❴限定品❵
ロゼット ウヴァ•ロンガネージ 2023年 テッレ・チェヴィコ イタリア エミーリア・ロマーニャ ルビコーネI.G.T. 赤 750ml 895円税込 スクリュー•キャップ
マスキュー暮れにかけての特売品(笑)。デイリーな価格とロング・ラン販売を目指しました(笑)。販売当初はちょっと硬かったのですが、大部ワインが軟らかくなりました(笑)。
お客様「マスキューさん!もうこのワインは5本くらい飲んでますが(笑)、美味しくなりましたね(笑)。普段僕は1週間かけて飲みますが(笑)、だんだん甘さが増してくる。開けてまず1杯中一日おいて1杯(笑)、それを繰り返すと大体1週間のローテーション(笑)。」
私「私も昨日飲みましたが甘さが増してますね(笑)。コスパ良いですよね(笑)。」
お客様「いつ頃無くなりそうですか?」
私「出来る限り続けたいので(笑)、ゆっくりゆっくり在庫を積み増し、インポーターさんの在庫が尽きる前に更に積み増す作戦ですが(笑)、上手くいくとは限りません(笑)。まあ、年内は売り続けたいんですよね(笑)。」
お客様「人気が出るとその頃には無くなるのかな(笑)?」
ボジョレー•ヌーヴォー飲みましたぁ!
『えっ、まだ11月20日の解禁日前じゃないですか?それ反則ですよ!』
2024年のモリエールのボジョレー•ヴィラージュ•ヌーヴォーですからご安心を(笑)!
このワイン、去年の11月20日、6月某日、10月某日と3回飲みました(笑)。2024年は今までにない日照不足。無添加でワインを作るモリエールはその影響をモロに受けます。去年の解禁日の印象は硬い…、甘さも足りない…、でもカッチリはしている。6月の印象はあんまり変わらない(笑)?そして夏を過ぎた10月、ワインに甘さが出てきました。大部飲みやすくなりました。さすがモリエール!
モリエールのヌーヴォーは2017年からスタイルが変わりました。アルコール分を上げないようにキャノピー•マネージメントを徹底するようになったのだと思います。出来上がりが11∼12%のアルコール分で十二分な出来栄え。過熟感がなく濃くてエレガントなスタイル。でもですね(笑)、2024年はアルコール分が10.5%と今までで一番低い仕上がり。普段過剰な気温•日照に対策していますから、真逆の日照不足には対応出来なかったのでしょう。結果出来上がりもイレギュラーでした。ワインも解りにくいワインではありましたが、質は高かったのも事実(笑)。ようやく解りました(笑)。さすがモリエール!
で、2025年はアルコール分12%。バックラベルを見ると瓶詰めは10月22日、ギリギリまで粘ったようです(笑)。2025年ヴィンテージは完璧かな(笑)?
ちなみに2024年は10月31日瓶詰め。コレだけでとんでもなく大変な作柄だと想像つきます。解禁日に間に合わないほどの遅さ。それに尽力を惜しまなかったモリエール。そんなことを想うと涙が出ました。
ありがたく2025年ヴィンテージをいただきましょう(笑)!