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スパークリングワインが良く売れています

Aug 05, 2009 by toshiaki |
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暑いですね。
ここのところスパークリングワインが良く売れています。
数年前は甘口のアスティなどが目立ちましたが、辛口のスッキリ系のものが中心です。
かなり強く冷やすとキレがよく、しかも温度が上がってもべたつかないものが好まれるようです。日常的に白ワインに親しまないとこのような嗜好には辿り着かないとおもいます。
ワインの味わい楽しみを知る方が増えた証なのですね(笑)。
先月の当店でのトップセラーは、1+1=3とマルキ・ド・クールです。どちらも品が良く、美しさのある良品です。
「普通に美味しく楽しめる。」当たり前のことですが、簡単に巡り合えません(笑)。
ワイン捜しでは常に頭に入れているキーワードなのです。
我々の場合ジッとしていては美味しいワインには出会えませんからね。

1+1=3は売り切れてしまいましたが、明日入荷します。ご愛飲ありがとうございます。

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土用の丑の日にウナギ食べましたか?

Aug 02, 2009 by toshiaki |
皆さん土用の丑の日にウナギ食べましたか?
今年は中国産が減ったせいか、ちょっと値段が高い気がしましたが、まあたまのことですから思い切って(笑)。
ところでどう食べるかも思案の必要なところですね。
うーん。
蒲焼きは王道ですが、合わせるワインもワンパターンですよねぇ…。
どうしても甘めの濃い赤ワインやシェリーを選びがちです。

そんな訳で我が家では卵焼きにして頂きました。何が良いって、まずニラなどの野菜を沢山混ぜられることです。
そうすることで合わせるワインの幅が広がります。
辛口のロゼワインはもちろんですが、イタリアやスペインなどの濃いめの香りが強い白ワインまでOKです。
卵って素晴らしい食材ですね。ウナギの味わいを活かしたままワインとの相性を変えちゃいますからね。
改めて卵の偉大さを実感しました(笑)。

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今日は地元の夏祭りです

Aug 01, 2009 by toshiaki |
まあ、昔のような賑わいはありませんが、皆さんが神酒所の準備をしてるのを見ると、気もそぞろになりますね(笑)。
そんなさっき或るお客様が見えました。
私の学生時代からの先輩Oさんです。
「明日生麦にお神輿の手伝いに行くんだけど、差し入れビールじゃつまらないから何かないかなぁ?」
「うーん?シャンパン!」
「だったらロゼシャンパンもありますよ!」
「良し!それいこう!」
さすがおしゃれなOさんです。
私はOさんのことを「プロのサラリーマン」と密かに尊敬しています(笑)。
カッコいいですね!

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新しい穴場はメリパルクのフレンチ

Jul 31, 2009 by toshiaki |
昨日は横浜山下公園の前のメリパルクで高校時代の同級生同士で集まりました。

音頭取りのK君からは「せっかくだからたまには美味しいワインをのんでワイン会やろうよ!」とのことで「お父さんのためのワイン講座」と題したワイン会をやることになりました。

講座の内容はちょっと発表できませんが、副題が―オーパスワンにビビらないために―ですから御想像にお任せします(笑)。
またメリパルクの統括が同級生のM君ですから、おじさんたちはやり放題です(笑)。ご迷惑おかけしました。

ところでメリパルクというと中華料理が有名ですが、当日いただいたフレンチが美味しいこと美味しいことビックリしました!とくに魚(スズキだとおもうんですが)のパイ包み焼きなどは絶品でした。私はいままで食べた中では最高の味わいでした。
新しい穴場はメリパルクのフレンチです!
お勧めですぞ(笑)。

ちなみに1959年のリヴサルトも飲みましたが大好評でした。まあなんたって生まれ年ですから。
私曰く、「うーん。旨い、50年立つとこんなにも丸くなります。我々も見習わなくては。」
「お前何言ってんだ!俺のほうがワインより丸くなったぞ!でも旨いな。このワイン!」
こんな調子ですから、試飲会の内容はちょっとお知らせできません(笑)。50年の一期一会を楽しみました。
みんなお疲れ様でした。

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ひどい 話

Jul 28, 2009 by akiko |
先週の 試飲会 ご参加ありがとうございました。
タイプの異なるスパークリングを3種比較できて
私自身も とても 勉強になりました。

