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Jun 21, 2017 by
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ホヤ・デル・リオ 2013年 売れ出しました(笑)。
スペイン トロ の赤ワイン。今月の試飲会でおそらく一番数が売れる予感なんですが(笑)、試飲会の前にレストランなどのお客様がどれくらい反応してくださるかで、動きが見えます。いわゆる業務用の需要は動きが早く敏感です。良いものは無くなる前に抑えたい!商売ですから、味わいが良くコスト・パフォーマンスも良いものは見逃しません(笑)。我々も同様ですが(笑)。
こうなるとインポーターさんの在庫を常にチェック(笑)。インポーターさんもこのワインが売れると読んで7月には再入荷する予定です。それまで切らさないで凌げるかどうか。
マイペースなマスキューもこんな場合少し気を遣います。でも、無くなったら無くなったであっさり諦めますが(笑)。
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Jun 20, 2017 by
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実は先日3,000円くらいの泡をチョイスしました。新任祝いの席で使うとのご依頼です。
う~ん。
シャンパンはちょっと無理かな。その価格帯であったとしても期待薄だしな(笑)。
あっ!
あれがあった!
クレマン・ダルザス エキストラ・ブリュット ドメーヌ・アルベールマン2013年 です。
アロマチックで旨味もしっかりある。しかも飲みやすい。安っぽくないのがグッド!
こんな訳でアルベール・マンのクレマンをお薦めしました。
そして翌日彼のお客様がわざわざご来店してくださいました。
お客様「マスキューさん!あの泡美味しかったぁ(笑)!忘れないように写メしましたが名前が解らない(笑)。何て名前でしたっけ(笑)?」
私「アルベール・マンのクレマンです(笑)。」
お客様「シャンパンではないんですか?」
私「作り方はは似たような物ですが産地が違います。」
お客様「でも、シャンパンより美味しかった(笑)。僕は高いシャンパン飲んだことないからそう感じるのかな(笑)?」
私「コスト・パフォーマンスを考えるとシャンパンより上です(笑)。まあ、より美味しいシャンパンとなると桁が違ってきますが(笑)。」
お客様「僕が美味しさに感動したのは間違いじゃないんだ(笑)。あー、良かった(笑)。」
私「私はお褒めいただいて『あー、良かった。』なのです(笑)。」
ワイン・ファンを1人増やせたかな(笑)?
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Jun 18, 2017 by
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今月6月23日(金)、24日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました。
今回のテーマは新着ワインとロワール・ワインです!
まずは、これからの熱い時期に向けたイタリアの白ワインです!
〇クストーザ 2015年 モンテ・デル・フラ イタリア 白 ヴェネト クストーザD.O.C. 750ml 1481円税込み
ヴェネト州西部ガルダ湖近郊のD.O.C. バルドリーノに1958年創業のモンテ・デル・フラ。その堅実なワインづくりが実を結び、現在140ヘクタールの畑を所有。また、隣接するD.O.C.域内にも畑を購入し、バルドリーノの外ヴァルボリッチェラ・クラシコ、アマローネ等も生産。着実な歩みを続ける注目の生産者です。マスキューの定番だとリパッソですか。
このワイン、設立の地クストーザ村のD.O.C.(1971年にD.O.C.になっています。)。最上級キュヴェ クストーザ・スーペリオーレ 『カ・デル・マーグロ』はイタリアの白を代表するワインとして有名。これはそのスタンダードです。
セパージュはガルガーネガ40%、トレッビアーノ・トスカーノ20%、コルテーゼ20%、トカイ・フリウラーノ10%、シャルドネ、リースリング-イタリコ、マルヴァジア10%。かなり複雑ですね(笑)。ポイントはガルガーネガの40%(笑)。ヴェローナを挟んで東のソアーヴェと比べると興味深い。ソアーヴェですとガルガーネガは最低70%の使用が義務づけられています。このためオイリーでふくよかなスタイルのワインとなります。一方、クストーザはガルガーネガは最大40%に抑え、トリビアーノ・トスカーノを最大45%までプレンドできます。
飲んだ印象が、『甘夏を加えたようなソアーヴェ(笑)』なのは納得なのです(笑)。
こう言ってしまうと単純に聞こえますが、ボディーはがっしりしており、かなり複雑。合わせる料理は幅広く、使い勝手の良さはピカ一(笑)。何でも行けそうです。ソアーヴェはガルガーネガに重きをおき、クストーザはガルガーネガ以外に重きをおくとでも言えましょうか?
ソアーヴェと比べると習慣・生活の違いを感じます(笑)。
そしてスペイン トロの新着赤ワイン!
●ホヤ・デル・リオ クリアンサ 2013年
アルティーガ・フステル スペイン 赤 トロD .O. 750ml 1203円税込み
ニューヨークの高級レストラン「オレオール」でチーフ・ソムリエを努めたスペイン人、マルティー・ケール氏が、「飲む人のニーズに合ったリーズナブルで高品質なワイン造り」を目指して2002年に設立したワイナリー。マスキューの定番のエルミータ・デ・サン・ロレンツォとティエラ・セレナの供給元
と言えばご安心かと(笑)。
このワインはトロのワイン。得意のカンポで・ボルハからはすこし離れていますが、よくぞ見つけた(笑)!さすが目利き!
このワイン、ティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョ100%で造られます。トロは銘醸地リベラ・デル・デュエロから50km ほどドゥエロ河を下った標高600~750m の高地。寒暖差があり雨が少ない葡萄栽培適地として注目を集め、外資を含めた投資が盛んな産地です。なかでもワイナリーが集中するモラレス・デ・トロの高地が中心部。ポスト・リベラ・デル・デュエロですね。フランスの名優ド・バルデューもその一人とか(笑)。
キュヴェ名『ホヤ・デル・リオ』は『河の宝石』。標高750m の高台の畑で栽培された古樹を使った凝縮感たっぷりのテンプラニーリョは、ステンレス・タンクでアルコール発酵後コンクリート・タンクでマロラクティック発酵を行い。新樽比率20%のフレンチ・バリックとアメリカン・オークのバリックで6ヶ月熟成しました。
彼の地のテンプラニーリョらしい質感と重さのあるチェリーとブラック・ベリーの明瞭でたっぷりした果実味は見事!木樽のニュアンスが邪魔しません。裏返せば木樽のニュアンスを凌ぐ果実味があるということ。フル・ボディーと言うに相応しい堂々としたもの。今風のスタイルとは思えないしっかりした構造は高品質の証です。表ラベルには記載されていませんが、ワインメーカーのミレイア・アルティミィラの手腕によるところは大ですね。
うーん。
通例トロのワインと言えば2,000円を下りませんし、このようなバランスの取れたワインにはなかなか当たりません。
今年のホームランかな(笑)?
これよりメイン・テーマのロワールです。
でもですね。まずはガメイから(笑)。
●『ル・ポア・ジャック』2015年
ドメーヌ・フランソワ・メリオー フランス ロワール 赤 トゥーレーヌA.C.
