Written on 2023 09
さあ、明日明後日はマスキュー試飲会です。
Sep 28, 2023 by weblogland |予想最高気温は29℃でしたっけ。夏ですよね(笑)。でもですね、もう待てない(笑)
。そんなわけで今回は赤4本と赤が多め。
実はトップ・バッターのモナストレルが
予想を上回る売れ行きです。そんな大層なワインでは有りませんが(笑)、コスパが良いのでおそらく試飲会で完売するかと。早い者勝ちと言うことで、その節はお許しくださいませ。
明日29日(金)は17~20時、30日(土)は11~20時までのいつも通りのスケジュールでございます。
暑い中のお越し、お待ちしておりまする(笑)。
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暑さ寒さも彼岸まで
Sep 28, 2023 by weblogland |今週末に試飲会を控えてお天気チェック。明日は最高気温が33℃!ヤバい暑さ。金曜日は31℃。暑いには暑いけど耐えられるかな?そして土曜日は29℃。まあ、朝晩は25℃以下ですから少しは楽かな。でもですね、冷静に考えると夏日って25℃以上なんですよね(笑)。私の体感気温計は壊れてる?いやいや、年を取ると気温に鈍感になると言いますからそれかな(笑)?
普通秋口になると暑さ疲れするものですが、そんな暇もない!
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ラインナップ
Sep 26, 2023 by weblogland |今月末の試飲会のラインナップ並びました(笑)!
今回はボリューム感ありますね。棚の上も中もびっしり。やはり5種類と6種類では違いますね。あと向かって右から2、3番目のヘレラーのワインが妙にデカイ(笑)。ともに1L入りの瓶だけあって堂々としてます。そのせいでトリの左端のルケが肩身狭そう(笑)。
そうそう。気がついたのですが今回同じ生産者の赤白のコンビが二つ。オーストリアのヘレラーとボルドーのシャトー・ムーラン・ド・リクリュー。ともに白が定番ですが今回赤が加わりました。美味しいことは間違いなしなのですが(笑)、
赤と白でも作り手の共通した気風があると思います。真夏だと感じることが出来ませんが(笑)、冷静にワインを飲むことが出来る季節でこそ味わえる!
そんなこんなでございます(笑)。
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桝久 試飲会のラインナップ決まりました!
Sep 23, 2023 by weblogland |●限定品 カスターニョ・エコロジコ・モナストレル 2021年 ボデーガス・カスターニョ スペイン イエクラD.O. 赤 750ml 850円税込み
ヘクラでお馴染みのスペイン・ムルシア州のボデーガス・カスターニョの限定特売品となります。どうやら荷崩れしたようでラベルにワインがかかったりしたアウトレット。中身には問題ありません。
味わいはミディアム。濃くてタニックな従来のスタイルとは違います。エレガントですらあり、飲み口スイスイ(笑)。でもしっかりとしたモナストレルらしい安定感があります。翌日になるとより美味しくなっています(笑)。
オーガニック認証をとったり、ヴィーガン認証を目指すなど、更なる進化を目指してのイノヴェーションかな(笑)。ラベル・デザインも洒落ていて格好いい(笑)
。
●『ツヴァイゲルト』2013年 ヴァイングート・アロイス・ヘレラー オーストリア ニーダーエスタライヒ州 カンプタール 赤 1L 1885円税込み
オーストリア カンプタールで造られるツヴァイゲルト100%の赤ワインです。造り手は『グリューナー・ヴェリトリーナー』と同じヘレラー家です。
この赤ワインも『グリューナー・ヴェルトリーナー』同様にレベルが高い!
