワイン・ハンターの意識に薄いアリゴテですから、知らん顔していれば出てくるはず(笑)。決して万人受けしませんし(笑)、時間のかかるスローなワインですから(笑)、在庫処分候補No.1ワインです。
待て!然して希望せよ!
なのです(笑)。
ブルゴーニュ アリゴテ ドメーヌ・バシュレ 2010年
完売しちゃいました。残念!
またホックリしたアリゴテ探さなくちゃ(笑)。まあ、無くはないのですが高い(笑)。バシュレくらいのクオリティーで値段も2000円くらいのものは簡単には見つからない。
こんな時は、待つ(笑)!
これしかない(笑)。
まだまだワイン・ハンターの意識に薄いアリゴテですから、知らん顔していれば出てくるはず(笑)。決して万人受けしませんし(笑)、時間のかかるスローなワインですから(笑)、在庫処分候補No.1ワインです。
待て!然して希望せよ!
なのです(笑)。
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おめでとう!ヴィン・イ・レジェンデス!
Apr 02, 2017 by weblogland |ヴィン・イ・レジェンデス 2011年 セラー・ロナデレス どうやらブレークしているようです。
先日インポーターさんから連絡がありました。
インポーターさん「プリオラートのヴィン・イ・レジェンデスなんですが、『サクラ・ワイン・アワードで受賞したようです。」
私「へぇー、良かったね(笑)。」
インポーターさん「じつは生産者が勝手に応募したらしいんですよ(笑)。」
私「そしたら受賞(笑)。」
インポーターさん「そーなんですよ
(笑)。どんな賞をとったか?も調べなきゃいけないし、インポーターとしては困ってます(笑)。」
私「言ってよ~。って訳ね(笑)。」
インポーターさん「そんな訳なんで在庫がもう切れます。想定外ですからお許しください!」
私「まあ、良かったじゃない(笑)。広く認められるべきワインだしね(笑)。」
今、ヴィン・イ・レジェンデスの箱に貼ってあるラベルを眺めながらひらめきました!
前にブログで書いたのですが向かって右の人物と犬の部分と左の犬の描写が違います。右側が古くさく左側が現代的。それって真ん中の笛を吹く巫女風の女性が生産者の女性醸造家をオマージュしていて、彼女を通じて過去と現在を融合してるのでは?
プリオラートらしいタンニンの質感を現代風にアレンジしているこのワインらしいのでは?
なんて一人妄想しました(笑)。
あー、楽しかった!
おめでとう!
ヴィン・イ・レジェンデス!
先日インポーターさんから連絡がありました。
インポーターさん「プリオラートのヴィン・イ・レジェンデスなんですが、『サクラ・ワイン・アワードで受賞したようです。」
私「へぇー、良かったね(笑)。」
インポーターさん「じつは生産者が勝手に応募したらしいんですよ(笑)。」
私「そしたら受賞(笑)。」
インポーターさん「そーなんですよ
(笑)。どんな賞をとったか?も調べなきゃいけないし、インポーターとしては困ってます(笑)。」
私「言ってよ~。って訳ね(笑)。」
インポーターさん「そんな訳なんで在庫がもう切れます。想定外ですからお許しください!」
私「まあ、良かったじゃない(笑)。広く認められるべきワインだしね(笑)。」
今、ヴィン・イ・レジェンデスの箱に貼ってあるラベルを眺めながらひらめきました!
前にブログで書いたのですが向かって右の人物と犬の部分と左の犬の描写が違います。右側が古くさく左側が現代的。それって真ん中の笛を吹く巫女風の女性が生産者の女性醸造家をオマージュしていて、彼女を通じて過去と現在を融合してるのでは?
プリオラートらしいタンニンの質感を現代風にアレンジしているこのワインらしいのでは?
なんて一人妄想しました(笑)。
あー、楽しかった!
おめでとう!
ヴィン・イ・レジェンデス!
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サクランボのことスリーズやグリオットって言いますけど...
Apr 01, 2017 by weblogland |今日は寒かったですね。
桜も完全にスタックですね。
ところでフランス語でサクランボと言うとスリーズ、グリオットなんて言います。でもこの違いがよくわからない(笑)?
今日たまたま見えたYさんとお話しさせていただきました(笑)。
私「フランス語ではサクランボのことスリーズやグリオットって言いますけど、違いは何なんでしょうね(笑)?」
家内「今フランス語の辞書出すね。」
でも字がよく見えない。そこでYさんの登場(笑)。
私「Yさんお願いします(笑)。」
Y さん「え~と。スリーズはサクランボ、グリオットは酸果桜桃?なんなんでしょ(笑)?」
家内「ブックオフで買った安い辞書だから詳しくないのかな(笑)?」
私「一応旺文社なんだけどなぁ(笑)」
Y さん「日本だと桜→花にいくけどフランスだと桜→サクランボ(食べ物)にいくんじゃないですか?そこら辺にヒントありそうだな(笑)。」
また謎が増えました(笑)。
桜も完全にスタックですね。
ところでフランス語でサクランボと言うとスリーズ、グリオットなんて言います。でもこの違いがよくわからない(笑)?
今日たまたま見えたYさんとお話しさせていただきました(笑)。
私「フランス語ではサクランボのことスリーズやグリオットって言いますけど、違いは何なんでしょうね(笑)?」
家内「今フランス語の辞書出すね。」
でも字がよく見えない。そこでYさんの登場(笑)。
私「Yさんお願いします(笑)。」
Y さん「え~と。スリーズはサクランボ、グリオットは酸果桜桃?なんなんでしょ(笑)?」
家内「ブックオフで買った安い辞書だから詳しくないのかな(笑)?」
私「一応旺文社なんだけどなぁ(笑)」
Y さん「日本だと桜→花にいくけどフランスだと桜→サクランボ(食べ物)にいくんじゃないですか?そこら辺にヒントありそうだな(笑)。」
また謎が増えました(笑)。
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