750ml 1712円税込み
このドメーヌ、もともとはトゥールの東側村に所在するヴィニョブル・デ・ボワ・ヴォドン。90ヘクタールの自社畑を持つ定評ある会社です。ワイン商も兼ねていますからドメーヌは会社の1部門かな(笑)。現在は創業者の孫であるジャン・フランソワ・メリオーと姉のパトリシアにより運営されています。
所在地はトゥーレーヌの北西のモンテリシャールの町外れ ロワール河の支流シェール川の右岸にあります。畑は川沿いの南・南東を向く傾斜地の好立地に葡萄樹は密植されています。栽培は余分な農薬などを使わないナチュラルなスタイル
。品種ごとに栽培や造りを分けますから手が込んでいます。しかも瓶詰め時にわずかにSO 2は添加されるのみ。世界基準はクリアしてますね(笑)。なかにはSO 2無添加のキュヴェもあります。特別有機栽培や自然派を名乗らない姿勢は高評価なのです(笑)。
このワインはガメイ100%。造りはクラシック。マセラシオン・カルボニックで醸造した後1年間ステンレス・タンクで熟成してから出荷されます。しっかり熟成していますからガス臭くありません(笑)。あと香りが驚くほど美味しくピュア。ガメイのアロマを美しく表現しています。醸しも短く、無理な抽出やプレスをしていない証拠です。しかも収穫量が制限されていますから、旨みがあり構造がしっかりしています。香りの軸はプラムですが、これほど上品なプラムはお目にかかったことがないほど。薄旨くてしっかりした私好みのワインです(笑)。ボジョレーのガメイと比べるとやや冷ややかな印象がありますが、質の高さは3000円代クラスのレベルですね(笑)。
美しいガメイなのです。
トゥーレーヌのガメイというと安酒のイメージがありますが(笑)、しっかりしたテロワールと造り手の個性を感じる正銘なガメイなのです。
●『サン・ヴィザージュ』2014年 ドメーヌ・フランソワ・メリオー フランス ロワール 赤 トゥーレーヌA.C. 750ml 2268円税込み
このワイン、コー種100%。マルベックのことですが、コットとも言われるようです。マルベック自体は溢れる香りがする品種ではありませんが、これほどマルベックの品種特徴をはっきり表現したワインはお目にかかったことはありません
(笑)。香りはプルーンやスグリなどの黒系のもの。それが液体の中に詰まっている様は壮麗!キュヴェ名の『サン・ヴィザージュ』の意味 100の顔 に納得(笑)。実に深く、圧倒的な質感は言葉を失う偉大なレベルです。
グラン・クリュ並みの低い収穫量ですね(笑)。
醸造はコンクリート・タンクで5~6週間もの長期間の時間をかけます。ピジャージュとポンピング・オーバーのみで空気をゆっくりと入れていますから無理がない。もちろん今風のミクロ・オキシダシオンや補糖・補酸などしませんし、SO 2すら加えずに醸造します。(瓶詰め時にわずかに添加するのみ。)
醸造後ステンレス・タンクで24ヶ月熟成します。木樽を使わないのは、きっとマルベックの繊細さを生かすためですね(笑)。
知り抜いた秀逸な判断です。抜栓後の時間の経過を追うごと、ポテンシャルの高さ、質の良さに心奪われます(笑)。
昨今ニュー・ワールドなどでもてはやされるマルベックですが、本当の姿を見る想い。好みは別れる品種であり味わいだとは思いますが、このワインの良さは万人が認めるはず。
●『ラリアンス・デ・ジェネラシオン』2009年 ドメーヌ・ジャン・フランソワ・メリオー フランス ロワール 赤 トゥーレーヌA.C. 750ml 2684円税込み
この『ラリアンス・デ・ジェネラシオン』
は 世代を越えた絆 の意。メリオー渾身のキュヴェです(笑)。
カベルネ・フラン80%、コー(マルベック)
20%。樹齢30~50年の選ばれた区画から良作年に造られるようです。もちろん収穫量は低くグラン・クリュ並み。
長期間の発酵はコンクリート・タンクで行われ、その工程はスローで余計なことをせず余計なものも加えません。発酵後400L のフレンチ・オークの古樽で18~24ヶ月熟成、さらに瓶で8ヶ月寝かせリリース。
すべての工程でSO 2を全く使わない技術には脱帽。しかも飲み頃に入った段階で提供してくれます。
完璧を目指す姿勢はさすが!今こんなフランスの生産者はあまりいませんね(笑)。本物中の本物です。
味わいは完璧!
フィネスのある味わいです(笑)。
ロワールのカベルネ・フランらしさを体現していますが、全てにおいて高次元。ある醸造家曰く『コート・ロティーのシラーのエレガンスがある!』とか(笑)。まあ、シラーとは違いますが(笑)、液体の濃度感はコート・ロティー並みなのは確かです。
あと面白いのは抜栓後の変化。時間の経過とともにカベルネ・フランの癖や個性 ビオっぼさが現れ、意外にバランスが悪いのかな?なんて疑ってしまいましたが、その様すら心奪われ更なる先に興味をそそられます。5日後に飲んでみて、やっぱり凄いや!と唸ってしまいました(笑)。
造り手の矜持・プライドを感じる渾身のキュヴェです。
さぁーて、このメリオーとマスキュー定番のシノンと比べていただきます。
きっと違いに驚かれるはず!
●シノン レ・オー・エ・レ・バ 2014年 ドメーヌ・ジョラン・プレザンタン
フランス ロワール赤 シノンA.C. 750ml 2,592 円税込み
重すぎず軽すぎず、しっとりとして飲みやすく体に染み入るようなカベルネ・フランってイイですよね(笑)。そうなるとシノンが宜しい(笑)。
このドメーヌ、もともとシノンに15ヘクタールの畑を所有するセバスチャン・ジョラン氏とワイン造りのプロフェッショナル イヴ・プレザンタン氏のジョイントで2011年にスタートしました。
このワイン、収穫はすべて手摘み天然酵母で発酵後、12ヶ月コンクリート・タンクと古樽(おそらく5~600L)で熟成。そしてそれをアッサンブラージュして6ヶ月ステンレス・タンクで熟成させてリリースされます。
ラベルに書かれたようにレ・オー(高台)とレ・バ(低地)のキュヴェをブレンドした訳です。ですから濃さの塩梅がとても宜しい(笑)。濃いけれど軽やか(笑)。私どもの好むところでございます(笑)。ただ品質がかなり高く、今飲むには少し早いかな?あと3年位経ったらかなりよくなるはず。
抜栓直後の鉄や血を思わせる生々しさは典型的なカベルネ・フランの証。柔らかで深みがありながら軽やかなタンニンと柔らかで多量のベリー系の果実味は邪魔するものが無く、フラン独特の癖も心地よく感じさせます。
フランス・ワインって奥行きも幅も広い!と実感できましたら幸いに存じます(笑)。
皆様のご来店お待ちしております!
桝久商店 岡本利秋・昭子
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Jun 18, 2017 by
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昨日、今日と週末のワインを調達するお客様。あと試飲会の偵察(笑)?
「マスキューさん!試飲会のラインナップ決まりましたか(笑)?今度は何がテーマですか(笑)?」
私「読まれてますね(笑)。実は今回はロワールです。」
「マスキューさんはこの時期ロワールのワインよくやりますよね(笑)?」
私「またまた読まれてます(笑)。」
家内「暖かくなるとロワールのカベルネ・フランって柔らかく開いてくるような気がするんです(笑)。この時期飲むと美味しさが増すような気がするんですよ(笑)。」
「あー、確かに(笑)。寒いとカベルネ・フランって硬く感じますよね(笑)。ところでロワールの何処ですか?」
私「トゥーレーヌです。」
「トゥーレーヌって言うとシノンなんかがあるとこですよね。」
家内「はい。シノンよりだいぶ川を遡った辺りです。シノンより冷涼で標高も高く、石灰岩質の土壌です。」
私「なかなかスパルタンで宜しいかと(笑)。」
家内「同じトゥーレーヌ括りとは思えないですよ(笑)。」
家内「あとここだけの話ですがガメイがメチャクチャ美味しいんですよ(笑)。」
「へぇーガメイですか?」
私「試飲会で驚かそうという魂胆でございます(笑)。」
「マスキューさんの試飲会は仕掛けが多いからなぁ(笑)。」
私「またまた読まれてますね(笑)。」
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Jun 16, 2017 by
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今月、6月23・24日のマスキュー試飲会の作戦会議です(笑)。
私「参ったなぁ。一番目に出す予定のチリのゲヴュルツトラミネール完売だって!あれコスト・パフォーマンスも良いし、季節柄も良いからピッタリだと思っていたんだ。」
家内「再入荷は7月だっけ?来月の試飲会で出そうよ(笑)。」
私「そーだね。」
家内「白ワインだったらクストーザが来てるから使おうよ。」
私「そうだね。あれはあれで夏向きでイイからね(笑)。そうするとあと1本だね。
せっかくメリオーのワインが3本も出るから、シノンなんか比べる意味で出すのはイイんじゃない(笑)?」
家内「あのシノンこないだ飲んだらやたら美味しかったよね(笑)。以前試飲会で出した時より遥かに美味しくなってた(笑)。
そのアイデアはイイ!」
私「とくにメリオーのフランとの比較は面白いよ(笑)!」
家内「フラン好きの私に言わせると、フランってカベルネ・ソーヴィニヨンと比べるとテロワールや造り手の個性が出て面白いんだよね(笑)。」
私「真剣に造ったフランって凡庸にはならないんだよね。この点カベルネ・ソーヴィニヨンとは違う(笑)。」
そんなこんなでまもなく試飲会のラインナップ発表(笑)。
もう少しお待ちくださいね。
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Jun 16, 2017 by
weblogland |
先月のマスキュー試飲会で好評いただいた
ドメーヌ・マルタンの
ミュスカデ・シュール・リー。なんたって50年も同じ木樽使ってますから(笑)。そこで「その樽どうやって洗うの?」という疑問(笑)。ようやくインポーターさんから連絡いただけました!
