Written on 2022 10
耳よりな情報をいただきました
Oct 22, 2022 by weblogland |先日狛江のKさんに耳よりな情報をいただきました(笑)。
Kさん「店長、奥様は趣味でラベル・コレクションしてますよね?」
私「はい!最近のラベルは印刷も良くコレクションを眺めるだけで楽しいですよね。でも、なかなか綺麗に剥がれないから、試行錯誤で奮闘してますよ(笑)。」
Kさん「そうですよね。ラベル剥がしを貼ってから瓶にお湯を入れると簡単に剥がれますよ(笑)!もちろん熱すぎると瓶は割れてしまいますが、熱で接着剤が溶けて剥がしやすくなるようです。是非お試しを!」
長年ラベル剥がしに苦労していた家内に話すと早速実行(笑)。
家内「店長!Kさんの言うとうり!今まで丸一日かけて剥がしても上手く綺麗に剥がれなかったのが嘘みたい!剥がし残しもないし、すぐ剥がせる。」
私「あー!本当だぁ!完璧。Kさん何処でこんな情報仕入れたのかな(笑)?さすが!」
そんなこんなで家内はラベル剥がしの技術力アップ(笑)。
ちなみに新技で剥がしたラベルの写真を添付しました。まだら模様も欠けることなく完璧に剥がれました。
ありがとうKさん!
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先週からドイツワインの赤をティスティングしていました
Oct 16, 2022 by weblogland |先週からドイツワインの赤をティスティングしていました(笑)。特にドイツのピノ・ノワールでお手頃なものがないかと物色(笑)。温暖化の影響でしょうが、とても美味しいピノ・ノワールがドイツでも出来る。でも高い(笑)。そんな中見つけました(笑)!頑とした強さと良さがあるピノ・ノワール。しかも価格はブルゴーニュより遥かに安い(笑)。スタイルとしてはフランスのニュイを目指しているような気がしますが(笑)、かなりの高品質。ちょっとびっくり。また、作り手が日本人女性と聞いて更にびっくり(笑)。まあ、のちほどお知らせしますが、時代は確実に変化している事を実感しました。
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ついつい魔が差しました(笑)。
Oct 13, 2022 by weblogland |う~ん。
ついつい魔が差しました(笑)。
皆さんはシャトー・モンペラご存知ですよね。その最高級銘柄の『ジロラート2016年』を見つけてしまいました(笑)。
これは一番古い小区画のメルローを木樽発酵熟成したもの。しかも樽をローラーの上に載せゆっくり回転させながら発酵したもの(笑)。2001年ヴィンテージがファースト・リリースです。作り手のデスパーニュさんのアイデアと気迫の賜物です。ご本人曰くジロラート単体だと採算は取れないとか(笑)。あれから幾星霜、
モンペラの大成功によってスターダムを駆け上がり紳士然とした息子達がシャトーの運営をしています。バリッとしたスーツを着こなしまるでグラン・ヴァンのシャトーオーナーのようです(笑)。ヴィニロン然としていたパパとは大違い(笑)。
かつてお会いしたときデスパーニュさんの指の太さに驚かされたのが懐かしいです(笑)。
たしかマスキューが最後に扱ったのは2005年ヴィンテージだと記憶しています。それ以降価格が高騰しケチなマスキューではモンペラを含め扱いを諦めました(笑)。
でもですね、見つけました(笑)!
あるインポーターさんの限定輸入リストに少量のみ入荷のお知らせ。家内への言い訳を考える前に発注してしまいました(笑)。「今さらモンペラ扱ってどうするの!それもジロラート!」発注後に現実に返りました(笑)。絶対に怒られるなぁ(笑)。
実際に到着すると家内曰く「懐かしいね。お値段も許せる範囲だしね。」
ラッキー!