さてさて。良くして頂いている 近所の居酒屋さんが
この間 詐欺に遭っちゃったそうです。

あさって8人の宴会予約、予算はひとり8千円で というようなことを直接 店に来て頼んだんですって。
その日 別のお客様をお断りして 待っていたのに
約束の時間に来ない。閉店時間になってもこない。
やられた と 寂しそうでした。
お金の被害はなくても 材料の仕入れなど等
損害はあります。精神的にもダメージです。
聞けば 生麦あたりで 同様の詐欺が何件か続いているそうです。気をつけなければいけません。
それにしても 卑劣。
まったく ひどい話です。 

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今日は皆既日蝕ですね。

Jul 22, 2009 by toshiaki |
さっき曇り空の合間にのぞいた太陽を見たら、たしかに一部分欠けてましたね。マニアの方は鹿児島の先の島までわたったと新聞やニュースで大々的に取り上げられましたね。
なんでも太陽がすべて隠れるとコロナビールで乾杯するそうです(笑)。
いいですよね~。
一生のうち何度も見られない皆既日蝕に大きな価値を見出している訳ですから。
ついつい経済性ばかり優先しがちな現代、なんかホッとする出来事ですね。

私の場合、生業でもあるワインと一期一会の関係で結ばれていますから、かなり幸せな人間と言えるかも(笑)。
オンはあってもオフはない?
幸せだなぁ~(笑)。
ワインがもともと好きで始めた訳ではありませんが、好きになれたことがラッキーなのでしょうね。

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キリンとサントリーの合併話

Jul 21, 2009 by toshiaki |
キリンとサントリーの合併話は新聞では比較的好意的に扱われてますね。「海外で勝つためには必要な合併(統合)。」といったトーンです。

ただ寡占を認める訳でもありますから、公取には慎重に判断して欲しいところですね。
ビール産業は装置産業ですから、基本的に資本などのスケールの大きさが利潤に結び付きます。それにメーカー間のシェア争いがあり供給過剰になる構造があります。その結果が清涼飲料より安いアルコール飲料の発売につながるのでしょうね。
たしかに消費者からすればデフレの時代ですし、安いに越したことはありませんから、流れとしては正しいのですが…。

今回の合併(統合)の結果、価格決定権が消費者からメーカー側に移らないことだけが心配です。行き着く集約化の結果がかえって不公平なことにならないことを祈ります。

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今日は暑さの中休みですかね。

Jul 17, 2009 by toshiaki |
曇り空で楽です。

この前久し振りにカオールのワインを飲みました。あのルトゥノールの2003年ヴィンテージです。
カオールの2003年は良いですね。
いままで濃さが先に目立ちましたが、ここにきて酸が表に出てきており、バランスと複雑さが増したような気がします。味わいの輪郭もハッキリしてきたような気がします。
2003年ヴィンテージは酷暑ということでほとんどのワインは糖度が高く、その結果アルコール分の高いワインが多いです。
反面寒暖差のないテロワールでは酸が生成されないため単調なワインになりがちな収穫年でもあります。
そうしますと山間部のガスコーニュやカオールは昼夜の寒暖差十分ですから、暑いヴィンテージには適したテロワールなのですね。
ただそれにしても、もともと濃いワインですから最初は酸が隠れています。全体のポテンシャルが現れるまでに時間がかかりますね(笑)。このワインですらまる6年かかりましたから。
ちゃんとつくられたワインは、安くとも奥が深いですね。
勉強になりました(笑)。

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面白いワインありました

Jul 16, 2009 by toshiaki |
昨日の試飲会、面白いワインありました。
シャトー・ポンテ・カネのセカンドワインで1993年ヴィンテージのものです。
価格も3000円以下で売れそうです。
飲む前は、安過ぎるしあまり良くない作柄の年ですから、さほど期待しなかったのですが…。
飲んでビックリ、旨い!
今まさに熟成して変身を遂げる直前です。
落ち着きながらもポイヤックらしさ全開なのです。
ポンテ・カネのセカンドとは思えない素晴らしい出来映なのです。
某超有名セカンドワインを遥かに凌ぎます(笑)。
本物のセカンドワインですね。
詳しくは後ほどホームページでアップする予定ですが、久し振りのポイヤックの良品です。
迷わず仕入れました(笑)。