インポーターさん「マスキューさん、先日のマルタンの樽の疑問の返事がきました!」
私「どうもどうもです(笑)。」
インポーターさん「高圧洗浄機を注ぎ口に入れて水で洗うそうです。」
私「マルタンのシュール・リーは一年近く時間をかけるからから、新しいワインに入れ替えする時に良いタイミングで洗浄するんですね(笑)。半年位のシュール・リーで出荷すると逆にタイムラグが出来て良くないんだな(笑)。」
インポーターさん「あとマスキューさんが言ってた2015年には酒石が見られないという指摘ですが、どうやら2015年を詰める前に木樽の洗浄を変えたことが原因らしいです。」
私「味わいはいつも通りだから冷却処理でもしだしたのかな?なんて思ったんですが冷却処理ではないと?」
インポーターさん「実は2015年を詰める前に樽の鏡を開けて中をチェーンでゴリゴリ洗ったとか(笑)。樽の内側をコーティングしていた酒石酸をバリバリ落としたそうです(笑)。」
私「バ バ バリバリですかぁ(笑)。50年かけて積もったものだからなぁ(笑)。」
インポーターさん「それでまた酒石が樽内部につきやすくなったのでは?と言っていました(笑)。」
私「解ったような解らないような(笑)。」
インポーターさん「マルタンも『へぇーそうなんだ。日本人は良く気がつくよね。良く解らないけど樽の大掃除したからそれが原因なんじゃない(笑)?』という感じでした(笑)。」
二歩前進一歩後退かな(笑)。
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Jun 15, 2017 by
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エヴァンスタッド・リザーブを飲んでいるといつも思い出すのがアメリカのポップ・アート(モダンアートは間違い)。とくにハインデルなんかの作品を見てると、共通したものを感じます。バレエダンサーの田中都モデルにした作品を見て気がつきました。
共通した価値観があるなんて考えるのは考えすぎかな(笑)?
ワイン妄想族の成せる業(笑)?
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Jun 14, 2017 by
weblogland |
う~ん。
やっぱり、これがないとまずい(笑)。
アメリカ オレゴン州の
ドメーヌ・セリーヌの
エヴァンスタッド・リザーブ ピノ・ノワールです。
まあ、マスキューにはちょっと高級なワインなんですが(笑)、根強いファンがおられます。お客様のご要望に応えるのもマスキューの使命てすから置かない訳には行きません。
実際飲んでみると旨いには旨い。凸凹がなく、ある意味完成形。個人的にエヴァンスタッドを飲むと、モダンアートを連想します。オリジナルの1枚の絵を買うには高過ぎるが、リトグラフなどで多量に刷ればそこそこ手が届く(笑)。しかも本物(笑)。
味わいも解りやすさ飲みやすさが前提ですし、いかにもアメリカナイズしたスタイルのワインかと。
こういうワインも必要なんだろう。と思わせます。
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Jun 13, 2017 by
weblogland |
続きです(笑)。
ドメーヌ・ジャン・フランソワ・メリオーのホームページを見ながら思いつきました(笑)!
住所が書いてあるからグーグル・マップで検索してみよう‼
え~と、まず住所をコピーして、それをグーグル・マップの検索に貼り付けてっと。
おー!
ジャン・フランソワ・メリオーにピン・ポイント!(当たり前か(笑))
こりゃたまりません。ドメーヌの目の前の通りは『ヴィエルゾン通り』。通りと言っても田舎の側道じゃないか(笑)!でも建物は立派。なかなかの規模ですね。
ところがドメーヌ・ジャン・フランソワ・メリオーの名前がない?大きくポール・ブュイッセとあり、門扉の表札にはジャン・フランソワ・メリオーとは書いていません。
??
もともとのヴィニョブル・デ・ボワ・ヴォドンとも書いていない?検索に間違いはありません。
何か理由があるんだな。インポーターさんに聞いてみよう。
ドメーヌの周りに場所を移し周囲の景色を確認すると、シェール川の左岸(南側)は平地。沖積地のようで野菜等を栽培してそうです。川の右岸(北側)は高台になって広がっており葡萄はここの斜面で栽培されるようです。ドメーヌはこの高台の真下にあります。なるほど!すべての畑が南面・南東面となるわけだ。
行った気になる(笑)。
こりゃ楽しい(笑)!
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Jun 13, 2017 by
weblogland |
いやー、今私のお気に入りフランス ロワールのドメーヌ・ジャン・フランソワ・メリオーなんですが、場所を探すのが大変でした(笑)。ドメーヌのアドレスにアクセスしてみると詳細な地図があり解るには解るのですが全体のどこで、アペラシオンのどの位置か解らない(笑)。トゥーレーヌ自体が広く詳細を網羅した産地地図がないのです。
そんな訳でドメーヌの所在するモンリシャールはここ(『地図でみる図鑑 世界のワイン』より)。水色部分がシュヴェルニーでその南の鉛筆で囲ったところです。
ドメーヌのホームページの詳細を地図はこれ。http://www.merieau.com/#/ にアクセスしてcontact をクリックすると地図が出てきます。
老眼の私には大変な作業でした(笑)。
畑がすべて南・南東向きの意味がようやく何となく解りました(笑)。文章だけだと今一つピンと来ずストレスでした(笑)。
それにしてはトゥーレーヌいやロワールは広い(笑)。知らない生産者やニュー・スターはまだまだいそうですね(笑)。
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Jun 13, 2017 by
weblogland |
うーん。
やはり良いですね(笑)。
ホヤ・デル・リオ クリアンサ 2013年
今風のスタイルなんですが、果実味がケチ臭くない(笑)。これはケチなマスキューにはウェルカム(笑)。リオハの熟成したテンプラニーリョと比べると、リオハの方が軽やかですね。こっちは噛めるような質感があるとでも言えましょうか。まあ、好みの別れるところかもしれません(笑)。何人かのお客様はすでに飲まれていますが、共通してコスト・パフォーマンスの高さをお褒めいただきました(笑)。
トロの赤ワインとしては異例のお手頃感に訴求力があったようです。ワイン・ビギナーの方は素直に豊な果実味を気に入っていただけるようです。
あー、良かった。
もちろん今月の試飲会に使う予定ですが、今回初輸入ということでインポーターさんの輸入量が少なく80ケースと言われました。それはヤバイ!てな訳でケチなマスキューらしくなく、かなり余分に発注しちゃいました(笑)。足りなくなって怒られたくありません(笑)。
大丈夫かな?