ツヴァイゲルトはオーストリアにおいてメジャーな赤ワイン品種として有名です。昔飲んだ印象ではフランスのガメイに良く似た品種だと。ランクとしたなら、クリュ・ボジョレーの良品クラスの出来。あと驚くべきは柔らかさと雑味の無さです。ガメイのような華やかなベリー系の香りはあくまでも伸びやか、それでいて有りがちな酸やタンニンの収斂性がありません。まとまりが良く欠点が見当たりません。
うーん。
白の『グリューナー・ヴェルトリーナー』同様エレガントなスタイルなのです。
もちろん同様に収穫は手摘み、オークの大樽とアカシアの樽で14ヶ月熟成後瓶詰されます。この辺りに秘密が隠されているかもしれませんね。
これまた同様の1リットル瓶のスクリューキャップにての登場です(笑)。ちょっと冷やして美味しさが冴える、嬉しいハイコストパフォーマンスの赤なのです。
〇『グリューナー・ヴェルトリーナー』 2022年 ヴァイングート・アロイス・ヘレラー オーストリア ニーダーエスタライヒ州 カンプタール 白 1L 1885円税込み
上品で風味豊か!カンプタールの『グリューナー・ヴェルトリーナー』です。
大河ドナウ川に流れ込むカンプ川から名付けられた葡萄産地カンプタール。ハンガリーに通じるパノニア平原にあり、山塊からの冷気と平原の熱気により寒暖差により、酸のある風味豊かなワインがつくられます。
生産者のヘレラー家は200年以上続く古い家族経営のワイナリー、ワイナリーを切り盛りするアロイス・ヘレラーさんはクロスターノイブルグ・ワイン・アカデミーを卒業後、南アフリカとドイツで修業し、1998年よりワイナリーを任されるようになりました。
このワインまず一番に感じたのは、酸のキメ細やかさです。飛び抜けたフローラルさはありませんが、柑橘系の爽やかな香りはまとまりが良く、舌を刺激するものがありません。綺麗に角の取れた丸い酸が密にしかも統率のとれた形を成しています。ヴェリトリナーらしい白胡椒のようなスパイスの香りが全体のアクセントとなり、完成度を高く演出しています。
雑味もなく、栽培、選果、醸造にアラがありません(笑)。すべてに手を抜いていません。面白いのは熟成にステンレスタンクと若干の大樽を使っています。きっとネオ・クラシックな造りなのですね。経験とセンスの良さを感じます。
1リットル瓶入りのデイリーユースなワインとして提供されていますが、そのレベルの高さにはビックリのハイコストパフォーマンスワインの出現です(笑)。
癒されます。
〇シャトー ムーラン・ド・リュクリュー 2021年 フランス ボルドー 白 (コート・ド・ブライ)A.C. 750ml 2357円税込み
皆さん!
ソーヴィニヨン・グリ100%のボルドー・セックを飲んだことありますか?
私は飲んだことがありませんでした(笑)。
飲んでビックリ!
桃、桃なのです(笑)。
たしかにサンセールなどのソーヴィニヨン・ブランを使ったコテコテの白ワインは桃の香りが強く出ますが、このワインのセパージュはソーヴィニヨン・グリ。
ソーヴィニヨン・ブランにみられる独特の臭みはありますが、それを凌ぎ折り合いをつける大きさを持っておりその桃の香りは圧巻。飲んだ瞬間思わず絶句しました(笑)。供出温度が高いと白桃、黄桃 いわゆる桃(笑)。供出温度が低いと缶詰の白桃!もちろん桃の香りには麝香やマンゴー、パイナップルのトロピカル・フルーツやスパイスのニュアンスは付随するのですが、桃なのです(笑)。
ほんと驚かされました(笑)。もちろん辛口です。それも残糖分は1L中なんと0.5g
!とんでもない辛口です。それでも総酸が3.95gと低めなので甘く感じるマジックが成立してるようです。
あまりにも斬新でユニーク!
