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Written on 2023 04

さあ、明日は試飲会です。

Apr 28, 2023 by weblogland |
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完璧にラインナップのワインが並びました!
もちろんサブリミナルの仕込みもオッケー(笑)。向かって一番左端。ザコルの『レ・カブ』に良く似てますがちょっと違う、『グリフ』です。
本当は試飲会のトリを飾るアイテムなのですが、今回いただけた本数が6本のみ。
さすがに試飲できる本数ではありませんので、サブリミナルとなりました。
ゴメンナサイ!
『ル・カブ』はカベルネ・ソーヴィニヨンですが、『グリフ』はカリニャン100%。カリニャン好きの私にとっては至宝のワインでございます(笑)。

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今月末のマスキュー試飲会のラインナップ並びました!

Apr 26, 2023 by weblogland |
今月末のマスキュー試飲会のラインナップ並びました!

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いつもながらのバタバタです(笑)。
あとサブリミナルの仕込みが残ってますが(笑)、一応こんな感じです(笑)。
う~ん。
ペコリーノやけに色が濃いですね(笑)。ラベルより濃い(笑)。ソーテルヌみたい(笑)。
そしてラ・プラヤは写真も添えた大サービス(笑)。味わいも心に響く出来映え。我々が知っているチリ・ワインの範疇を越えてますね(笑)。
向かって左端のレ・ザコルのレ・カブ2020年が今日到着しました。ギリギリセーフかな(笑)。これとは別に先週の金曜日にサンプルを取り寄せて飲んでますが、なかなかの良い出来。ワインとしてはまだ若く出来上がっていませんが、試飲会の折、開けたてと抜栓後丸一週間経ったものを比べましょう(笑)!発見があるはず(笑)。

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新アイテムが入荷しました!

Apr 23, 2023 by weblogland |
えへへ(笑)。
マスキューの愛するイタリア・ワイン バローネ・コルナッキアの新アイテムが入荷しました!

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写真向かって右、コントログェッラD.O.C.の白ワイン『ペコリーノ2021年』です。これでコルナッキアの2021年ヴィンテージの白ワインが3種類揃いました。向かって右から『ペコリーノ』『パッセリーナ』『トレビアーノ・ダブルッツォ』。ところでもうお気づきだと思いますが、今回入荷した『ペコリーノ』の瓶だけ透明瓶です。色も妙に濃い(笑)。実際にも濃い。

さあ、ここで問題です(笑)!
この3種類のワインでどれが一番アルコール分が高いでしょうか?
答え 『ペコリーノ』なんと14.5%もあ            
    ります。ちなみに『パッセリー
    ナ』が12.5%、『トレビアーノ
    ダブルッツォ』は13%です。
それではどのワインが一番収穫が早いでしょうか?
答え 『ペコリーノ』!
   え~! 
ホントなんですよ(笑)。これを発見して驚きました(笑)。
今月末のマスキュー試飲会には『ペコリーノ』と『トレビアーノ・ダブルッツォ』をお出しする予定となります。本来は『パッセリーナ』も出して3本の比較試飲していただくつもりでしたが、『パッセリーナ』が数が少ないので断念。 
そんなこんなでございます(笑)。    

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アラビア・ガムやアカシア等が増えて来ました。

Apr 22, 2023 by weblogland |
う~ん。
困ったなぁ。
実は最近のワインの添加物表示にアラビア・ガムやアカシア等が増えて来ました。
マスキューは本来SO2以外はNGなのですが、そうもいっていられない日がやって来そうです。
このアラビア・ガムやアカシアは樹液です。アラビア・ガムはゴムの木、アカシアはアカシアの木。どちらも天然素材ですし、人体に影響のない自然なものです
。問題は何故近年使われるようになったかです。
基本ワインの静澄は卵白で行います。伝統的な技法なので添加物表示の義務はありません。ですのでバック・ラベルに卵白とは表記されません。ところがニュー・ワールド等のとても濃いワインですと卵白より樹液の方が効率良く濁りを取ります。より透明感が増し、かける時間が短いのです。ただ効果が高いので繊細な香りやタンニンの立体感を楽しむようなワインにはマイナスとなると思います。単にタンニンの濃さで勝負するスタイルのワインには有効です。(ごめんなさい。)ただ経済効率が重視されるワインにはやむを得なく思います。それゆえニュー・ワールドの低価格帯のワインによく使われるようです。
あと、悩みはヴィーガンです(笑)。彼らは動物性のものを排除しますから、卵白の使用はNGなのです。そうなると樹液の使用に関してはオッケーとなり、却って宜しいとなるようです(笑)。理由はそれだけでございます(笑)。ですから高級ワインでアラビア・ガムやアカシアを使って静澄するのが良しとされる日が来るかも?
いやいや、たっぷり時間をかけて静澄すれば良いだけですからそれはないでしょう(笑)。
欧米では今や1割を越えるヴィーガン。彼らはホントに赤ワインを楽しんでいるのでしょうか?まあ、勝手なお世話ですね(笑)。