怖いのはケース買い(笑)。そーなったら諦めます。
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Jun 12, 2017 by
weblogland |
今日は久しぶりに鎌倉行ってきました(笑)!
主目的は『おうめ様』に行って甥っ子の子供の安産祈願。ついでに散歩(笑)。実は修復工事が完了した段葛を見て見たかったんです(笑)。
綺麗に直ってましたね(笑)。段葛の上は上等の舗装工事がされてました。もちろんアスファルト貼っている訳じゃなく、人の手仕事で版築されてます。しかも見事な美しく品のある出来映え。これは大変だったでしょうね。次の世代まで残す気概を感じる工事です。恥ずかしいことは出来ないぞ!といった職人と協賛者の想いが伝わってきました。
うーん。
段葛は歴史的建造物ですが、いわば道路。まあ、大事な観光資源でもありますが、地域を守ることの大事さを学びました。チリの一つも落ちていません。きっと日々の清掃も地元ボランティアがしてるはず。せめて自分の店の外の掃除くらいはちゃんとやらないとダメですね(笑)。反省!
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Jun 11, 2017 by
weblogland |
これが真っ赤な箱の中身です(笑)。
向かって右がガメイ100%の『
ル・ポア・ジャック』2015年
真ん中がコー(マルベック100%)『
サン・ヴィザージュ2014年』
そして左がカベルネ・フランがメインの『
ラリアンス・デ・ジェネラシオ2009年』
なかなかカッコいいラベル・デザインでしょ(笑)。お友達のアーティストが描いたとか。
私もともとこのドメーヌ・ジャン・フランソワ・メリオーのピノ・ノワールが好きで(
笑)、ずっと気にかけていました。今回入荷したものもやはりグット(笑)。もっとも私の好みですから、万人受けするはずありませんが(笑)。基本的なワインに対するコストを考えるとコスト・パフォーマンスも良く、個性がはっきりしていますので、この点間違いないと確信してます(笑)。
まあ、私がなんだかんだ言っても決めるのはお客様 貴方です!
ホント良いですよ(しつこい)。(笑)
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Jun 10, 2017 by
weblogland |
このまっかっかの箱は何でしょう(笑)?
新着ワインの箱です(笑)。
中味はフランス
ロワールのドメーヌ・ジャン・フランソワ・メリオーのワインです。ロワール河中流のトゥーレーヌ。シノンやブルグイユよりはちょっと上流です。
マスキューの定番はここの家のピノ・ノワール『
レ・ゼキサゴナル』。私の大好きなロワール味の
ピノ・ノワールです(笑)。
今回新たに3アイテムが日本初登場ということで、速攻サンプルを取り寄せました。飲んでみると、実に美味しい(笑)!
初輸入ということで数が少ないので試飲会用にもう発注しちゃいました(笑)。
近々ご紹介しますから、もうちょっとお待ちくださいね(笑)。
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Jun 09, 2017 by
weblogland |
梅雨になるとあっちこっち痛くなる(笑)。
気分もいまいち冴えませんね(笑)。
でもですね(笑)、これを飲めば気が晴れます(笑)。
前日取り寄せたサンプルのワインです!
スペインのトロの赤ワインです。有名な銘醸地リベラ・デル・デュエロの近郊の産地なのですが、近年人気が上昇 値段も上昇。ずっと狙っていましたがなかなか扱えるワインに当たりませんでした。
そんな中、よーやく見つけました!
構造がしっかりしていますし、バランスも良く、実に美味しい!
コスト・パフォーマンスの高さは今年一番かも(笑)。久しぶりのホームランかな(笑)?
このワインをリリースするのはボデーガス・フステル マスキュー定番のエルミータ・デ・サン・ロレンツォやティエラ・セレナの供給元です。これを言えばご理解いただけますよね(笑)。
それではご紹介いたします!
ホヤ・デル・リオ クリアンサ 2013年です!
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Jun 08, 2017 by
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うーん。まずいなぁ。
実はルモワスネの
デァアマン・ジュビリ1997年が無くなりそうです。
子供の二十歳の記念やら、ブルゴーニュ・マニアの標的になっています(笑)。そりゃそーですよね(笑)。今時のブルゴーニュのピノ・ノワールで20年以上の熟成能力のあるものはレアですし。最近のルモワスネにしても造るワインは、とても20年以上の熟成能力はありません。
ここのところ立て続けに売れています。
もちろん十分に在庫したつもりですが、ケチなマスキューでは限界があります(笑)。
そんなこんなで諦めていたところ、今朝インポーターさんからお電話いただきました。
インポーターさん「マスキューさん!実はルモワスネのデァアマン・ジュビリ1997年出荷停止分のリリース許可がおりました!すぐに注文してください!」
いきなりそう言われ
私「はい!お願いします!」と高速反応(笑)。脳を通さない反射に近い(笑)。
もちろんたいした数じゃありませんから焼け石に水かな?
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Jun 05, 2017 by
weblogland |
またサンプル取り寄せちゃいました(笑)。
昨日着いて早速ティスティング(笑)。なかなか最初の印象はグッド。でもですね、今日が本番(笑)。翌日の印象が大事。翌日に飲んでみて、より良くなれば本物。さらに翌々日良くなっていればグレート!
今回は生産者の良さを知っていますから期待は膨らむ(笑)。
どんなワインかって?
まだないしょ(笑)。今ばらしてダメだったら営業妨害になっちゃいます(笑)。ダメだったらこの話の続きは無しですから、お察しくださいね(笑)。
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Jun 04, 2017 by
weblogland |
実は月末の試飲会でバタバタしていたとき、どさくさ紛れにこんなの仕入れちゃいました(笑)。
ドメーヌ・ド・バブリュのアンジュ『オルドヴィシアン』2011年です!
4月の試飲会でご好調いただいたフランス ロワールのドメーヌのワインです。試飲会では赤のみでしたが、白の特別バージョンがあります。それがこれです(笑)。
何年か前の試飲会で2010年の『オルドヴィシアン』を出しまして以来の入荷です。赤の『
ペトラ・アルバ』同様の渾身の造り。味わいは哲学的な味わい(笑)。
飲み飽きないし、深くてイイんですよね(笑)。マニアックですけど(笑)。
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Jun 02, 2017 by
weblogland |
始まりました!
西日との闘いです(笑)!
今日は暑かったですね。お陰で桝久の道路側のシャッターはこれこの通り降りています(笑)。こうしないと西日でエアコンが効かなくなります。もちろんワインにも悪影響を与えます。まあ、道路側のシャッターが降りると、商売をやっているのかいないのか解らない状態になりますが、そもそも知っている人しかマスキューには来ませんから(笑)、まあどうでもイイ(笑)。それよりワインの方が大事(笑)。
去年はいつ西日との闘いが始まったかブログを検索すると、5月26日。
今日は6日2日ですから去年よりちょっと遅いかな。
今年の夏はいかに?
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Jun 01, 2017 by
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今日は6月1日。今日からビールの官製値上げ。
マスキューはもちろん茅の外ですから(笑)、あまり関係ない(笑)。でも一部の報道で町の酒屋を助ける政策と報道されましたから黙っていられない(笑)。町の酒屋を助けるのはもう無理です。細々と息を繋いでいるだけの絶滅危惧種です。ビールの値上げで儲かる次元ではありません(笑)
。もう市場の販売チャンネルは替わっているのです。
市場縮小とシェア争いの消耗戦にメーカーが助けを求めただけのことです(笑)。大企業はイイですね(笑)。政治家にお友達が沢山いて(笑)。でも口実に町の酒屋を出すことは許しがたい!
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Jun 01, 2017 by
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ふふふ(笑)。
タリケのロゼ『
マルセラン』届きました!
