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Written on 2026 10 24

10月30日(金)、31日(土)マスキュー試飲会ラインナップ

Oct 24, 2026 by weblogland |
今月末10月30日(金)、31日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

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まだ試飲カウンターには並んでいませんが、取り敢えずご紹介です(笑)。いつもよりちょっと早いかな?

☆オリオール•ロッセール ブリュット キュヴェ•スペシャル スペイン ペネデス カヴァ 発泡性 白 750ml 1697円税込
まず抜栓するとほどほどの熟成香。しっかり瓶熟成したクレマン並のレベルに期待は膨らみます(笑)。そしてとてもキメ細やかで強い泡立ち。ワインの中から溢れんばかりに泡立ちます。
口中に入れるとフレッシュな柑橘系の酸が大きく広がる。レモン、オレンジのフレッシュさが際立ち、しかも甘く感じません。ブリュットにしてはとてもドライに感じます。泡が強く、しかもワイン自体に酸がある証拠です。この価格帯のカヴァは泡が一気に出てしまい終了なんてこともあるし(笑)、それと伴いベタつく甘さが目立ったりしがちですが(笑)、コレにはそれが無い(笑)。崩れません。優秀でございます(笑)。
そして翌日になっても泡は健在(笑)。ストッパーを大音響とともに跳ね上げる勢い(笑)。液体の中からしっかり泡立ちます。ペティアンのようになってはおりません(笑)。
果実味もフレッシュなリンゴの香りが支配的になります。コレが焼きリンゴならシャンパンですね(笑)。
量産型の凡庸なカヴァとは違う、作り手の顔が見えるものかと(笑)。品質の高さには感謝感謝でございます(笑)。





以下インポーターさん資料より

自社葡萄園のオーガニック農法で栽培されたシャレロ種、マカベオ種、パレリャーダ種をブレンド。
小規模なワイナリーならではの手作業による動瓶、平均15ヶ月にも及ぶ長期熟成から生まれるキメ細かなクリーミー泡、きちっと上がる果実の風味。
注文を受けてからデゴルジュマン(瓶詰)を行う日本市場専用オリジナル・スパークリングワインです。


●ノストラーダ テンプラリーニョ 2023年 アルティガ•フステル スペイン タラゴナD.O. 赤 750ml 1130円税込
まず香りにビックリ(笑)!
なんて新鮮でピュアなストロベリーの香り。とても上品で雑味が無く柔らか。この価格帯ではあり得ない出来映え。お安い価格帯ですからワイン自体は軽いには軽いのですが、軽さがマイナスになっていない。旨味とのバランスが良く、むしろ静謐さに繋がっている。ワインは抜栓してから丸2日はこの状態ですから立派。
う~ん。
まず原料葡萄の良さ、醸造管理の良さ、そして出来上がったワインの良さを演出するための熟成の長さ。多分大樽で比較的長く熟成してますね(笑)。ホームページを見るとトンネルのような巨大セラーにビックリ(笑)。

マスキューのテンプラリーニョのラインナップの『ロスコンデス』はカタルーニャの内陸部『ノストラーダ』は地続きの更なる内陸部となっております。『ノストラーダ』の方がより冷涼な感じです。スタイルも『ロスコンデス』は今風、『ノストラーダ』は最新のクラシックとでも言えましょうか(笑)。
衝撃的です(笑)!

この『ノストラーダ』ブランドは目利きのアルティガ•フステルがアラゴン州カンポ•デ•ボルハで長い歴史をもつ家族経営のワイナリー "ボデガス・リュベルテ" で委託生産したリラックスさんのオリジナルのスペインワインです。買い酒でこのレベルのワインを見つけることが出来ることと、それが可能なスペインの奥深さに驚きを禁じ得ません(笑)。

●シャトー・フォングラーヴ 2019年 フランスボルドーA.C. 赤 750ml 1728円税込
第一印象は『あ~、美味しいボルドー!』この価格で感動するとは(笑)。
広がり•膨らみ•余韻もグッド(笑)。
ちょっと漢方薬みたいな熟成香がして、タップリありながら落ち着いたらタンニンとの折り合いがとても良い。アルコール分が14.5%と知りビックリ(笑)。高度な折り合いなのです。
飲むと後からタンニンが主張。とても洗練されたタンニン。タンニン自体が美しく強い。しばらくするとトリュフの香りがして、惹き込まれます(笑)。
メルロの果実味とフランの強さが相乗効果を生んでいますね(笑)。それも熟成が必要。まさに古典的なボルドーのエスプリ(笑)。
もちろん翌日になっても崩れません。強いタンニンが静謐になり、旨味とタンニンとの区別がつかなくなる(笑)。
染み染み美味しい(笑)。
今2026年ですから収穫から丸7年経った訳ですが、いわゆるボルドーA.C.としては異例な生命力と熟成能力。すぐ飲んで凄く美味しい今風のスタイルではありません(笑)。熟成とは何だと学べます(笑)。それを知ると、同時に生産者と時間に感謝出来るのです(笑)。


