これ、なーんだ(笑)?
シャトー・ランゴア・バルトン2004年と2006年です!しかも先月蔵出し日本に届いたもの。
全房発酵したクラシックなサン・ジュリアン第4級シャトーでございます。前からブログで書いてますが、このランゴア・バルトン実はレオヴィル・バルトンと中身は同じ。畑は地続きで所有はバルトン家ですから生産設備は同じ。生産を分けるなど非効率なことやるわけない。当事者に確認済み。いつぞや試飲会で彼の地のスタッフに『レオヴィルもランゴアも同じ味ですね。』と聞いた折『(伏し目がちに)イエス(笑)。』大きな声では言えませんがオープン・シークレットのようですね(笑)。
ブランド名を残すためにランゴアはリリースされるようなものですから数は少ない。とはいえレオヴィルより高く売る訳にはいかないジレンマ(笑)。ケチなマスキューがそれを逃すはず無し(笑)!かつては1万円以下で買えましたが、それはさすがに無理(笑)。2007年以前のクラシックなスタイルを楽しみたい方はどうぞ!
ただし、20年以上待ってから飲まないと後悔します(笑)。個人的には25年くらいが良いと思いますが…。
Written on 2021 06 13
先月蔵出し日本に届いたもの
Jun 13, 2021 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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