とても斬新で良いワイン。でも、沢山は売れないとタカを括ってましたが、まさかまさかの試飲会完売(笑)。
焦って追加発注したものが届きました!
マスキューは大の
ロゼ好き(笑)。しかし牛肉にも合わせられるロゼは定番のラインナップにはありません。でも『マルセラン』は牛のヒレ肉やローストビーフもOK 。実際牛肉にも合うロゼはあるにはありますがお高い(笑)。いくら美味しくとも4~5000円もしたら現実的じゃありませんよね(笑)。ケチなマスキューとしてはデイリーな範囲でずっと探していました。
待てば海路の日和あり!
やったぁ!
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Jun 01, 2017 by
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6月1日より全てをクール便でお送りします。
これに伴い、1箱あたり10,000円以上ご注文の場合には従来ご請求していたクール便代も無料になりました。
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May 31, 2017 by
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◎『マルセラン』ロゼ 2016年 ドメーヌ・デュ・タリケ フランス ガスコーニュ ロゼ コート・ド・ガスコーニュI.G.P. 750ml 1697円税込み
「綺麗な色。薔薇色!純粋なロゼ色(笑)」
「これ、色だけでやられちゃう(笑)。ロゼって割りとくすんだりするんだよね。」
家内「でしょう~(笑)。」
「大日本ロゼ・ワイン普及協会会長のイチオシのロゼだな(笑)?」
私「まっ、まっ、お飲みくださいませ(笑)。」
「これ、イイね(笑)。甘くないし。」
私「辛口です(笑)。」
「うんうん。白ワインみたいに飲みやすいけど、赤い小さな果実のニュアンスがしっかりしてて、う~ん、チャーミング
!」
「色も味もクリア!広がりが美しい。食事にも合いそう(笑)。」
「マスキューさん!これってタリケのワインなんですね?タリケって白ワインだけかと思ってました(笑)。」
私「はい。タリケは白ワインの名手ですが、ロゼも美味しいようです(笑)。バランスが絶妙かと。」
「これってどうやって造るんですか?」
私「黒葡萄を直ぐに圧搾して造ります。
直接圧搾法と言い、カリフォルニアのブラッシュ・ワインがそれです。白ワイン寄りの味わいに仕上がります。」
「ブラッシュ・ワインかぁ。ホワイト・ジンファンデルでしたっけ?昔随分飲んだよね。甘いんだよね、あれ。飽きるし(笑)。食事に合わせにくいし(笑)。」
家内「あれは正にアメリカ人好みでしたよね(笑)。飲みやすいには飲みやすいかな(笑)。」
「そういえば飲み過ぎて悪酔いしたな(笑)。」
「ラベルに大きく書かれてる『マルセラン』って何ですか?」
家内「葡萄品種名です。カベルネ・ソーヴィニヨンとグルナッシュ・ノワールの交配種で、1961年に造られたとか。ガスコーニュでは許可品種になっているようです。」
私「通常のタリケのワインはアルコール分が低めですが、これは12%あります。
冷涼な彼の地でも糖度が上がるようです。」
「ワインにとってアルコール分が高いとどんなメリットがあるのですか?」
私「鋭いご質問!原産地が暖かなので、基本的には葡萄は暖かな気候に合います。糖度が高いことが種の保存に繋がります。ワインとしてはより生命力が増し複雑で美味しく感じます。」
家内「でも、必要以上に糖度が上がると
バランスが取れません。産地ごとに最適な糖度があります。」
「なるほど!ガスコーニュでは12%がベストと言うことですか?」
私「ガスコーニュのマルセランはこのくらいが宜しいようかと(笑)。」
家内「このワインの良さをご理解いただけるように、今回は常温でお出ししています。糖分が残っていたり、酸が不自然だとこの温度では美味しく感じません。」
「なるほど!」
家内「もっとも、少し冷やした方がより美味しいのですが(笑)。」
私「私はこの温度で飲んでいると、牛ヒレのステーキを塩コショウかけただけで食べたくなります(笑)。」
「ローストビーフもイイね(笑)。」
今回大人気のロゼ。思った以上に数が出て足りなくなってしまいました。休み明けには追加分が届きます!失礼しました!
●セヴェンヌ シラー 『クロ・ラ・ロク』2013年 シモン 南フランス 赤
セヴェンヌI.G.P. 750ml 1234円税込み
「おっ。これレストランで飲んだら4~5000円くらいしそうなワインだね。」
「3000円じゃ飲めない感じ(笑)。」
「マスキューさんがブログで言ってた通りだね(笑)。コスパの良いワインを見つけるの上手いよね(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。ケチなマスキューの本領発揮でございます(笑)。それなりの濃さと、シンメトリーな整った味わいかと。」
「赤いベリーの香りが優しくて豊。こういうワインってエレガントって言うのかな(笑)。」
「私、シラーとても好きなんですよ(笑)。これラングドックのシラーとは思えないですよね。かといってコート・デュ・ローヌより締まった感じがするし。」
私「ラングドックの暑い産地のシラーだとペパーミントのスバイシーさが出ますが、これは控え目な黒胡椒のスバイシーさです。」
家内「アルコール分は12.5%と決して高くありません。ですからラングドックとは違ったシラーです。ファットなニュアンスもありますから内陸部の産地が予想されますね。」
私「寒暖差ある産地の感じです。北ローヌのサン・ジョセフに似てるかな?ちょっと違うか(笑)。」
「薔薇の香りもする(笑)。」
「これの上級品があったら飲んでみたいですね(笑)。さらに理解が深まりそう(笑)。」
「店長!これ樽熟成してませんよね。でもわずかにチョコレートのニュアンスがある。」
「デイリーな価格がありがたい(笑)。でもこれは限定品ですよね?」
私「はい。でも1ヶ月くらいは続けられそうです(笑)。」
「どうやってコスパの良いワイン見つけるんですか?」
私「インポーターさんと仲良くする(笑)。
売るワインは徹底的に飲む(笑)。あと飲んだワインの記憶を整理しておくことかな(笑)。」
家内「試飲会に出すワインはサンプルを取り寄せて徹底的にティスティングしますから、毎月5~6本探すのが限界です(笑)。」
予想通りに本日のトップ・セラーとなりました(笑)。ありがとうございました!
●ゲンメ 2009年 ロヴェロッティ
イタリア 赤 ピエモンテD.O.C.G. 750ml 5800円税込み
私「バローロのお友達ゲンメでございます(笑)。」
「あぁー。」
「格段!別格! すべてが違う!」
「上手く言えないがともかく旨い(笑)。」
「月明かりの下お花畑にいるような感じ(笑)。」
「暗くて畑のほんとの広さは解らない(笑)。」
「まだ若いんだろうけど、嫌な若さじゃない不思議(笑)。」
私「壮麗ですよね(笑)。香りやタンニンが折り重なる。」
「香りが渦巻いている(笑)。」
「ネビオロってイイよね(笑)。代わるもののない味。深くて品があって途方もなさがある。」
「強さや力はあるんだけどエレガントなんだよね(笑)。」
「でもさ、バローロも当たれば素晴らしいけど、当たらないことが多いんだよね
(笑)。飲まなきゃ怖くて買えない(笑)。」
「そうそう。バローロを名前で選ぶと失敗するんだよね。途方にくれるよ、全く。」
「陶酔出来るネビオロって稀だよね(笑)。
この味なんだよね(笑)。」
皆さんバローロでかなり痛い目にあってますね。
「マスキューさん。これってただのゲンメなんですよね?リゼルヴァになるとどうなるんですか?」
家内「すべてのスケールが格段に増します(笑)。」
私「20年は待った方がイイですね。」
「なるほど、これだってまだまだ行けそうだもんね(笑)。」
家内「このワインもリゼルヴァもピークが長いのが特徴です。元々の造りがしっかりしているんだと思います。」
「良いものこそゆっくりと時間をかける必要があるんですね。」
「それって大きなマグロと同じです(笑)。」
私・家内「マ・マグロですか?」
「30Kg くらいのマグロだったら釣って直ぐにでも食べれますが、100kg を越えてくると時間をかける必要があります。解体して冷蔵庫で熟成させます。回りは傷んできますからそぎ落とします。そうすると中は旨味の固まり(笑)。驚くほど美味しくなりますよ(笑)。」
実はこの方獣医のFさん。趣味の釣りも半端ではありません。「今年はまだマグロ釣ってないから落ち着かないんですよ(笑)」なんておっしゃる(笑)。もちろん食通ワイン通なのは言うまでもありません。達人です(笑)。
バローロで失敗された方は多く、まさかまさかのゲンメ完売となりました!
ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋・昭子
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May 29, 2017 by
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まずはミュスカデ2連発です!
〇ミュスカデ・セヴル・エ・メーヌ・シェル・リー VV 2015 B&D マルタン
フランス白 ロワール 750ml 1542円税込み
〇ミュスカデ モニエール―サン・フィラクル B&D マルタン 2010年 フランス ロワール 白 ミュスカデ・セヴル・エ・メーヌA.C. 750ml 2160円税込み
「おっ!マルタンのミュスカデですね(笑)。これずいぶん飲んだよね。」
「これからの暑い時期のマスト・アイテム(笑)。」
「ミュスカデって言うとしゃばいワインが多いんだけど、これは厚みがあるから
飽きないよね。」
「酸っぱいけど爽やか。」
「レモンに合うよね。」
「塩辛さもイイ。」
家内「レモンや塩との相性抜群ですよ(笑)。」
私「真夏にお皿にオニオン・リングをてんこ盛りにして塩とレモンを搾りかけ、ひたすらミュスカデを飲みながら食べる!
私の至福の夏の楽しみです(笑)。」
家内「私は海老のフリッターです(笑)。」
「マスキューさん!何でこんなに酸っぱいんですか?」
私「特徴です(笑)。品種の特徴とテロワールと特徴とでも言いますか。今風のよく見られる葡萄の収穫を無理に遅らせません。それはリンゴ酸をより残すスタイルでもあります。基本的に澱とともに1年ほど木樽熟成しますから、リンゴ酸はマロラクティック発酵により半減し熟成過程で酸の角はとれます。」
「それでもこんなに酸っぱい(笑)。リンゴ酸がもともとたくさんあるって言うことですか?」
私「仰るとおりです!」
「甘いミュスカってマスカットの香りがプンプンするけど、これはしないんだよな。まあ、暖かい産地のものだから、これとは別物なんだろうな。」
「そうそう。あれはデザートだし、あれじゃ食事に合わせられない(笑)。」
「そうするとその差は文化の酸のだね(笑)。」
「シュール・リーって何ですか?」
家内「白ワインの熟成の過程で澱とともに熟成させることを言います。澱のタンパク質がアミノ酸になってワインの旨味・厚みを増します。」
私「そしてこれと同じマルタンが造った渾身のミュスカデです。もちろんシュール・リー。ただし30ヶ月してます(笑)。」
「おー!途方もないね(笑)。」
「これ、私には強すぎて無理(笑)。」
「凄いなコレ。でも基本的には同じなんですよね?」
家内「はい。ただしミュスカデ最良と言われている『モニエール』と『サンフィアクル』の畑の葡萄を使っています。地図で調べると他の畑より標高が高く50m くらいあります。」
「標高が高いと良いワインが出きるんですか?」
家内「はい。水捌けは低い畑より良くなります。そうすると出来る葡萄も水っぽくならない(笑)。」
私「もちろん、そんな恵まれた畑ですから低地の畑よりさらに収穫量を制限するとモア・ベター(古い!)」
「マルタンのミュスカデって通常のものも濃さがあるけど、さらに濃く造ったものが2010年の方なんだな」
「こんなミュスカデあるんですね(笑)。フランス人って凄いな(笑)。」
「これってどのくらい濃いんですか?」
私「グラン・クリュ規格以上の濃さですね。60年以上の古い葡萄樹だけで造るようです。」
「葡萄の木ってどのくらい持つんですか?」
私「制限なく葡萄を成らすと10年くらいで枯れるようです。しっかり剪定し葡萄の房を11房以下にすると100年とか持つようです。ただしそうなると採れる葡萄果汁が著しく低下しますから採算が取れません。ですから大概はある程度の樹齢を迎えると畝ごとに新しい葡萄樹に改植します。ですから樹齢を言う場合平均樹齢何年と言う言い方をします。」
「2010年でもまだまだの感じですけど、どれくらい持ちますか?あと熟成するとどうなりますか?」
私「あと10年たって一度飲んでみたいですよね(笑)。果てはトロトロになるような気がします。20年は平気で持つと思います。たぶん(笑)。」
「へぇーそんなに持つんだ!」
「店長!マルタンのこれらのワインはシュール・リーしてるんですが、木樽を使っているんですか?木樽のニュアンスは全くしませんよね?」
私「はい。木樽のニュアンスは全くしませんよね(笑)。50年前におじいちゃんが造った450Lの木樽をまだ使っているそうです(笑)。」
家内「木樽の内側は酒石酸でガラスのようにコーティングされているようです。」
「えー!だから木のニュアンスしないんですね。でも衛生管理はどうするんですか?全く樽を洗わない(笑)?」
家内「樽が空の時に何らかの形で殺菌はすると思いますが、どうしてるのかよくわかりません(笑)。今度聞いてみますね。」
「店長!あと酒石酸は液温が上がると溶解しますけど、気にしないんですか?」
私「みたいです(笑)。ひょっとして出荷前に酒石酸を取り除いているかもしれません。」
「どうやってやるんですか?」
私「ワインを冷やすと酒石酸は結晶になって析出されますから、わりと簡単です。」
「マスキューさんこの2種類のシュール・リー、30ヶ月熟成の方は確かに強さが凄いんですが、後ろに膨大なものが隠れているような感じがしますよね(笑)?」
私「はい。まだまだ硬くリンゴ酸にマスキングされていますが、物凄く多量の旨味が隠れています。」
「2015年の方はライムやレモンの香りが支配的ですが、2010年の方はそれにグレープ・フルーツのニュアンスが加わってますよね?」
私「さすが!実はレモンやライムの香りは熟成するとグレープ・フルーツのようになっていきます。」
「なるほど!リースリングなんかもそうですよね。」
「マスキューさん!この2010年のワインは佇まいスタイルが前の試飲会でだしたバシュレのアリゴテに似てますよね(笑)。
まあ、品種や味わいは違いますが(笑)。」
私「そーなんですよ(笑)。どちらも高貴じゃないけどプリミィティブで渾身(笑)。
とんでもない熟成能力です(笑)。私好きなんですよ(笑)。」
家内「私も大好き(笑)。」
「マニアックで良い(大爆笑)!」
「マスキュースタイルなんですね(笑)。」
そんなこんなでマニアックな2010年のミュスカデ、試飲会中に完売してしまいました。マスキューのお客様もマニアックでした(笑)。ごめんなさい!