少なくとも、コレを今飲まないと後悔しますぞ(笑)。決して脅かす訳ではございません(笑)。




以下インポーターさん資料より

甘口ワインの生産地として知られるサン・マケールですが、フランソワは地元品種のメルローとセミヨンにこだわった辛口ワインを造ります。栽培から醸造まで、家族だけで丁寧なワイン造りを行っている生産者です。 ガロンヌ河を挟んでソーテルヌ地区に向かい合うコート・ド・ボルドー・サン・マケール地区で頭角を現したプティ シャトー。 リラックスワイン代表の内藤邦夫の長年の友人であるオーナー醸造家のフランソワ・ブルアル氏は、大手ネゴシアンの輸出担当マネージャーから、2002年にコート・ド・ボルドー・サンマケール地区の古いシャトーを購入して独立。

ガロンヌ河を挟んでソーテルヌ地区に向かい合うコート・ド・ボルドー地区で頭角を現したプティ・シャトー。自然農法リュット・レゾネで栽培する平均樹齢30年のメルロー90%、カベルネ・フラン10%を使用。骨格のしっかりとした、濃厚で力強いタンニンを持つ正統派ボルドーワインです。


●ミネルヴァ 2022年 ドメーヌ•ペッシュ•ブイエ フランス ラングドック 赤 ミネルヴァA.C. 750ml 1885円税込
久しぶりのミネルヴァの入荷です!
私個人的に大好きなワインでございます。ただ、昨今は価格が高騰、しかもクラシックなスタイルのミネルヴァがなく、マスキューのラインナップから消えておりました(笑)。
木や土の香りがして、野苺やチェリーの香りのするミネルヴァ!濃いカリニャンでこその味わいなのです。しかも、タップリの旨味が伴わないと駄目。
もちろん全房発酵しないと駄目(笑)。プレスもしない。そうするには葡萄自体が濃くないと成り立たない。然るに安いミネルヴァは無くなる。この三段論法に打ち負かされた訳です(笑)。
でもですね(笑)、ありました!
コレ!
もっと濃くなると完全にグレート•ワインになってしまいますが、その手前(笑)。二段手前かな(笑)。
ですから洗練はされていませんが、だからこそミネルヴァらしくて私には好ましい(笑)。
もう二度と味わえないと諦めていた矢先。たまには良いことがあるものですね(笑)。




以下インポーターさん資料より

ドメーヌ・ペッシュ・プイエは、ラングドック ミネルヴォワの銘醸ワイナリー、プジョル・イザールが所有する小さなドメーヌ。
ミネルヴォワにある自家葡萄園では、周辺の環境の保全のために極力自然の生態を維持するよう努め、同時に冬は畑の保水のためにホワイト・ロケット草を畑に植えたり、夏は強い日差しからブドウを守るために麦わらを畑に敷き詰めたりと、ラングドックの気候に合わせた数々の工夫をこらしています。
どのワインもクールで冷涼系なテイストをもつスタイルが特長。ラングドックの銘醸地ミネルヴォワのワインでありながら、リーズナブルな価格の設定も魅力です。

リュットレゾネで栽培されたカリニャン35%、グルナッシュ30%、サンソー20%、シラー15%を丁寧に仕込んでいます。ミネルヴォワの特長である豊かな果実味と柔らかいタンニン。きめ細やかでエレガントなテイストが存分に味わえる一本です。

○ビアンコ 2024年 ヴェンキアレッツァ
イタリア フリウーリ=ヴェネチア・ジュリア 白 I.G.P.ヴェネチア・ジュリア 750ml 2451円税込
マスキューの大定番ヴェンキアレッツアの白ワインでございます(笑)!
薄旨くてしっかりしたアバンギャルドな赤ワインを作るヴェンキアレッツア。飲むといつも唸らされる生産者です。そんなヴェンキアレッツアの作る白ですから大体想像がつきますね(笑)。
私「え~と、セパージュは…?」
家内「シャルドネ60%、フリウラーノ20%、リボッラ ジャッラ20%ですね。」
Kさん「香りは重い(笑)。でもはっきりとしたものではないですね。ふっくらしてるけどガチンとしてる(笑)。」
私「支配的な果実の香りは無いです(笑)。でも凝縮感を感じます。綿飴のようなふっくらした甘さ·膨らみがイイ(笑)。」
家内「バナナっぽい青臭さ感じます。マロラクティック発酵の名残かな?」
私「甘さのボリュームがあるけど、とてもドライ。残糖分は感じませんね。」
家内「とてもドライで酸もある。揺るぎないしっかり感(笑)。」
私「酸と旨味がしっかり結びついている。2023年と若いヴィンテージだけどワインの生命力を感じるなぁ。」
Kさん「うーん。パワフルですなぁ(笑)。旨味がある。しかも深さ·大きさを伴っている。」
家内「フリーラン…、ほとんどプレスしないようなヴェンキアレッツァらしい白ワイン。この点赤と同じかな(笑)。あと、香りが不明瞭とは言えるけど、逆に親しみがあり応用範囲が広い。」
Kさん「うんうん。日本酒の生酛の純米酒みたいかな(笑)。」
私「この白、全房で発酵してそうですね(笑)。しかもプレスはほとんどしない。」
家内「ヴェンキアレッツァって醸しや熟成は割とあっさりなんだよね(笑)。木樽も使わないし(笑)。葡萄果の直球勝負。」