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ニコラさんと営業部長のオーグスティンさん

Apr 19, 2023 by weblogland |
来ましたぁ!
チリのラ・プラヤのオーナー家のニコラさんと営業部長のオーグスティンさん。あと記念撮影に写っている方はお客様で幼なじみのU君です(笑)。
この会社ちょっと想像と違いました。

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基本チリらしくデカイ(笑)。畑は南北に1,000kmの範囲にあります。それを聞いただけで倒れそうになりました(笑)。
それも外資系のファンドのお金儲けの手先ではなく独立系。何でももともと果実などの農作物が主な生業で、葡萄作りは1980年代に入ってからぼちぼち趣味的に始めたとか。
お恥ずかしい話ですが、マスキューでは一番下のランクのワインしか扱っておらず、持参してくださったプレミアム・ランクを飲んでビックリ!
チリとは思えないエレガントなスタイル!無灌漑で作られる昔から続く畑のもの。イタタ・ヴァレーにその存在は知っていましたが、実際に飲むのは二度目。
驚くほどクリーンでビビット。ブラインドで飲んでチリ産と解る方はいますまい
(笑)。
家内共々、試飲会でやろう!
そんなこんなでバタバタしております(笑)。

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今月のマスキュー試飲会は4月28、29日に執り行わせていただきます!

Apr 18, 2023 by weblogland |
皆様、スミマセン!
今月のマスキュー試飲会は4月28、29日に執り行わせていただきます!
本来29日は祝日でお休みするところですが、連休の入りなので最終の(金)(土)で開催させていただきます。
今、お客様から『今月は何時試飲会するのですか?』と聞かれ、ハッとしました。勝手にまだ1週間以上あると思い込んでいました。
スミマセン!

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4月18日(火)11時にお客様が来店します! チリの生産者ラ・プラヤです!

Apr 17, 2023 by weblogland |
明日、4月18日(火)11時にお客様が来店します!
チリの生産者ラ・プラヤです!

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セントラル・ヴァレーで注目されるコワヤチャガ・ヴァレーのいわゆるエステート・ワイナリーです。規格品を大量に作る量産型の生産者ではなく、葡萄栽培から醸造・瓶詰めまで自社で行う元詰めワイナリーです。日本に入ってくるほとんどは大量生産型ですから、何でもありに近い(笑)。そうなるとマスキューでは扱えません。ですから、今マスキューで扱う数少ないチリ・ワインでございます(笑)。
畑を見ると下草も生えており、除草剤などは不使用。オーガニックに近そう。飲んでも過剰感や無理のないスタイル。それゆえひっそりと外販アイテムとして、マスキューの隠れ定番となっております。今さら大々的にチリのワインを扱うには、専門店としてはちょっと逡巡するご時世ですが(笑)、わざわざ日本に来てくださるのにワインを店頭に並べないのは失礼。そこで急遽こんな具合になりました。お時間がある方、是非ご同席しませんか?ウェルカムでございます(笑)。

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蝋留めするとどんな効果があるのですか?

Apr 16, 2023 by weblogland |
昨日の続き

お客様「蝋留めするとどんな効果があるのですか?」

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私「肝心ですよね(笑)。要は空気を遮断する。ということはコルクが駄目になってもワインを急激な酸化から守れます。まあ、コルクの代替え的な役割が期待出来ます。」
お客様「そうすると蝋留めした後セラーに寝かせて置けば安心ですね(笑)。」
私「寝かせない方がよろしいかと。リリースされて20年以上経つとコルクが劣化します。最悪ボトルの中に落下します。それはワインにコルクが溶けることで、コルク自体が細くなりしかも弾力を失った結果、脱落するようです。ですからボトルは立てておき、コルクを乾燥させて口栓内で癒着させることで落下を防ぐ方が現実的です。」
お客様「もうコルクに期待をしない(笑)?」
私「はい。それが私の結論でございます(笑)。ボトルを立てたままコルクが瓶と癒着してしまえばコルクをさらに溶かすことはありませんから、ワインの風味には良いかと。」
お客様「落下した1962年のシャトー・ラツールのコルクは確かに細くなってますね。落ちる前に蝋留めして固めた方が良かったんですね(笑)。」
私「左様かと(笑)。無策でセラーに寝かせて保存した結果でございます(笑)。20年ほど前に飲んだとき、驚くほど若さがあり、ヒュー・ジョンソン曰く『不滅のワイン』を理解出来ました。どこまで生命力があるのか確認出来なかったのが心残りでございます(笑)。」

