う~ん。
長年の勘が働きます。
このワイン売れそう(笑)。
ランブルスコ セッコ カンティーナ・セッテカーニ
家内「このランブルスコ、DOCはランブルスコ・グラスバロッサ・ディ・カステルヴェートロ。モデナの町の南側に広がるエリア。ポー川沿いの大平原がトスカーナに向かって標高をあげる斜面なんだよね。」
私「なるほど、そうすると生産者の作業は大変だし、畑の集約化は無理だね。」
家内「だから、このワインの生産者は共同組合。1923年設立だって。かなり古いよね。」
私「マスキューよりちょっと新しい(笑)。共同組合としてはかなり古いよね。」
家内「さっき『ガンベロ・ロッソ』調べたんだけど、載っていた(笑)。意欲的な組合だと誉めてたよ(笑)。」
私「共同組合のワインって高級品では後塵を拝するけど、デイリーなクラスだと良心的でお買い得なワインがあるんだよね(笑)。これはまさにそれ!」
家内「ヴィニロンの気概だよね(笑)。」
私「ところでモデナの町って、美食街道だよね。」
家内「そうそう。パルマを少し下ったところ。モデナも生ハムで有名(笑)。」
私「さっきお客様が『ランブルスコってファンタグレープみたいで好き!』なんて仰ってたけど、これはファンタほど甘くなくて程好い(笑)。」
家内「甘いけど甘過ぎないんだよね。あと、これガス圧がすこし高めだからちょうど良い(笑)。しっかり2気圧あるんだよね。」
私「そうそう。ランブルスコの上限のガス圧。この位の方が冷やすことに向くんだよね(笑)。」
家内「日本人はわりと強めに冷やすからピッタリ(笑)。計算してるよね(笑)。」
私「日本向けに微調整したのかな?今度インポーターさんに聞いてみよう!」
Written on 2018 06 16
このワイン売れそう(笑)。
Jun 16, 2018 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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