ふふふ(笑)。
これ、なーんだ?
エグジット 2016年 レ・ヴィニュロン・ド・ビュゼ です!
去年の試飲会以来マスキューの定番としてご愛顧いただいたフランス南西部の赤ワインです。
2017年がリリースされて、旨さと数の少なさにより一気に完売。歯ぎしりしちゃいました(笑)。2018年の入荷が夏頃と聞いて落ち込んでおりました。そんな折、インポーターさんとよもやま話(笑)。
私「エグジットの2017年良かったですよね(笑)。2016年はもちろん良いのですが、より解りやすいのと2017年の作柄の良さを感じました。」
インポーターさん「そーなんですよ。私も2017年飲んで虜になりましたよ(笑)。弊社で扱うワインで一番好きなワインです(笑)。」
私「無くなるの早かったのも納得かな(笑)。でもそのあといきなり2018年と言うことは、2017年の生産量が少なかったのかな?」
インポーターさん「おそらく。」
私「フランスは特に2017年の数が少ないですよね。でも出来たワインはとっても良い(笑)。凝縮感、酸とタンニンのバランスが高度ですよね。」
インポーターさん「ブルゴーニュなんかもそうですよね。伝説のヴィンテージになるかもしれませんね(笑)。」
私「数が少ないからヴィンテージの良さを宣伝しない(笑)。2016、2017年はともに熟成タイプのワインが良くできていますね(笑)。2016年の方がより長寿かな?」
インポーターさん「数が少ないので価格が高止まりしてますが、宣伝していない分穴のヴィンテージですよね(笑)。」
私「沢山出来た年は何十年振りのビック・ヴィンテージ!なんて煽るけどね(笑)。」
インポーターさん「実はエグジットなんですが、2016年が一箱ほどありました。コロナの影響でキャンセルされたようです。」
私「えっ!2016年まだあったんだ!もらっても良いですか?」
こんな訳で少しいただけました(笑)。
Written on 2020 05 17
フランス南西部の赤ワイン
May 17, 2020 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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