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どうやって蝋を外すのですか

Apr 16, 2023 by weblogland |
今日お客様に聞かれました。

お客様「マスキューさん、ブログに書いてあった蝋留めの話面白かったですよ(笑)。ところでどうやって蝋を外すのですか?」

私「はい。その説明してませんでしたね(笑)。え~と。ソムリエナイフの柄の部分でちょっと強く叩きます。その際、空いた手を後ろに添えると砕けた蝋が飛散しないで格好良く見えます(笑)。」※映像はインパクトの瞬間。自撮りですので片手を後ろに添えられません(笑)。

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お客様「へぇー、実は私以前に蝋留めした瓶をガリガリ削って蝋を取りました(笑)。」

私「あと、念のためですがいわゆるパラフィン 石油精製の過程で作られた蝋は叩いても割れません。ガリガリするしかありません。コレ私の経験談でございます(笑)。」

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好奇心旺盛でエレガントなお客様がご来店されました

Apr 13, 2023 by weblogland |
今日は好奇心旺盛でエレガントなお客様がご来店されました(笑)。」
お客様「私、ワインのヴィンテージの差が解るようになりたいのですが(笑)…。何に気を付ければ良いのでしょう?」
私「もう十分ワインにお詳しいではありませんか(笑)!」
家内「いつも試飲会でのコメント楽しみにしてますよ(笑)。」
お客様「知り合いがヴィンテージの差にこそ醍醐味がある!なんて…。」
私「そうですね。同じ銘柄を毎年毎年しっかり飲み続けるのは王道ですね。ただしグラン・ヴァンではなく、安くとも作柄の差がしっかり出る作り手のワインが
よろしいかと。例えばモンテプルチアーノのコルナッキアのワインなんか最適かと。」
お客様「そんなに高くありませんけど…。」
家内「ボルドーなどのグラン・ヴァンは技術が進み過ぎて逆に作柄の差が解らないほどです(笑)。」
私「ブルゴーニュやイタリア・ワインは作柄の影響がワインにしっかり出ますね。当然味わいもヴィンテージによって変わってきます。」
お客様「ところでご夫婦でティスティングすると作柄の評価は一致するのですか?」
家内「実は2020年のブルゴーニュの評価が真っ二つ(笑)。昨日も論争していました(笑)。」
お客様「2021年はご主人の方がダメと評価されているのですか(笑)?」
私「家内が2020年のブルゴーニュはダメだと(大笑い)。」
家内「2020年はだいぶで出しましたが、どれを飲んでも折り合いが悪い。ワインの要素がそれぞれ大きすぎてバランスが悪い。」
私「今まで経験したことが無いですね。ここまでは家内と同じです(笑)。でもですね、問題は2020年が将来良いのか悪いのか?」
家内「私は良くならないような気がします。」
私「期待を込めて(笑)、良くなるかも?実際は解らないのです。判断がつかないのです。でも、でもですね、1959年以来の伝説的な作柄になるかも知れないと期待はしております。イレギュラーな作柄がとても似ているのです。」
家内「私は2020年のイレギュラーさに引っ掛かってます(笑)。」
私「1959年は私の生まれ年なので、私の期待・妄想は嫌でも膨らむのです(笑)。
まあ、今すぐ飲んでも美味しくないワインが多いのは事実かな(笑)。」
お客様「単純に飲んで美味しいことがヴィンテージの評価とは違う?」
家内「2020年は先が読めないのです。少なくとも今すぐ飲んでも美味しくない。」
私「ある生産者のブルゴーニュを20年以上続けて飲んでますが、一番飲みにくいのが2020年。この生産者は、すぐに飲んでも美味しいし、とんでもない熟成能力もあるワインを作る生産者でしたので、ビックリしました。」
私「正確なところは、後5年10年20年経って解るような気がします(笑)。もう、私は生きていないかも(笑)。」

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シャトーマルゴーなんかあったんですね

Apr 08, 2023 by weblogland |
お客様「マスキューさん!ブログ見ましたよ(笑)。シャトーマルゴーなんかあったんですね(笑)。」

私「こっそり隠れてありました(笑)。」

お客様「しかも1963年でしょ!インターネットで調べたら50万円位でしたよ(笑)。」

私「それもコルクが落ちてワインがダメになったシャトー・マルゴー1963年ですからマスキューらしいかと(笑)。こちらでございます。」

お客様「マスキューさん!蝋留めすると密封出来るから取り敢えずこの状態で2063年になっても変わらないと言うことですよね(笑)。中身が飲めないとしてもロマンがあるよね(笑)。」

私「マスキューらしいオブジェでございます(笑)。」

お客様「ボトルネックに掛かっているのは何ですか?」

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私「私の名刺とキャップ・シールです。一応私が蝋留めした証でございます(笑)。日付、判子入りです(笑)。えへへ(笑)。」

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死んだワインの蝋留めの開始です!

