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Written on 2011 07 10

日本代表の外国人にはハートがあります

Jul 10, 2011 by toshiaki |
昨日は見ちゃいました。
何を?って
ラグビーのトンガVS日本です。夜中の2時半からだったので、さすがに観るつもりはなかったのですが『ツヴァイゲルト』『グリューナー・ヴェルトリーナー』を飲み始めたら、目が冴えてしまい『まっ、いいか。明日は仕事無いし、ワインは旨いし(笑)』結局観てしまいました。

日本代表は半数が外国人ですから、まさに外人部隊。さすがにあの力強いトンガにもパワー負けしませんでした。互角の戦いでした。でも逆に日本人と外国人の体格の差を埋めるのは難しいですね。なんといっても手が長い(笑)。身長も体重もあまり変わらなくても、手足の長さ骨格の大きさは致命的な差なんでしょうね。ただ日本人の中でもフォアード第一列トリオの献身的な運動量や、日本人離れした菊谷選手、不思議とゲインしてしまう小野澤選手などの個性が光りました。なんでも出来て器用で強い外国人に対抗するには、飛び抜けた個性、ユニークさしかないです。ただそうした日本人選手がまだ数いないということなのでしょう。ラグビーはコンタクトスポーツですから、まだまだ時間がかかりそうです。そうすると外国人を多く入れたチーム編成になりますが、それを悲観するより、類い稀なオープンなチーム造りが出来、自由で緻密なラグビーを目指すことが現実的。ラグビー人口の増加に繋がるかもしれませんね。なによりも日本代表の外国人にはハートがありますから。

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