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夏本番です

Jul 15, 2009 by toshiaki |
いやー今日は暑いですね。梅雨も明けたようですから、夏本番です。
これからマスキューでは暑さとの戦いです(笑)。どんな丈夫なワインでも30度を越すとダメージを受けますから、常に用心しなくてはなりません。

ところで今日は銀座に試飲会へ行きます。この時期試飲会は減りますが、できる限り情報を集める意味でも行かない訳にはいきません。
ブルゴーニュの良いドメーヌを扱うインポーターさんの試飲会ですから、普段簡単に飲めないワインがでます。
楽しみなのです。
赤だったらシャンボール・ミュズィニー、白だったらコルトン・シャルルマーニュの良いワインがあればと期待しています。なかなかブルゴーニュのお買い得ワインはありませんから、そこらへんを含めて飲んでみようと思います。

もちろん留守の間、店と倉庫はエアコンを入れたままです。
エアコン留守の間壊れないだろうな!
心配はつきません(笑)。

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キリンとサントリーの経営統合-気になること

Jul 14, 2009 by toshiaki |
キリンとサントリーの経営統合の話ですが、ちょっと気になることがあります。
それは統合することでビールのシェアが50パーセント近くになることです。
そうなると価格や販売にあたって、メーカーの支配力が増すことが考えられます。
簡単な話メーカーに文句を言えば「別にお宅に売ってもらわなくても結構です。」とにべなくあしらわれます(笑)。
あと「それしか売れないのならフォローなんかしませんよ。」などと相手にされないこともあるでしょう。
まあ、売れないわがままな零細酒屋は相手にされません。(実際サントリーとセブンイレブンのブライベート第三のビールはまさにそうです。)
酒屋の擁護をする訳ではありませんが、缶ジュースより安い値段でアルコール飲料が売られることには反対です。
健全な社会とは思えません。

話がそれましたが、マスキューがビールなどのメーカー色の強い商品を販売しなくなったのは、このような訳なのです。
まあ、隙間しかないのです(笑)。
でも、楽しいから良いです。
なんたって売るものを自分で選べますから!

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キリンとサントリーが経営統合

Jul 13, 2009 by toshiaki |
いやー、ビックリしました。
なんたってキリンとサントリーが経営統合ですからね。
両社とも赤字で苦しんでる訳でもないのに、将来を見越してのことだそうです。
銀行の合併に近いんですかね?
世の中の集約化はとんでもないスピードで進んでいるのですね。
まあマスキューにしても今ではほとんどワインしか扱っていませんから、或る意味集約化してる訳です(笑)。
ただ家業として商売をしていると、なかなか思い切ったことはし難いです。とはいえ策を講じなければ、朽ち果てるのは必定です。
でも先々がどうなるなんて、誰も分らないことですから、あまり考え過ぎても意味がありません。
好きなワインを売ることに集中するしかありませんね。
私にとってはそれが一番の喜びです。
仕事ができるうち精一杯働ければ良しとします。だって楽しいですから(笑)。

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イケヤで夢は膨らみますね

Jul 13, 2009 by toshiaki |
今日はイケヤに行って来ました。
新横浜にある巨大家具屋さんです。
今回で2回目ですが、相変わらずお客さんで賑わってました。
イケヤはなにが良いというと、まあ安いのは確かに安いんですが、デザインが機能的でシンプル、それでいて美しい物があることです。
とくに、棚などは実際に私達の店でもそのまま使えそうなカッコいいものがあります。

「この棚だったら下手な内装屋さんにつくってもらうより、いいよね!」「そうそう組み合わせも出来るから機能的だよね。」
「白木も良いけど、ちょっと自分でニス塗ればいいんだしね。」
「そうそう補強金具買ってくれば完ぺきだね。」「照明もコンビニみたいな蛍光灯じゃなくても、おしゃれで素敵だよね。」
「何でも明るけりゃイイってもんじゃないよね。」
「この家具使うんだったら、壁紙はカボチャ色?それとも黄色?」

夢は膨らみますね。
酒屋らしくないワイン屋ができそうな気がします(笑)。

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今日はお盆の入りですね。

Jul 11, 2009 by toshiaki |
仏壇を飾って、夕方にご先祖さんが帰ってくるから玄関前で迎え火を焚きましたっけ。
今はあまりみなくなった光景ですね。
つい我々が子ども時分はよく見たような気がしますが…。
単に時代が変った以上に何かが変ったような気がします。
だって生きてる人間は変わりませんからね。
まあ、年に一度くらいはこのようにご先祖さんを偲ぶ時は必要だとは思います。