醸造・熟成過程で木樽は使っておらず低温で管理。マロラクティック発酵をコントロールしていますから、ソーヴィニヨン・グリの特性を熟知した作り手であることは明らか。完全な確信犯ですね(笑)
。ただ、インポーターさんに聞くと2019年のメイクはこれほど桃の香りが顕著ではなかったとのこと。
う~ん。
この2020年がフロックなのか?たまたまなのか?奇跡なのか?判断するにはまだ時間がかかりそうです(笑)。
それにしてもボルドーの白を飲んで驚かされたのは何十年ぶり。初めてR・ド・リューセックを飲んだ時以来かな(笑)。
●シャトー ムーラン・ド・リュクリュー 2019年 フランス ボルドー赤 ブライ コート・ド・ブライA.C. 750ml 2545円税込み
シャトー・ムーラン・ドゥ・リュクリューは、17世紀から続く地所。その昔風車(ムーラン)があったことからその名前が付けられています。現地に行くと、風車の面影が残る塔を見ることが出来ます。1980年から現オーナーの父親の代になり、本格的にワイン造りを始めました。シャトーはコート・ド・ブライ内にありますが、数キロメートル先はコート・ト・ブールのエリアになる為、ブライに12ha,ブールに10ha、合計22haを所有しています。オーナーのギヨーム氏は2006年~2009年スパグロ(国立農業科学高校)卒業後、2011年にはランゴンのワイナリーにて醸造長を務めた経歴の持ち主です。2013年にビオの畑を購入し、それ以降徐々に転換しています。
2014年にファースト・ヴィンテージをリリース。マスキューではソーヴィニヨン・グリの白2020年から扱い開始。サンセールのような桃の香りで大人気(笑)。いわゆるボルドー・セックとしては異例のスタイル、出来映えでした。
今回の赤は2019年にてマスキューデビュー(笑)。セパージュはメルロー95%、マルベック5%。セメント・タンクとステンレス・タンクで熟成したもの。ティスティングするとわずかに木樽のニュアンスも感じます。(ひょっとしたら裏技があるかもしれませんね(笑))キメ細やかでディテールがはっきりしており、集中力がありとても緻密。生命力に通じる伸びやかさに心奪われます(笑)。ちゃんとしたビオ系ですね。
最初ブラインドでティスティングしたおり、メルロー90%とカベルネ・フラン10%ほどをブレンドしたものと判断。でも蓋を開けるとメルロー95%になんとマルベック5%(笑)。う~ん。赤い鮮烈な小粒の果実のニュアンスはマルベックでした。ただし、5%ほどでこれほど強烈な印象を与えるとは!ちょっと驚きました。
基本マルベックだけでなくメルローも同様の尽力を払ったもののはず。低収量由来の締まった感じはとても好感が持てます。しっかり撰果されており、作り手の実直さが伝わってくる今時珍しいボルドー・ワインしかも斬新なのでございます(笑)。
●ルケ・ディ・カルターニョ・モンフェラート・クラシック 2017年 ルカ・フェラリス イタリア ピエモンテ 赤 ルケ・ディ・カルターニョ・モンフェラートD.O.C.G. 750ml 3300円税込み
マスキューの愛するモンフェラートのルケ。その中でもっともトラディショナルなのがこのクラシック。
今回2017年のバック・ヴィンテージが限定入荷いたしました(笑)!
簡単にすぐに手の内を見せない頑固なルケ。2022年5月のます試飲会では解りやすい『ブリック・ド・ビアンク2019年』を弟、『ルケ・ディ・カルターニョ・モンフェラート・クラシック2019年』を兄貴として紹介させていたしました(笑)。思い出していただけましたか?
ようやく飲み頃に入りました(笑)。果実味は熟した山桃、スグリ、オレンジ系に香木やリコリス、キノコ等の山の湿った香り。その一方でなめし革やエスニックなスパイス等の乾いた香り。それらが折り重なり、香りだけでも壮麗。もちろんアルコール分は15%の限界値(笑)、それに伴った膨大なタンニンやエキス分との折り合いは抜群で無理がない高次元な姿。
ユニークなグレート・ワインでございます。
この2017年ヴィンテージを飲んで、ようやくルケが解ったような気がします(笑)。きっとこれでも、かつてより解りやすく作られているような気がしました(笑)。10年くらいを目安に作っているのかな?
