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Written on 2015 09 18

新国立競技場業者選びが難航しているようですね

Sep 18, 2015 by weblogland |
あの規模と工期の短さがネックみたいです。あと建設費。安くはないんでしょうね。
ある政治家が 歴史に残る建築なのだからゼネコンに儲けを度返ししてやって貰おう。なんて言ってましたが、ゼネコンからすれば、そんな馬鹿なこと言われても困るはず。赤字が大きく出たら会社の存続に関わりますから、のめるわけありません。政治力で後々美味しい公共事業でもあげて帳尻を合わせてあげるつもりなのかな?なんて勘ぐってしまいますよね(笑)。
ゼネコンだって実際の作業は全て外注ですから、物理的に安くするには限度があります。自前で工事の全てをまかなっている訳ではありません。下請け、孫請、ひ孫請なんてザラの業界です。それを取りまとめて完成させる 言わば指揮者のようなものです。
そこで、ふと気がつきました(笑)!
日本に唯一建築のすべてを自分の組織だけでまかなえるプロ集団がありました。
自衛隊です!
彼らは機材はもちろん人材もいます。建築職人としてもプロ。しかも給料はちゃんと税金から払っていますから基本的には問題無し。常用ですから復興需要が原因の人不足とは無関係。
彼らの力に頼るのが一番現実的だと思うんですが 如何でしょうかは?
民業圧迫とも言えますが、この非常事態を乗り切る良いアイデアかと(笑)。
「一国家でたかが数千億も出せないなんて恥ずかしい」などとぬかしたバカな政治家に言ってやりたいとおもいませんか?
誰の税金なんだ!
あと自衛隊だって国家に役立つ訳なのですから、断る理由もないはず。
ドンパチやるだけが貢献ではないと存在価値が上がるはずです。
あまりに荒唐無稽なアイデアかな?
私の妄想は止まりません(笑)。

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