う~ん。
やはり2014年のブルゴーニュは難しいですね。
昨日はユベール・リニエのセミナーも梯子しました(笑)。今、ドメーヌを率いるのは長男のローランさん。これが若づくり(笑)。一緒にいた若い女性が奥さんだと思っていたら、なんとお嬢さん(笑)!こんな若づくりのフランス人男性は初めて見ました(笑)。
弟さんの死を含めドメーヌの歴史をかなり具体的に語って下さり、ブルゴーニュの現代史の勉強になりました。
ところでセミナーでは2014年のワインを3種類試飲させていただきました。とっても果実味が明瞭で抜けが良い。さすがでした。全般には糖度の足りないヴィンテージと言われていますが、上手く折り合いがついていました。名手の成せる技ですね。
まあ、2014年はドメーヌによりばらつきはありそうですね(笑)。
ところで一昨日飲んだ『キュヴェ・シャンタル』2014年ドメーヌ・ジェラール・セガンが遜色ないワインだと確信出来たのは嬉しいことでした。
大収穫です(笑)。
Written on 2017 01 18
2014年のブルゴーニュは難しい
Jan 18, 2017 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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