赤いロウ留めのシール、そそられますよね(笑)。
ついつい魔が差しました(笑)。
皆さんはシャトー・モンペラご存知ですよね。その最高級銘柄の『ジロラート2016年』を見つけてしまいました(笑)。
これは一番古い小区画のメルローを木樽発酵熟成したもの。しかも樽をローラーの上に載せゆっくり回転させながら発酵したもの(笑)。2001年ヴィンテージがファースト・リリースです。作り手のデスパーニュさんのアイデアと気迫の賜物です。ご本人曰くジロラート単体だと採算は取れないとか(笑)。あれから幾星霜、
モンペラの大成功によってスターダムを駆け上がり紳士然とした息子達がシャトーの運営をしています。バリッとしたスーツを着こなしまるでグラン・ヴァンのシャトーオーナーのようです(笑)。ヴィニロン然としていたパパとは大違い(笑)。
かつてお会いしたときデスパーニュさんの指の太さに驚かされたのが懐かしいです(笑)。
たしかマスキューが最後に扱ったのは2005年ヴィンテージだと記憶しています。それ以降価格が高騰しケチなマスキューではモンペラを含め扱いを諦めました(笑)。
でもですね、見つけました(笑)!
あるインポーターさんの限定輸入リストに少量のみ入荷のお知らせ。家内への言い訳を考える前に発注してしまいました(笑)。「今さらモンペラ扱ってどうするの!それもジロラート!」発注後に現実に返りました(笑)。絶対に怒られるなぁ(笑)。
実際に到着すると家内曰く「懐かしいね。お値段も許せる範囲だしね。」
ラッキー!
赤いロウ留めのシール、そそられますよね(笑)。
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ドメーヌ・フィリップ・シャルロパンのブルゴーニュ・コート・ドール2018年
Oct 10, 2022 by weblogland |コレです(笑)。
ドメーヌ・フィリップ・シャルロパンのブルゴーニュ・コート・ドール2018年の赤です。
先日ブログに書きましたが、昔このドメーヌのワインを飲んだとき、ちょっと樽香が強すぎる印象がありました。最近ここ10年くらいは飲んでなかったので久しぶりにチャレンジです(笑)。なかなか評価が高くアンリ・ジャイエのスタイルを受け継ぐドメーヌなんて持ち上げられてました(笑)。昔アンリ・ジャイエに自分の飲ませて『どうかな?どうかな?』なんて感想を貰ったり教えを請うたそうな(笑)。
その中でコレ一番安いエントリー・アイテムなのですが(笑)、5,000円越えるお値段(笑)。ケチなマスキューにとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟(笑)。まあ、見合う味わいなら良いのですが(笑)。
ドメーヌ・フィリップ・シャルロパンのブルゴーニュ・コート・ドール2018年の赤です。
先日ブログに書きましたが、昔このドメーヌのワインを飲んだとき、ちょっと樽香が強すぎる印象がありました。最近ここ10年くらいは飲んでなかったので久しぶりにチャレンジです(笑)。なかなか評価が高くアンリ・ジャイエのスタイルを受け継ぐドメーヌなんて持ち上げられてました(笑)。昔アンリ・ジャイエに自分の飲ませて『どうかな?どうかな?』なんて感想を貰ったり教えを請うたそうな(笑)。
その中でコレ一番安いエントリー・アイテムなのですが(笑)、5,000円越えるお値段(笑)。ケチなマスキューにとっては清水の舞台から飛び降りる覚悟(笑)。まあ、見合う味わいなら良いのですが(笑)。
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サンプルが届きます!
Oct 10, 2022 by weblogland |ふふふ(笑)。
明日サンプルが届きます!
ドイツのピノ・ノワールです。先日インポーターさんが持ち回りしてくれて好印象(笑)。然るに取り寄せて丸々1本飲んで確認することにしました。やはり第一印象が良くても、本当にに良いか?は別(笑)。
開けたてからダメになるまで確認することでそのワインの善し悪しが解ります。どうダメになっていくかも大事なのです
(笑)。驚くほど開けたてが美味しくとも、
時間の経過とともに落ちる一方なんてワインはザラ。逆にそれが大半と言っても過言ではありません(笑)。開けてからゆっくりゆっくり香りが出て、ワインの液体と香り旨味のバランスがとれていく。ディテイルもはっきり感じられるようになり、立体感を口の中に感じられるようになるとグッド(笑)。それが数日続き、ほどけるように別の姿を見せながら移ろい衰える。しかし良さの残像は消えない!
これなんですよ(笑)。コレ!
だと良いのですが(笑)。
明日サンプルが届きます!