〇 モンテ・ダ・ペーニャ レゼルヴァ ホワイト 2012年 モンテ・ダ・ペーニャ ポルトガル 白 ヴィーニョ・レジョナル・アレンテジャーノ 750ml 1728円税込み
私「ミュスカデとはうって変わったスタイルの白ワインです(笑)。」
「これはこれでイイね(笑)。ミュスカデとは真逆(笑)。」
「香りはハッキリしないけど深いし複雑。アルコリックでもない。」
「そうそう。バランスが良くて凄く飲みやすい!」
「強い2010年のミュスカデの後でも霞まない(笑)。別物として美味しい。」
「どう表現したら良いのですか(笑)。」
私「ミュスカデはリンゴ酸たっぷり、このワインはリンゴ酸が少ない。大きな違いはこんな風に言えますか(笑)。」
「ミュスカデの方が冷涼でポルトガルの方は暖かな感じですよね(笑)。」
家内「このワインはスペインとポルトガルの山間部で造られます。とても暑くてしかも雨も降らない過酷な環境です。標高も高く、そのため1900年頃スペインから侵入してきた害虫フィロキセラもこの地にはたどり着けなかったとか(笑)。樹齢100年を越すプレ・フィロキセラの葡萄樹も残っているそうです(笑)。」
私「畑の写真を見ると石灰質で真っ白。草木も生えていません(笑)。」
「じゃあ農薬もいらない(笑)。」
私「自然と収穫量も制限されます。」
家内「なんたって水もない(笑)?」
私「あと面白いのは植えられている葡萄が聞いたことのない地場品種4種類(笑)。混植され、しかもワインは混醸されています。かなり特殊なワインです。」
「へぇー。品種が違うと収穫時期は違いますよね?」
家内「はい。ですから混植の場合畑の標高差を利用し収穫をコントロールして行うことが人為。これはかなり特殊です。収穫時期の出っ込み引っ込みを含めて良い案配にワインが出来上がるとしか思えません。」
私「特殊な地域の特殊な区画だからこそのワインなんですね(笑)。」
「風土・産地の違いがとても感じるよね。
合わせる食べ物も違うよね(笑)。ポルトガルの方はどうみたってオリーブオイルだ(笑)。」
「ニンニクも合いそう(笑)。」
「アヒージョ!」
「マスキューさん、ところでミュスカデとポルトガルのこのワインは供出温度が違いますね(笑)。意図的?」
家内「バレましたね(笑)。ミュスカデは10℃以下、ポルトガルは15℃をちょっと上回る温度でお出ししています(笑)。」
「なるほどね(笑)。技使ってますな(笑)。」
私「いやいや技と言うほどのものじゃございません(笑)。ミュスカデのリンゴ酸は低い温度の方が映えますし、逆にポルトガルの旨味の酸は低いとぼやけます。」
「あっ!わかった!だからミュスカデの旨味はあまり強く出てなかったんだぁ。」
私「よくお気づきで!そーなんですよ(笑)。参ったなぁ(笑)。」
「ところでマスキューさん。最近のポルトガルの白ワインはフレッシュでフルーティー 酸を残すタイプのものをよく見かけますよね。あれは?」
私「はい。低温管理とマロラクティック発酵をブロックすることで造られます。」
「なるほど!技術で克服するんですね。」
家内「美味しくて価格が手頃だとありがたいワインですよね(笑)。」
私「熟成しなかったり、寿命も短いですから、早飲みのデイリーなカテゴリーとしては良いかと。」
「マスキューさん!ところでこのワインは熟成しますか?おそらくすると思います。ただミュスカデ2010年ほどの生命力はないと思います。最終的にはシェリーのドライのようになると思います。」
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May 26, 2017 by
weblogland |
ふふふ(笑)。
明日は試飲会です。
皆さんの顔が浮かびます。今回特に規格外れのミュスカデにどんな感想をいただけるか?楽しみです。あと玄人受けするタリケのロゼ『マルセラン』の皆さんの評価も楽しみです(笑)。
家内「今回の試飲会で足りなくなりそうなワイン、まだ発注間に合うよね?」
私「充分な数はあるとは思うけど、インポーターさんが特別放出してくれたワインに関しては、後何本持っているか確認した方がイイよね。恐らく一番売れるだろうセヴェンヌの赤は注意しなきゃね。」
家内「まあ、あれは破格だし手を伸ばしやすい価格だからね。」
私「飲みやすいし、買いやすい(笑)。元々が2000円くらいのワインだから売れると思うよ。」
家内「微妙なのがポルトガルの白ワイン
(笑)。あの強烈なミュスカデの後に飲む順番なんだよね。ミュスカデの強さにやられないかな?」
私「供出温度に気をつけなきゃね(笑)。」
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May 25, 2017 by
weblogland |
ふふふ(笑)。
よーやく並びました!
今週の試飲会のラインアップです。
こうして眺めると、右から2番目のミュスカデすごく偉そうですよね(笑)。まあ、もともとの価格も3000円以上する高級品ですからボトルもそれなりに立派(笑)。30ヶ月の
シュール・リーに耐える力はさすが!ミュスカデのシュール・リーはどんどん熟成期間が短くなってましたからこれは白眉。(昔は1年くらいはシュール・リーしてましたが、今では半年以下がほとんどです。もっともマルタンの通常のミュスカデは変わらない期間シュール・リーしてますが)2010年の古いヴィンテージとなっていますが、全然若い(笑)。あと10年くらい経ったらどうなるんでしょう?トロトロかな(笑)。きっとシャブリのグラン・クリュよりは熟成能力ありますね(笑)。
でもですね、こんなにコストがかかっている素晴らしいワインであるのににもかかわらず、あまり売れなかった(笑)。
そんな訳で今回限りの大特価放出となりました。
多量の酸の中からようやく旨味が出だしたところです。味わいはキック・インサイドの一撃なのです(笑)。
好き嫌いは別れると思いますが、この価格なら文句は出ないはず!かな(笑)。
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May 23, 2017 by
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今月5月26日(金)、27日(土)のマスキュー試飲会のラインアップ決まりました!
まずは、マスキュー定番のマルタンのミュスカデ比べ(笑)。長くマスキュー定番のミュスカデとなっている通常キュヴェと渾身の特別キュヴェの比較試飲です!
〇ミュスカデ・セヴル・エ・メーヌ・シェル・リー VV 2015 B&D マルタン
フランス白 ロワール 750ml 1542円税込み
桝久の愛するロワールのドメーヌ・ベルナール・エ・ドミニク・マルタンの造るミュスカデ・シュール・リーです。
マスキューの定番のミュスカデ・シュール・リーとグロ・プラン。輸入当初から扱い、今ではど定番(笑)。どんな作柄でも高い品質のワインを造ることは皆さんご存知。このドメーヌのミュスカデじゃないとダメと言われる方は多いはず(笑)。
ミュスカデ S & M シェル・リーにしては濃いめの黄金色。もしや重いタイプ──と思いきや、キレがよくて すっきりしています。
シェル・リーから生じるコクは適度で満足感があります。ミネラルも豊富に感じられます。塩っぽさとわずかの苦みが特徴で、ワイン全体を引き締めてくれます。控えめでかわいらしい花の香とレモンの香りがまじりあって さわやか。少々温度が上がったとしてもダレずに楽しめるのが嬉しい。隅々まで目の行き届いた上質のワイン。牡蠣には絶対のおすすめです。
ドメーヌ マルタンは1952年の設立。使用する葡萄の平均樹齢は60年!!どうりで凝縮感たっぷり。また、現在ワインづくりを担当する3代目ドミニクが使っている樽は50年前におじいさんがつくったという“古樽”。古木と古樽。この2つの“古”がドメーヌ マルタンの美味しさの秘訣。家族の歴史がつくりあげた味わい。お試しください。
〇ミュスカデ モニエール―サン・フィラクル B&D マルタン 2010年 フランス ロワール 白 ミュスカデ・セヴル・エ・メーヌA.C. 750ml 2160円税込み
そんなマルタンの特醸品がこのワイン。ミュスカデの中でも一番良いとされるモニエールとサンフィアクル畑の樹齢60年以上の葡萄樹から収穫したものを、30ヶ月シュール・リーで熟成。この非常識とも思えるほどの長期に熟成に耐える濃密な強さは経験外(笑)。基本的に、香りはミュスカデ・シュール・リーと同様な白い花やハーブ、レモンなどの爽やかな柑橘類なのですが、想像を越える凝縮感と強さ。
軽くあっさりいただくミュスカデとは別世界(笑)。眉間にシワを寄せ巨大な深み、膨らみ、果実味、旨味に対峙しなくてはなりません(笑)。もちろん好きになるか嫌いになるかは飲み手次第。何でこんなに濃いミュスカデ造ったんだ!と思うも良し。只者でない生命力の前に跪き10年後の熟成した姿に想いを馳せるも良し。
コストのかかったグラン・クリュ並の渾身の造りは、以前扱ったバシュレのアリゴテに似ています。今回限りの特価ですのでお試しあれ!
