今年はボジョレー・ヌーヴォーの扱いはしませんが、11月1日解禁のイタリアのノヴェッロがまず到着します。これはずっと扱い続けているプーリアのコンティ・ゼッカのノヴェッロです。航空運賃の高騰の影響でやはり高い。でもですね、全く新酒の扱いがないのも寂しいし、インポーターさんを応援することにもなるので販売を決定。
あと、南フランスのピノ・ノワールのヌーヴォーが来ます。これは船便なのですが、土地柄生産・出荷が早いのでマスキューには11月12日、なんとボジョレー・ヌーヴォーの解禁日前に届きます。販売に関しても解禁日はありませんから、速攻販売となります。お値段は1,508円税込みですから、ケチでへそ曲がりのマスキューには似合ってるかな(笑)?
まだ飲んではいないので味わいに関してはなんとも言えませんが、あっさりマセラシオン・カルボニックをかけて作れば
、そこそこフルーティーな仕上がりになると期待しております。南フランスのピノ・ノワールは果実味が暗くなる傾向がありますが、どうでしょうね(笑)?飲みやすくは出来ているとは思いますが…。
Written on 2022 10 19
プーリアのコンティ・ゼッカのノヴェッロ
Oct 19, 2022 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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