ドイツのピノ・ノワールです。先日インポーターさんが持ち回りしてくれて好印象(笑)。然るに取り寄せて丸々1本飲んで確認することにしました。やはり第一印象が良くても、本当にに良いか?は別(笑)。
開けたてからダメになるまで確認することでそのワインの善し悪しが解ります。どうダメになっていくかも大事なのです
(笑)。驚くほど開けたてが美味しくとも、
時間の経過とともに落ちる一方なんてワインはザラ。逆にそれが大半と言っても過言ではありません(笑)。開けてからゆっくりゆっくり香りが出て、ワインの液体と香り旨味のバランスがとれていく。ディテイルもはっきり感じられるようになり、立体感を口の中に感じられるようになるとグッド(笑)。それが数日続き、ほどけるように別の姿を見せながら移ろい衰える。しかし良さの残像は消えない!
これなんですよ(笑)。コレ!
だと良いのですが(笑)。
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フィリップ・シャルロパンってご存知ですか?
Oct 04, 2022 by weblogland |皆さん!
フィリップ・シャルロパンってご存知ですか?
アンリ・ジャイエ スタイルのワインを作るニュイのドメーヌです。昔飲んだ時は樽香が強すぎてギブアップしたかな(笑)。最近は新樽の比率を下げたようで宜しいかと。まあ、ちょっとキャッチーではありますが(笑)、スポットで見つけましたので何本か試してみようと思い発注。もちろん怒られないようにちょびっとだけの入荷です(笑)。
お買い得なブルゴーニュがない中、少しでも吉報となればラッキー(笑)。
フィリップ・シャルロパンってご存知ですか?
アンリ・ジャイエ スタイルのワインを作るニュイのドメーヌです。昔飲んだ時は樽香が強すぎてギブアップしたかな(笑)。最近は新樽の比率を下げたようで宜しいかと。まあ、ちょっとキャッチーではありますが(笑)、スポットで見つけましたので何本か試してみようと思い発注。もちろん怒られないようにちょびっとだけの入荷です(笑)。
お買い得なブルゴーニュがない中、少しでも吉報となればラッキー(笑)。
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昨日の続きです(笑)。
Oct 01, 2022 by weblogland |今日デザート・ワイン好きなお客様がお出くださいました。
「マスキューさん、ブログ読みました(笑)。『チッコ・ドーロ』が気になって気になって(笑)。ところでパッシートはいわゆる貴腐ワインとは違うのですか?」
私「う~ん。違うと言えば違うのですが(笑)、厳密には違わないかも(笑)?実際に写真真ん中のモンテチーノ・ロッソのパッシートは貴腐と言えば貴腐です。アルバーナ種は貴腐菌の着く葡萄品種のようです。右側のチッコ・ドーロと左端のリカーゾリのヴィン・サントには貴腐菌は着いていません。チッコ・ドーロの方がアロマチックですが、たしかリカーゾリのパッシートは共通する栗っぽさがあったような気がします。」
お客様「そうそう、リカーゾリのパッシートあったんですね。ホームページにはアップされてませんよ(笑)。」
私「数が少なかったからアップしなかったのかもしれません(笑)。」
お客様「しかも2010年(笑)!見―つけた(笑)。」
「マスキューさん、ブログ読みました(笑)。『チッコ・ドーロ』が気になって気になって(笑)。ところでパッシートはいわゆる貴腐ワインとは違うのですか?」
私「う~ん。違うと言えば違うのですが(笑)、厳密には違わないかも(笑)?実際に写真真ん中のモンテチーノ・ロッソのパッシートは貴腐と言えば貴腐です。アルバーナ種は貴腐菌の着く葡萄品種のようです。右側のチッコ・ドーロと左端のリカーゾリのヴィン・サントには貴腐菌は着いていません。チッコ・ドーロの方がアロマチックですが、たしかリカーゾリのパッシートは共通する栗っぽさがあったような気がします。」
お客様「そうそう、リカーゾリのパッシートあったんですね。ホームページにはアップされてませんよ(笑)。」
私「数が少なかったからアップしなかったのかもしれません(笑)。」
お客様「しかも2010年(笑)!見―つけた(笑)。」
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