以下2019年ヴィンテージの記載
皆さんこの ルケ・ディ・カルターニョ・モンフェラートD.O.C.G 知っていましたか(笑)?
2010年にピエモンテで新たに昇格したD.O.C.Gで、アスティのすぐ北東部の狭い範囲のものです。在来品種ルケ種を90%以上使ったワインです。
ルケをちょっと調べるとかるくて飲みやすい品種とありましたが、実際に飲むととんでもない(笑)。経験したことのない迫り来る個性でございました(笑)。野性味満々(笑)。果実味は鮮烈な赤や黒のスグリやリコリス、ワイルド・ベリー。ちょっと経験したことのないもの。それにハーブや漢方薬や甘草のニュアンスが伴う。しかもアルコール分は15%のフル・プルーフですから圧巻なのです(笑)。とは言えアルコリックでない折り合い。残糖分を感じさせないタンニンと酸とアルコールの高度な折り合いの良さは特筆もの。小粒の巻き貝の肝や熊の肝、完熟葡萄の種由来のフェノールは複雑で深みを与えています。マスキュー扱いの個性派ワイン『ペラベルガ』が似たような立ち位置のワイン。同じピエモンテの赤ワインです。家内曰く「熊
の匂いのするワイン」でございます(笑)。
あとワイン自体がとてもしっかりしており抜栓から1週間ほど変化を楽しみながら飲めました。さすがトレ・ヴィッキオリを取ったワインでございます(笑)。
以上久しぶりの6本となります!
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今日は楽でしたね。
Sep 22, 2023 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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今マスキューは今月末の試飲会のラインナップを決める佳境です
Sep 21, 2023 by weblogland |ところで今マスキューは今月末の試飲会のラインナップを決める佳境です(笑)。
試飲会は9月29、30日ですから、明日には決めたいところです。今晩、今日取り寄せたボルドーの赤を飲んでみて決まれば嬉しい(笑)。
気温が30℃を下回るようになると試飲会のワイン選びの選択肢が増えます。コテコテの赤ワインを酷暑の中お出ししてもミスマッチですもんね。どうしても爽やか系を選び勝ち。今月末こそはしっかりとした赤も出したいところです。今月末って、もう10月のちょっと前ですもんね(笑)。10月にはリリースの早いヌーボーが届き始めます。
でもですね(笑)、長期予報だと10月も30℃を越す残暑の日々が多々あるとか。
秋を待っていられないマスキューでございます(笑)。
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今日も近所の里山をハイキング(笑)。
Sep 18, 2023 by weblogland |暑いには暑かったですが(笑)、尾根筋に入ってしまえば樹林が太陽を遮ってくれましから大丈夫(笑)。谷から吹き上がる風の快いこと(笑)。
キョロキョロしながら歩いていると、あちらこちらに彼岸花が咲いてました!そりゃ9月半ばですからね。今咲かなければ彼岸花の意味が無くなる(笑)。そうそうコスモスも咲いてました。栗だって落ち始めてたし、イチョウも銀杏がたわわ(笑)。
里山はすっかり秋仕様。人間は体感温度が下がらないとどうもダメみたいですね(笑)。今週後半に気温が低くなりそうですから、それに期待!
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山葡萄発見!
Sep 18, 2023 by weblogland |ちょっと裏通りを通ると、空き地の金網フェンスに山葡萄発見!さすが元自然児の家内(笑)。
家内「うわっ!山葡萄がたわわ(笑)。」
私「あー、凄い!熟してそうなのをちょっと失敬(笑)。甘くて美味しい(笑)。このあいだ食べたベリーAより甘いね(笑)。」
家内「干からびてパッシートみたいになってるのもある。あと、青いまま萎びてるのもある(笑)。暑すぎたのかな?」
私「この辺り1ヶ月くらい前にも通ったけど気がつかなかった。」
家内「そうだよね。気がつかなかった(笑)。一気に成長したのかな?」
私「葉っぱも小さくて可愛いけど、立派に葡萄の葉っぱ(笑)。切れ込みが鋭くないからオキシデンタルに似てるよ(笑)。」
家内「立派な山葡萄(笑)!アムレンシス。」
私「失礼しました(笑)!」
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こんにゃくの糠漬けって知ってますか?