そんな訳で私は今お寺に向ってます。
家から近いので楽なのですが、頻繁に行く訳ではありませんからお墓の掃除くらいはしないといけません。
まあ今日は暑過ぎず雨も降ってませんから、ちょうど良いですね。
それでは行って参ります。

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表現は 難しい

Jul 08, 2009 by akiko |
「舌の上とか口の中に ざらつきを 感じるのって
私は嫌」  と いう 方。
ざらつきがないと 「飲んだ気がしない」という方。
嗜好品の好みは よい悪いという観点に立つものではなく 好き嫌いですから  多様です。

ざらつきの 理由は 色々ありますが
ある人にはそれが 好ましく、その逆もある。
1本のワインが 論争の種になるのは 
まさにそのためで だからこそ 楽しいのですが、
お客様に 的確に説明するためには 
表現を 的確にしなければならない。
難しいです。

 

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歯医者さん

Jul 07, 2009 by akiko |
歯医者さんに 通院中です。
丁寧に説明してくださるので、思わず 色々 質問してしまいます。
唾液は どこから出てくるか とか、
前歯を抜いて そのままにしていたらどうなるかとか、
親知らずを抜いた場合 抜いた後 差し歯とかを
入れないのは何故か とか。

その説明を聞きながら 
葡萄の樹の 樹液がでてくるのは どこだっけ とか、
葉を とっても またでてくる植物は強い とか
葉を茂らせたままにする場合と 適宜 摘葉する場合との 具体的な効果は 実際どうだろうか とか
樹齢が高くなった樹を 植え替えるタイミングは?とか
ついつい ワイン関係のことを 考えてしまいます。

異業種の方と 話すのは 面白いです。 

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ここのところ白ワインづいてます(笑)。

Jul 06, 2009 by toshiaki |
でもピノ・ノアールなどの赤ワインをちょっと冷やして飲みたくなりますね。
単一品種の迷いない芯の一本通った味わいはやはり良いですよね。
それもピノ・ノアールはやはり代わるものがありませんね。
たしかにブルゴーニュ以外でもピノ・ノアールの美味しいワインはつくられるようになりましたが、高過ぎたり、量やヴァリエーションが少なかったりします。
質、量、ヴァリエーションのすべてを満たすのはやはりブルゴーニュをおいてありませんね。悔しいですけど(笑)。
そんな訳でまたブルゴーニュのワインを捜してしまいました。(家内には内緒です。)
じつは明日入荷予定なのですが、マコンの赤と白がきます、あと再入荷のピノ・ノアールも明日入荷予定です。
どれもかなりマニアックでレベルの高いワインですから、皆さん期待してください(笑)。
なるべく早めにホームページにアップしますから、お楽しみに。

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ボルベール

Jul 06, 2009 by akiko |
よくいく レンタルビデオ店で ペネロペ・クルス主演
『ボルベール』 を 借りてきました。
彼女 本当に美しいですよね。凄いムードがあるし。
その ビデオ店にも 猛烈なペネロペちゃんファンが
いるらしく 「美の世界遺産 ペネロペ・クルス」という
キャッチコピーが つけてありました。
うまいこというなぁ。

さて、『ボルベール』 凄いお話でしたね。なかなか
重い内容なんですが、女性の生き抜く力に圧倒されてしまいます。
スペインの 風景も 美しく撮影されていました。
強い日差しと乾いた風 広大な大地。
残念ながら ブドウ畑は 写りませんでしたが
あの 風景をみていると、スペインワインを納得できる気がします。
乾いた印象と 奥深い力強さ。 厳しい自然を糧にして
生きる強さというか・・。
ワインだけじゃなくて スペインの人たちも そうなのかも。

スペインに行ってみたくなる 映画でした。

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暑くなったせいですか、ここのところ良く白ワインが売れます。

Jul 05, 2009 by toshiaki |
もっと暑くなり夏も真っ盛りになるとビールにとって替わられますが、良く冷えたワインは美味しいですね。
たしかに白ワインは15度から10度くらいが良いのでしょうが、暑いとそうも言ってられません(笑)。でもクーラーが効いた部屋に皆さんお住まいでしょうから、最初だけ良く冷えていれば徐々に温度が上がり楽しめます。