Apr 05, 2023 by weblogland |
まずキャップ・シールを剥がします。カッターで切れ目を入れてそろりそろり。コルクに面する上部は癒着して取れません。

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恐る恐る上部から覗くと、コルクは落下していました。う~ん。残念!

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さて、そうなるとボトルを逆さまにして蝋に突っ込むことが出来ませんのでキャップ・シールの切れ端で穴を塞ぎスプーンで蝋留めするしかありません。

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湯煎で完全に溶けて透明な状態の蝋を少しずつかけてみました。ほんのわずか瓶内に蝋が垂れたようですが、取り敢えず作業終了。
ボトルを逆さまにして蝋留めしてませんから、ちょっとデコデコ(笑)。デコデコ部分を削って整形しておきましょう。

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衝撃的です

Apr 05, 2023 by weblogland |
う~ん。
やってしまいました!
衝撃的ですよね。
マスキューではコルク死亡と呼んでいます。1962年のシャトー・ラツールに次2度目の死亡です。

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あ~あ(笑)。
どうしましょうかね。コルクは辛うじて落ちていませんので、まだ少しワインは残ってますし、流すには忍びない。
そうだ!
蝋留めしましょう!そして2063年になったら100年前のシャトー・マルゴーとして
どこかの資料館に差し上げましょう(笑)。

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いつものメンバーでティスティング開始!

Apr 02, 2023 by weblogland |
お恥ずかしい話なのですが、倉庫の奥の一番下の箱からこんなものを発見しました!
ドメーヌ・ラブリーのオート・コート・ド・ボーヌ赤1997年と白1998年の白。

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Kさん「色はそんなに古くさくないですね(笑)。とても25年経ってるとは思えません。香りはそんなにしませんが…、初めに還元臭はしますがすぐに消えます。酸化臭は全くしない(笑)。」
私「古酒にすらなっていない(笑)!古酒になる前の停滞期かな?」」
家内「このワインを仕入れた時に飲んだ印象はまだまだ硬い感じだったよね(笑)。」
私「ライム香と硬いタンニンのクラシックなスタイル。」
家内「肉付きの良い甘い今風じゃなかったよね(笑)。」
私「そうそう(笑)。アルコール分だって12.5%。まあ、ランクは高くないけどまさか25年経ってもまだまだ行けるとは(笑)!驚き。」
家内「ルモアスネのオールド・ヴィンテージに近い(笑)。」
Kさん「あ~、思い出しますなぁ(笑)。あと10年位経ったら枯れ葉のような香りがして、酸が口の中で転がるような甘くチャーミングになる。」

家内「白はシェリー香りがして、私の大好きなスタイル(笑)!」
私「シェリー香りはするけど、ワインとして死んでいない。逆にヴァイタル(笑)。」
Kさん「これもっと置いておいたらトロトロになるような気がしますね(笑)。」
私「とてもしっかりした酸がちゃんとある。イイねぇ(笑)。高温で多少やられた感はあるけど、イイね(笑)。」
Kさん「この曇りのないべっこう色は凄みがある(笑)。」

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ショック!

Apr 01, 2023 by weblogland |
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あー!
ショック!
マスキューの大定番イタリア ピエモンテのロ・ゼルボーネが廃業したそうです。自分の好きなスタイルのワインを自分の出来る範囲でしか作らない、完璧な自分スタイル(笑)。究極のドルチェットにはすっかり魅了されました。
奥さんが亡くなったり、ご自身の体調不良やらで最近ちょっと心配しておりましたが…。
う~ん。
マスキューも夫婦二人の二人三脚ですから、どちらかが転けたら終わり(笑)。この点はゼルボーネと一緒ですから他人事ではありません。まあ、始まりには終わりがあると思うしか無いですね。とはいえゼルボーネのワインは記憶に残るもの。それだけでも立派と称賛します。
ありがとうファビオ・ソマッツィさん!

ちなみにキアレットは残り1本、ゼルボーネ・ロッソ2017年は残り12本となります。

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