しつこくシャトー・デュックの話です(笑)。
今日は日曜日。シルヴィエンヌを開けてから丸3日目。プラム様の香りは薄まった感。でもですね、代わりに若さ力強さが出てきた(笑)?そんな馬鹿な?
飲み易いのですが、本来的なパワーが解りやすく表出したかのよう。
う~ん。こんなことがあるんですね。2009年ヴィンテージですから徐々に古さが出て、酸化したニュアンスが普通は現れるはず。でも、これは違う(笑)。
全然古くささが出てこない。マディラっぽさは微塵も感じない。逆に若返った(笑)?そんな錯覚すら感じる。
底力を垣間見ました!
やはり凄いワインなのです。
このワインの良さ、凄さを断言出来るようになるまで何年かかったんでしょうか(笑)。勝手に良い良いと言ってましたが(笑)、断定的に言えるまでどれだけ待たされたか?
やはり良いワインは手強い。手の内は簡単に明かしてくれませんね(笑)。
Written on 2018 05 14
シャトー・デュックの話
May 14, 2018 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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