今みえたお客様は冷製パスタに合わせるワインをお捜しでした。(どんな具でしょう?)
さっきのお客様は良く冷やして飲める濃い白ワインをお捜しでした。
そういえばスッパイ白ワインをお求めの方もおられました。
夏場はシェリーが欠かせないとおっしゃるお客様もおられました。
うーん。
皆さん白ワインのオリジナルの楽しみ方を持っておられるようです。
今度コッソリ教えてください(笑)。

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ランチで9万円も請求-ローマの有名レストラン

Jul 04, 2009 by toshiaki |
すんごいですね!
今日の夕刊に載っていました。

ローマの有名レストランで日本人観光客がランチで9万円も請求されたそうです。
さすがに抗議し警察に訴えたそうです。
その結果、店はただちに営業停止になったそうです。
その店のオーナーは高級な料理を食べたからだと反論しているそうですが、パスタが200ユーロを超える価格ですから(15000円位ですか。)まあ酷い話です。
ローマ市長もカンカンで『二度と開かせない。』と怒っているそうです。
思ったのですが、この日本人観光客に拍手を贈りたいですね。
日本人はこんな場合、ましてや海外の有名レストランだと、言われたまま支払い、後で後悔するのが関の山です。
店側も味をしめて平気で、裕福そうな日本人観光客には価格を吹っ掛けたに違いありません。
どうせ二度と来やしないと甘くを見たのでしょうね。犯罪ですね。
正当なサービスを値切ることは恥ずかしいことですが、不当な価格に抗議することは当たり前です。
良くやってくれました。当たり前の抗議をした日本の方に拍手です。
なかなか日本人にできることではありません。

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ペット・ボトル入りワイン

Jul 03, 2009 by akiko |
雑誌などで 知ってはいたのですが、
ペットボトルに入ったワイン
遂に マスキューにも 案内が 届きました。
う~ん。これは どうなんでしょう。

ジュースやミネラルのペットボトルの形状ではなく、
ワインボトルの形状で、ガラスと間違う外観だとか。
で、キャップは スクリュー。

肝心なのは 中身のワインの味で
入れ物の問題ではないと思いますが。

ピクニックにワインを 持っていけるとか また、
CO2削減のため 輸送費を減らすとか
いろいろ 効果もあるだろうし、
中身が大事で 入れ物の問題ではない。
否定はしないし ペットボトルでもいいと思うけど、
ワインは さまざまな シチュエーションの中で
楽しむものだから エコを理由に
ガラス瓶が 全廃になったりしたら 悲しいな。

ペットかガラスか、考え方と利用の仕方
だと 思います。

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大手スーパーが

Jul 01, 2009 by akiko |
先週の試飲会、ご参加ありがとうございました。
この季節にあったワインを ご提案できたのでは、
と 自画自賛です。

さてさて、先日新聞やTVで 大手スーパーさんが
PBビールを 安く発売する と報じていましたね。
また、ラジオのお酒のCMでは 
「このお酒は スーパー・コンビニ・酒販店で。」と
酒屋が 一番最後に 挙げられていました。

う~~ん。
酒類を めぐる環境が 劇的に 変わっています。
ちょっと前まで お酒を買える場所は
非常に限定的でしたが今では どこでも、です。
商売の仕方を おおいに工夫して 
他との差別化を図らないと 生き残れません。
ウチも ワイン専門を目指す という方向で
がんばっているけれど、 常に危機感を持って
怠らないように しなければ・・。

なんか、気合が 入っちゃいました。
美味しいワインを 探して、明日もGO!です。

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シャトー・ド・フェルやっぱりなかったです。

Jun 30, 2009 by toshiaki |
スイマセン。
ワインは飲んでしまえば無くなるもの!
来月は来月でバリューフォープライスのワインをまた見つけます。

隠れたニューフェイス、ニュースターを捜すのが我々の仕事の醍醐味です。でも無くなると残念(笑)。
気持ちを切り替えて新たなワインを捜します。

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梅雨です

Jun 24, 2009 by akiko |
梅雨 本番ですね。でも、昔とはちょっと 違うみたい。
しとしと 細かい雨が 降り続くっていうのが
梅雨のイメージでしたが 
ここ1~2年は 土砂降りで 風は強い・雷はなるで
様変わりです。

