今日は週末の土曜日。ワインをお買い求めのお客様もちらほら(笑)。
料理研究家のAさんご来店です!
Aさん「マスキューさん、ビーナチュラル2022年は以前のメイクと同じですか?」
じつはAさんビーナチュラルの大ファンで個人のお客様の中ではおそらく日本で一番ビーナチュラルを愛してくださってます(笑)。
私「はい。同じメイクです。ただ初登場した時とはちょっと変化してますよね。さすが!鋭い!特に二三日経ってからの状態が変わってきたような気がします!」
Aさん「私もそう思うんですよね。初登場の時はトロピカルでハニー、しかもドライ。それだけでやられました(笑)。」
私「今飲むと、二三日経つと和風…、出し汁っぽくて…、果実味が柚子みたいになってきます。とても意外でした。」
Aさん「ビックリしましたよ(笑)。あとガスっぽさ。コレは無添加由来なんですか?」
私「無添加なので発酵は完全に終えた状態で瓶詰めしています。おそらくマロラクティック発酵の名残の炭酸ガスかと。同じメイクと言いましたが、ひょっとしたら熟成したタンクが違うかも?確認してみますね。前に飲んたのもちょっとガスっぽさがあったような…。」
ロットは生産単位でタンクの番号とは一致しないのが原則。ですから同じメイク ロットでも熟成タンクが違うことはあります。気が回りませんでした。
Written on 2025 02 02
ビーナチュラル2022年は以前のメイクと同じですか?
Feb 02, 2025 by weblogland |ここを↓クリックして頂けると励みになります。ブログランキング参加中。ご協力お願いします。
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