Sep 17, 2023 by weblogland |こんにゃくの糠漬けって知ってますか?
私は昨日初めて知りました(笑)。
昨日Aさんご夫妻ご来店。マスキュー・ブログに度々登場させていただいてる人生の達人。
Aさんの奥様「マスキューさん、こんにゃくの糠漬け作ったから持ってきました(笑)。」
私「えっ、こんにゃくの糠漬け?」
Aさんの奥様「はい(笑)。こんにゃくを糠味噌で浸けたんですよ。主人は糠味噌の匂いが嫌いなのでダメですが(笑)。」
Aさんのご主人「ダメ、ダメ、糠味噌臭いのダメ。ガハハ(笑)。」
その晩早速いただきました。
こんにゃくの表面は洗ってありますから糠味噌は無し。匂いを嗅ぐと糠味噌!食べても糠味噌(笑)。まあ、香りはしつこくありませんからその案配は良し(笑)。
そして本題。どんなワインに合うか!
サンプルで取り寄せた南フランスの白。実はこの白、糀の香りがする日本酒の貴醸酒的な味わい(笑)。ちょっと試飲会には出せませんがユニークな味わいの白。
そして、こんにゃくとワインが口中で交わると、なっ、なんと、メロンのよう!ヴィオニエっぽい味わいに変身!
おー!
こんなことあるんですね。ビックリしました(笑)。ただしそれは一瞬(笑)。すぐに糠味噌の香りが強くなります(笑)。
経験値上がりました(笑)。
Aさん、ありがとうございました!
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なかなか決まりませんね(笑)。
Sep 15, 2023 by weblogland |なかなか決まりませんね(笑)。
今月のマスキュー試飲会のラインナップです(笑)。
私「今月のマスキュー試飲会のラインナップ、決まったのはトリの1本のみ(ガーン)。なかなか決まらないね(笑)。」
家内「取り寄せたサンプル、どれも悪くはないんだけどね。高くても美味しいワインだけ並べばオッケーという訳じゃないからね(笑)。」
私「そーなんだよね(笑)。やはりそこはケチなマスキューらしさがなくては(笑)!」
家内「コ・ス・パ!だもんね(笑)。それだったらアレを使うのはどうかな?」
私「なるほどね。アレだったら良いね(笑)
。そーすると、今日来る予定のボルドーがダメだったら、もともと扱ってるアレにしてもイイかな(笑)。」
岡田監督は優勝がアレでしたが、マスキューではワインがアレでございます(笑)。+
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このワイン、覚えておられますか(笑)?
Sep 13, 2023 by weblogland |このワイン、覚えておられますか(笑)?