以下インポーターさん資料より


イタリアの最北東部チヴィダーレ・デル・フリウーリとプレポットの両地区に畑を持つ1950年創業のワイナリーです。
標高130mと378mの畑は風通しが良いため湿気を溜め込まず、オーガニック農法に最適の自然環境に恵まれています。
また、昼夜の寒暖差が激しく、果実の酸度と糖度の理想的なバランスと個性的なアロマを持つブドウが育つことも強みです。
テロワールを重んじながら、ブドウ本来の持つ個性を表現し豊潤でエレガント、アロマティックで芯のしっかりとしたボディのワイン作りを目指しています。

●レ・ランデ―ブー 2022年 ドメーヌ・デ・ザコル フランス ローヌ V.D.F. 赤 750ml
3300円税込
マスキューの大好物のザコル。今年2026年の夏に飲んだ折、凄く美味しかった(笑)。これを味わずにどうする!これこそピーク(笑)。で2度目の登場となりました(笑)。

▼2025年6月のマスキュー試飲会より

「マスキューさん!このワイン以前試飲会で出しましたよね(笑)?」
私「えへへ(笑)。ちょうど1年ほど前のマスキュー試飲会で2021年ヴィンテージでお出ししました!」
「あの時美味しくて買った(笑)。」
私「今回は2022年ヴィンテージでございます。思い出して比べていただけると助かります(笑)。」
「うわっ!凄い香り…、言葉を失う。広がる広がる(笑)。」
「チェリー!すんごい(笑)。」
「フレッシュネスが伴っているんだよね(笑)。」
「鮮烈で強烈なチェリーの香り。ノック•ダウンだぁ(笑)。」
「本物のチェリーだってこんなに香りは出ない(笑)。」
「痺れる美味しさ(笑)!前の2021年より強烈かな?飲んだ瞬間ビビッと痺れた(笑)。」
「香木…、シナモンのようなニュアンスがチェリーの香りの下にある(笑)。」
私「2022年より酵母臭が抑えられてますね。枝豆臭が気にならないし分からない。あと強いですね(笑)。ひょっとして100%全房発酵してるかも?」
家内「酸も香りも2022年の方が強いかな(笑)。」
「2022年はどんな作柄だったのですか?」
「夏は全く雨が降らなかったようです。それ故畑での葉っぱの調整など尽力が要求されたようです。2021年は雹等の被害があり収穫量は少なかったようですが、2022年も収穫量は多くはなさそうです。」
「強さがあるんだけどとてもエレガントでもある不思議(笑)。アルコール分は如何ほどですか?」
家内「12.5%です。」
「おー!思ったより低い。酸がしっかりあるんですね(笑)。」
「ザコルのランデーブを飲むと藤の花の香りを連想しちゃいます。あと、飲むたびにどんどん美しさが増す。映画『プラダを着た悪魔』の主人公の2人がどんどん綺麗になって行くのと重ねちゃうんですよね(笑)。」←クローバーのお兄さんことMさん。
「カッコいい(笑)!」
「よく思いつきますね(笑)。」
私「彼はプロですから(笑)。IT農園もやっておられますし(笑)。」
私「Mさんが藤の花の盆栽持って下さった時の香りは凄かった。不思議なもので藤棚の下で嗅いだ香りより強烈だったんですよね(笑)。もちろん店の中は香り充満(笑)。」
Mさん「僕はランデーブ2021年を油淋鶏に合わせたんですよ(笑)。とても美味しかったでした(笑)。」
「マスキューさんがブログでピノ・ノワールてきと言っていたのが解りましたよ(笑)。最初グルナッシュが何故ピノ・ノワール的なのか解りませんでしたが、飲んで納得(笑)。ちょっと土臭いのも良い(笑)。」
「ビオ的な香りもしますが、すぐに慣れて気づかなくなる不思議(笑)。」
家内「2021年よりビオ臭は少ないですね。枝豆臭くない(笑)。あれはあれで心地良いのですが(笑)。」
「ビオ臭って微妙なんですよね(笑)。『臭さと旨さは紙一重!』なんですよね(笑)。」←硫黄系の温泉でミオセヌを楽しんだ恐るべきDr.Fさん
私「腐れかかってアンモニア臭のするチーズのフルーティーで美味しいこと(笑)と同じかな(笑)。」
家内「ザコルはラルロのバリック樽のお下がりを使いますから、それで若干のビオ臭がするんだと思います。」
私「ザコルにとってラルロは分身みたいなものですからねぇ(笑)。今度日本に来たら聞いてみよう(笑)!聞き方を違えると怒られそうだから上手く聞こう(笑)。」

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