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Written on 2025 11 10

Nov 10, 2025 by weblogland |
先月のマスキュー試飲会で好評いただいたローヌのドメーヌ•ビュルル。試飲会ではIGPのエスク、ローヌ•ヴィラージュのサブレ、そしてヴァケラスの『松』『竹』『梅』のトリプル•アタック作戦が功を奏しました(笑)。理解が深まったと好評いただきました(笑)。
で、コレはドメーヌ•ビュルルの核心部分のジゴンダスでございます。言わばビュルルの『極上品』、『松』の上かな(笑)。

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向かって右はジゴンダス•レ•パリエルダス2022年、そして左側はジゴンダス•レ•フォイユ2022年。パリエルダスは標高の低い畑のもの。レ•フォイユは標高の高い畑のものとなります。
一般に古くからのジゴンダスの生産者はリスク回避のために標高の高い畑と低い畑を持ちます。ビュルルは標高の高い畑は近年購入したばかり。それ故か特徴の異なる2つのキュヴェとしてリリース。
レフォイユは全房発酵させたものでピノ・ノワール的。私の愛するエスピエ•スタイルです。
レ•パリエルダスは除梗したとても飲みやすくスタイル。アマデューに似てますね。悪魔的に飲みやすい(笑)。ともに2022年ヴィンテージなので理解が深まり経験値上がること請け合いでございます(笑)。
今、販売に向けた準備をしておりますが、店頭にちょこっと並んでいますのでご興味のある方はどうぞ(笑)!

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