〇『チッコ ・ドーロ』2016年 テヌータ ・カヴァリエル ・ペペ
販売価格(税込): 2,624 円
イタリア 甘口 白 イルピニアI.G.T. 375 ml
樹上で干からびさせた葡萄から作ったいわゆるパッシート 甘口ワインです。私とても好きで(笑)、お正月に栗きんとん食べながら呑むには最適と勝手に思っております(笑)。もともと高価でレアなアイテムですからちょっと高価。インポーターさんの輸入終了につき特別販売していただきました(笑)。こっそり売っていましたが、さすがに先月マスキューの在庫も無くなり、ガッカリ(笑)。
でもですね(笑)、転んでもただでは起きないマスキューですからインポーターさんに架電。
私「だいぶ前にもらった『チッコ ・ドーロ』ってまだ残ってる?(あくまでもさりげなく、思い出したように…)
インポーターさん「え~と、『チッコ ・ドーロ』って何でしたっけ?」(よし!忘れてる!チャンス!しかしあくまで冷静に。」
私「え~とねぇ。お宅で前にやっていたテヌータ・ペペのパッシートですよ(笑)。私好きでね。ちょっと思い出したので…。」
インポーターさん「そうそう。ペペ良かったんですよね(笑)。」
私「パッシートってあまり売れないから、ひょっとしたら残ってないかな(笑)?」
インポーターさん「え~と、ちょっと見てみますね。ありました!すっかり忘れてましたよ(笑)。」
そんなこんなでゲットいたしました(笑)。マスキューらしい意地汚い執念でございます(笑)。
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同じ時代を経験した同世代の気風は心地好いのです(笑)。
Sep 12, 2023 by weblogland |今日、幼なじみのU君ご来店(笑)。
U君「こんにちは、ラグビーも勝ったし秋近しだね(笑)。本来はもう秋なはずだけどね(笑)。」
我々の世代はラグビーが盛んでしたから、ラグビーの話だけで共感出来ます(笑)。
私「安心して観れたよね(笑)。」
U君「え~と。特売ワインはコレだっけ?」
私「そうそう。わりと良いですよ(笑)。」
U君「あと、クレレット・ディ。家内に好評なんだよね(笑)。」
私「ありがとうございます!和三盆みたいな甘さなんですよね(笑)。」
U君「砂糖の甘さとはちょっと違うよね(笑)。」
いつもなんともない会話ですが、同じ時代を経験した同世代の気風は心地好いのです(笑)。
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お客様より先に我々が楽しんでます(笑)。
Sep 12, 2023 by weblogland |31℃ぐらいですか。でも体が酷暑慣れしてますから、暑いには暑いが危険は感じません(笑)。
マスキューのお客様もぼつぼつ赤ワインを飲むスイッチが入ってきたようで、赤ワインが動く気配がちょっとします。もう9月ですから30℃は割って欲しいのが本音です(笑)。
ところで先週から並べたアウトレット特売品の カスターニョ・モナストレル2021年850円税込み 動き始めました。タイムリー・ヒットの予感(笑)。まあ、この手の価格帯のワインはほぼ皆無ですから…。
我が家ではもう2本飲みましたが(笑)、なかなか良し。翌日になるとモナストレルらしい厚みが出て、普通に美味しい(笑)。
お客様より先に我々が楽しんでます(笑)。
商売上、あっという間に売り切れると嬉しいのですが、それはそれで個人的には困る(笑)。
う~ん。
悩ましい!
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特売品のスペイン・ワイン『カスターニョ・モナストレル2021年
Sep 09, 2023 by weblogland |ラベル汚れ等はありましたが、ほとんどはノー・ダメージ。何故アウトレットになるの(笑)?昨日一番ダメージが深そうなものを1本飲みましたが、味わいはノー・ダメージ。美味しく楽しみました(笑)。ボデーガス・カスターニョはイエクラのモナストレル種のスペシャリスト。あのゴツいモナストレルをとても飲みやすく仕上げています。軽いワインではありますが、それなりにコクがありバランスも良し。タンニンが渋くありませんから、ちょっと冷しても大丈夫ですね。飲んでいて得した気分になれました(笑)。
数はあまりありませんが、今月一杯くらいは無くならないかな?
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拾っちゃいました(笑)!
Sep 08, 2023 by weblogland |何を?って、何処で?って
まず誤解なきよう、道に落ちていたのを拾ったものではありません(笑)。インポーターさんの訳あり在庫商品です。ラベルが切れていたり、ボトル破損でワインを浴びて汚れたりしたものです。あと一番下に積まれ過剰な圧力を受けキャップが変形したりしたもの。格好良く言えばアウトレット(笑)。
コレです。スペイン・イエクラのモナストレル100%の赤ワイン。マスキューが長く扱うボデーガス・カスターニョのものです。
オーガニック認証も生意気に取ってます(笑)。味わいは以前特売アイテムで人気だったイタリアの『ベッラ・ストーリア・メルロー・オーガニック 2020年 チェーロ・エ・テッラ』に似たスタイル。そこそこしっかりして柔らかく、ちょっと冷して飲むには最適なデイリーワイン。手形ラベルのワインと言えば思い出していただけるかと(笑)。たしか865円税込みで販売しましたっけ。
今回も数は限定となりますが、このワイン『カスターニョ・エコロジコ・モナストレル2021年』850円税込みにて特価販売いたします!