さてさて、こういう湿度の高いときは
さっぱりとした 酢の物などをよくつくります。
きゅうりや かいわれや にんじんなどと わかめ。
でも 家族は 酢の物が 苦手らしい。
特に ダンナは 見張っていないと 必ず残してしまう。
どうやら ツンとくるのが 嫌みたい。
で、酢に出汁をくわえて かつ さっと煮立てる という
作業をくわえてみました。(しかも ダンナの好きな
イカやタコも 混ぜる。) これで ずいぶんと
たべるようになった。

・・・ところが ワインには合わない とか 言う。
箸休めだし、我が家の基本は ご飯なんだから
文句言うな!! なんですけど 残されるのも
癪なので オリーブオイルを 少し 加えます。
不思議とワインに あっちゃうんですよね。
鰹だしとわかめが。

でも、これ、酢の物じゃなくて サラダかも。  

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『今治タオル』って知ってますか?

Jun 20, 2009 by toshiaki |
昨日テレビの『未来創造堂』という番組を観ました。
愛媛県の今治では昔から高級タオルの生産で有名だったそうです。
ところが海外生産される安価なタオルにシェアを奪われて落ち目になったそうです。
そこで今治のタオル産業の復権を目指したプロジェクトを行ったそうです。
今治のタオルが高級な品質である証の品質基準を独自につくりました。
一定の大きさに切ったタオル地を水に浮かべ5秒以内に沈むことを基準にしたのです。すなわち、吸水性が極めて高い証の品質証明になる訳です。
今治のタオル生産者組合が品質の基準をパスした組合員の製品に共通な『今治タオル』のマークを付けることを認め奨励した訳です。
ここまで説明すればお分かりかと思いますが、フランスワインの原産地委員会をそっくりまねた訳です。
自分達の生業を守るのは自分達であり、そのためには自分達で努力する必要があるのですね。
政治に業界の利益誘導やバラマキの補助金を求めることとは違います。
まず第一に良いものをつくっているプライドが大事ですね。
私達はワインをつくってはいませんが、確かなワインを見極める技術には自信があります。ですからお客様から『この前のワイン美味しかったよ!安いよね!』なんて言われると冥利につきます。でもこれは商売人普遍の必要十分条件です。
フランスだとクルティエという資格をもった仲買人がいますが、日本では成り立ちません。
また最近はコンセイエとみずから呼ぶワイン屋さんもいますが。
まあ私もソムリエの資格は持ってますが、技術はありませんし(笑)。
資格に頼ってるうちはアマチュアですね(笑)。

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アメリカで日本酒がどれくらい飲まれているかご存知ですか

Jun 18, 2009 by toshiaki |
新聞で知りました。
今アメリカで日本酒がどれくらい飲まれていると思いますか?
なんとアメリカのアルコール飲料市場の1パーセントのシェアを清酒が占めているそうです。
ちなみに日本では2007年度は約7.5パーセントのシェアです。
単純に量だけ比べると日本国内で消費されるのと同じくらいの量がアメリカで消費されているようです。
しかもアメリカでは清酒は純米酒でなくてはなりませんから、日本のように本醸造や普通酒は清酒として認められずリキュールになってしまいます。ですからスタートから質の高さが求められる市場なのです。
そういえば映画オーシャンズ13で乾杯のシーンで『クボタ チェアーズ』って言ってました。
吟醸酒などが珍重されているようですから、きっとセレブ御用達なのですかね?
たしかに吟醸酒はハッキリとした美しい味わい、香りがありますからアメリカ人が好みそうです。欧米の日本食ブームもあり、日本以上のマーケットになることは確実です。
今のところ大手メーカー主導ですが、中小の日本酒メーカーも続いて欲しいですね。

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シャンパンは勝利にふさわしく、敗北にこそ必要ってナポレオンが言ってたから..

Jun 15, 2009 by toshiaki |
昨日は久し振りに友人と飲みました。
彼も私同様自営業なのですが、諸般の事情で会社を精算しました。彼とはお互い仕事では接点がありませんから、遠慮のない話ができる友人なのです。
仕事や家庭の悩みなど率直に話せる親友でもあります。

『さあ、とりあえずシャンパンで乾杯!』
『お前さぁ、シャンパンなんてお祝いの酒だろ。お前俺を馬鹿にしてない?』
私曰く『シャンパンは勝利にふさわしく、敗北にこそ必要ってナポレオンが言ってたから、シャンパンで君の将来と健康のために乾杯だ!』
『まあ、けじめがついた時の酒だね。』
『なるほどそーゆーもんか?旨いなこのシャンパン!元気でるな。』
『そーだろ。』

そんなこんなで夜は更ける。
ついつい飲み過ぎちゃいました(笑)。

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サクランボ

Jun 11, 2009 by akiko |
サクランボの季節ですね。
宝石みたいに きれいな色のサクランボが 
店頭に並んでいるのを観ると 
思わず買い占めたくなっちゃうけれど、高いです。

サクランボって ワインを表現するときに 重宝です。
ピノノワールやカベルネフランの香味。
軽めの赤やロゼの 香味。
産地で言うとロワールとかブルゴーニュ。

甘酸っぱくって かわいらしい印象のときに 使います。

ただ 私が イメージしているのは
国産のサクランボで たとえば 佐藤錦とか。
アメリカンチェリーだと変わって来るんだろうけど
一度食べただけなので よくわからない。
あまり 好みじゃないもので・・・。
後学のために 今年は 食べてみようかな。

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ニューワールドのワインに取組もうと思います

Jun 10, 2009 by toshiaki |
最近よくニューワールドのワインを飲みます。
いわゆるフランスやイタリア以外の新興産地のワインです。
一般に暑いところが多く、ブドウの糖度が上がりかなり濃いワインがつくられます。
ただ水がないところが多いため灌漑が必要となることが多いので、栽培にはコストがかかることが難点です。(カリフォルニアワインが高い訳なのです。)
また実際灌漑を行うとフィロキセラの発生や過剰な灌漑による大量生産のため水っぽいワインになったり、バランスがすぐに崩れるワインが目立ちます。
ブドウの根が地中に向かわず水のある地表面にそって張るためミネラル分のないワインになる欠点もあります。
また、砂漠のようなところでは春夏秋冬がありませんからブドウの生育期間に合う季節とはかなりかけ離れた環境であることもマイナスと言えます。酸の生成のさまたげになります。昼夜の寒暖差だけが酸を生成する訳ではないのです。夏にかけて多量に生成された酸がブドウ果が熟すにつれて減少してゆき、収穫時にバランスのあるブドウ果となります。

暑いだけの砂漠のような場所で灌漑に頼ってつくられたワインは、濃いだけの熟成しないワインがほとんどなのです。過剰なタンニンとエキス分では、バランスが悪く抜栓後ワインの味わいが向上することなく、すぐに落ちます。ただカリフォルニアなどのいわゆるカルトワインはブドウ果を異常なまで凝縮することでワインをキープしています。ジャムのような濃密なエキス分でワインの生命を表現します。生命力はありますが、熟成しませんし、味わいはどれも似通ったブラックベリーのあじになってしまいます。ブドウ品種の特徴とは思えない金太郎飴のようなワインになってしまいます。

同じような現象は過剰生産したワインや補糖や補酸したワインなどにも見ます。私達が抜栓後2~3日に亘りワインのテイスティングを続ける理由がそこにあります。

なんか悪口ばかりになってしまいましたが、最近は灌漑の水量を調節したり、昼夜の寒暖差がある標高の高い畑でブドウを栽培するようになってきましたから、かなり質の高いワインが作られるようになってきました。
あのアルゼンチンのドーニャ・パウラなどはしっかりした構造があり、ミネラル分もあります。とても灌漑してつくられたワインとは思えないほどです。オーストラリアのローガンさんのワインは驚くほどの鮮烈な酸があり、まさに新境地です。確実にニューワールドのワインは進化しています。
こんな訳でマスキューも重い腰を上げてニューワールドのワインに取組もうと思います。
近い将来びっくりするほどのワインにあたるはずです!

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ピノノワールは 難しい

Jun 05, 2009 by akiko |
フランス ブルゴーニュは 相変わらず 高い!
いくら ピノが好きでも 3000円を超えると
頻繁に楽しむわけには いきません。

で、ずっと 探しています。
リーズナブルな価格のピノ。
産地は問わず、で みつけると 試すのですが
なかなか これだ というもの ないんですね~。

妙にたくましい味わいだったり、
香りが ピノっぽくなかったり、
やせすぎていたり、
人工的に過ぎたり。

ピノノワールは やはり 産地が重要ということなのでしょうか。
難しいものです。

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