今時珍しい破格なワイン。そんなに上等な味わいではございませんが、コストパフォーマンスが高いことは請け合います(笑)。
今日は台風接近で暇ですから、ぼちぼち検品して並べましょう(笑)。
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サンプル第一陣届きました!
Sep 08, 2023 by weblogland |今日マスキューが日頃お世話になっているインポーターのアズマさんと稲葉さんから取り寄せたサンプル来ました!
なかなか1,000円代のワインが少なくはなりましたが、コストパフォーマンスが良ければ問題なし!かな(笑)?
そんな訳でこれ飲んでみたい!ワイン中心で取り寄せました(笑)。当然今まで扱った生産者のものもありますので、外すことはないだろう(笑)。きっと美味しいに違いない!絶対に美味しいに決まってる!
となればイイなぁ(笑)。
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さあ、明日は原宿で試飲会です!
Sep 07, 2023 by weblogland |昨日今日と取り寄せたサンプルも来ましたし、扱えるアイテムがあれば良いのですが(笑)、こればかりは希望でしかない(笑)。明日の試飲会もダメ、取り寄せたサンプルも全滅なんてことの方が可能性大(笑)。
まあ、世の中そんなものかな(笑)。
原宿にお登り出来ることは嬉しいんですけどね(笑)。ちょうどお昼時ですから何食べようかな?竹下通りの入口の吉野家
では芸がないとは思いますが(笑)、めんどくさくないんですよね(笑)。
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パリ、シャンパン専門店があるんですね。
Sep 05, 2023 by weblogland |今回はシャンパンのトレンド。中にパリのシャンパン専門店『ディレッタント』の写真。やはりフランスのパリ、シャンパン専門店があるんですね。しきりに感心感心。地下セラーには高そうなシャンパンがいかにも高そうに陳列棚に鎮座(笑)。でもですね(笑)、よく見るとマスキューの愛するぺウ・シモネがあるではございませんか(笑)!
そうするとマスキューも『ディレッタント』並み?なんて馬鹿な妄想(笑)。マスキューはあくまでもマスキューらしくケチ臭いのが身上(笑)。念のため、信条ではございません。
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シャッターを開けよう!
Sep 04, 2023 by weblogland |気温は30℃くらいかな。ちょっと蒸し暑いですけど、曇天です。
そうだ!
店の道路際のシャッターを開けよう!
今年の夏は35℃を越える酷暑が続きましたから、道路際のシャッターは日が落ちるまでおろしっぱなし。この店やってるの?状態(笑)。それがほぼ2ヶ月(笑)。
我ながらよく耐えてます(笑)。支えてくださるお客様に感謝、感謝でございます!
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先日の試飲会で物議をかわしたミューラー・グロースマン『ビー・ナチュラル』
Sep 01, 2023 by weblogland |あっ、ひとつだけありました。
スペインのロシャレルの『ア・ペル』。これはウケを狙った悪質なもの(笑)。ロシャレルの当主ミチャンさん自身の顔ではなく友人がモデルですが(笑)、インパクト充分(笑)。このくらいかな?そういえばミューラー・グロースマンもロシャレルもビオ系自然派を全面に押し出してます。どちらも品質の高い個性的なスタイルですから、その点唯一無二。特にミューラー・グロースマンは、このワインが作り手本人に帰する意識が強いようですね(笑)。
とはいえやはりラベル・デザインに自分の顔を描くのは商業的にチャレンジなのかな(笑)?一般にイレギュラーなことのようです。実際マスキューの在庫を見渡してもこの二つだけでした(笑)。この二人ワイン作りだけではなく、ラベル・デザインにおいてもチャレンジャーのようです(笑)。
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