強烈なミュスカデの後には旨味の塊が登場です(笑)。
〇 モンテ・ダ・ペーニャ レゼルヴァ ホワイト 2012年 モンテ・ダ・ペーニャ ポルトガル 白 ヴィーニョ・レジョナル・アレンテジャーノ 750ml 1728円税込み
このワインの生産地域はヴィーニョ・レジョナル・アレンテジャーノ 。スペインとの国境となるサエ・マメデ山脈に連なるペーニャ山の中腹に畑はあります。南北に伸びる国境線の真ん中あたりですね。
畑は真っ白(笑)。白い花崗岩の二次堆積で覆われています。御影石の産地として有名で、日本にも輸出されているとか。
生産者のモンテ・ダ・ペーニャは1984年創業の家族経営。畑に生えていた古木の葡萄樹を台木にしたそうです。なんでも暑すぎてフィロキセラも生きていけないそうです(笑)。また、いきなり若い木を植えても土壌に水分が無いため根づかないため、ある程度根が張るまでは灌漑しないといけないそうです。
このワイン、アリント33%、フェルナン・
ピレス33%、ロウペイロ33%、トリンカディラ・ダス・プラタス1%。すべて地場品種です。一番古い区画の2ヘクタールの畑から6000本しか造られません。何よりも面白いのがこれらの品種がすべて混植されていて、しかも混醸されることです(笑)。このためか香りのディテイルは明瞭ではありませんが、味わいに深みがありワインの折り合いが素晴らしい!オーストリアのゲミシュター・サッツと共通する良さがあります。
ただ飲んだ第一印象は思ったほどの訴求力を感ぜず一瞬空振りかと(笑)。基本的にフローラルなスタイルではなく、味わいの深さを楽しむタイプのワイン。時間が経つとミカンのような酸味、旬の野菜の濃厚な旨味・甘味。シジミやハマグリのしっかりしただし汁の深み。強い旨味とわずかな塩味を感じます。あと特徴的なのはアスパラガスやキャベツのゆで汁のようなニュアンス。主張しないようで主張する(笑)、シンプルではあるが深みのある独特なスタイルとでも言えましょうか。
マスキューでは以前はここのモンテフィーノ・レゼルヴァ2005年を扱い、現在もモンテフィーノ2008年を扱い好評いただいています。これは初登場の白。実は3000円近い価格でしたのでマスキューには高級過ぎるということで販売に踏み切れませんでした。ところが今回最終扱いとなり特別価格の大放出となりました(笑)。在庫限りとなりますのでお見逃しななく!
そしてロゼで箸休め(笑)。
◎『マルセラン』ロゼ 2016年 ドメーヌ・デュ・タリケ フランス ガスコーニュ ロゼ コート・ド・ガスコーニュI.G.P. 750ml 1572円税別
マスキューの愛するガスコーニュ白ワイン造りの名手タリケのロゼです。
『マルセラン』は1961年に誕生した交配品種。カベルネ・ソーヴィニヨンとグルナッシュ・ノワールを交配したものです。
タリケがこの品種を導入したのは1999年。試行錯誤を繰り返しようやくワインとしてリリースするところは、慎重なタリケらしい(笑)。
まず、素晴らしい色合い。直接圧搾法で造られていますがそうとは思えない透明感溢れる薔薇色。果実味はよく熟した
小粒の赤い果粒、イチゴやフランボワーズ、佐藤錦の甘酸っぱくフレッシュな香り。直接圧搾法にしては果皮由来の赤い果実味が明瞭。白ワインのスタイルに傾きすぎず、かといってセニエ法で造ったような重さも飲むと意識外。案配が絶妙なのです(笑)。飲みやすさに隠された斬新さがあります!さすが名手タリケなのです(笑)。
牛のヒレ肉にも合わせることも可能な万能スタイルは嬉しいところです。
大日本ロゼ・ワイン普及協会一押しの味わいなのです(笑)。
コスト・パフォーマンス高し(笑)!
●セヴェンヌ シラー 『クロ・ラ・ロク』2013年 シモン 南フランス 赤
セヴェンヌI.G.P. 750ml 1234円税込み
南フランスオランジュの北西約50km 、セヴェンヌ国立公園内にあるサンタンプロワ村(ペイ・ドックの一番北東部にあたる)に17世紀から続くシモン家が造る赤ワインです。I.G.P.セヴェンヌはゾーンのヴァン・ド・ペイがEU のワイン法に従いI.G.P.呼称となったもの。比較的新しい呼称なのですが、手持ちの資料では確認できませんでした。ごめんなさい。
地理的にはコート・デュ・ローヌとドックの境界付近、フランス中央山塊の山麓に位置します。大陸性気候で気温の寒暖差が大きいようです。
『クロ・ラ・ロク』の畑は標高130~150m 。シラー、ピノ・ノワールやフィロキセラ以前の地場品種クデール・ノワール、イザベルなどを栽培しています。
このシラーは樹齢約50年のシラーを使った赤ワイン。ローヌのシラー、ラングドック・ルーションのシラーとは異なる独自の味わい。生き生きとしながらもやや重い果実味。凝縮した粘性のある舌触りなのですが、酸もしっかりありますから締まった印象。ちゃんと造ったシラーらしい土や苔、落ち葉の香り、さほど主張しない黒胡椒やミント系のスバイス。甘さの芯はブラックベリーですが、時間の経過とともに赤いベリーやスグリのニュアンスが現れます。もともとのバランスが良いために無理を感じない仕上がりはなかなかのレベルです。今風ではありますが、実質的なワイン造りの丹念さ、飾らない良さ。時間の経過とともに増す美味しさは本物です。価格よりワン・ランク上ですね(笑)。デイリーに楽しめる高品質は嬉しいところですが、在庫限りの限定品なのでお見逃しなく!
ネッビオロってイイですよね。バローロ至上主義者は飲むべし!
●ゲンメ 2009年 ロヴェロッティ
イタリア 赤 ピエモンテD.O.C.G. 750ml 5800円税込み
バローロから90KM ほど北に位置するD.O.C.G.ゲンメ。バローロと同じネッビオーロ種(ゲンメではスパンナと呼ぶ)を使ったエレガントな味わいの赤ワインが生まれます。
ピエモンテといえばネッビオロ種を使ったバローロ、バルバレスコがあまりに有名でこれさえ飲めば完璧と言う具合なってますが、ネッビオロから生まれる赤ワインにはまだまだもっと素晴らしいものがあります。ピエモンテ北東部のワイン産地 代表的なものとしてガッティナーラ、コッリーネ・ノヴァーレジ、ゲンメ。
この地域ではネッビオロをスパンナと呼んでいます。また、ピエモンテ州に隣接するロンバルディア州の山間部ヴァルテリーナではキアヴェンナスカと呼ばれ、重要な葡萄品種として存在感を示します。ヴァッレ・ダオスタとの州境にあるカマーレはピノ・ノワール的なエレガントなワイン。どれもこれも個性豊かな美味しいワインなのですが、バローロ、バルバレスコの影に隠れてなかなか飲むチャンスがありません。20年以上前のイタリアワイン本では、イタリアにおいてもなかなかお目にかかれないワインとなっていました(笑)。やはりバローロ、バルバレスコのD.O.C.G. 取得が一番早かったことに起因してるようです。ガッティナーラは1990年取得、コッリーネ・ノヴァーレジにいたってはいまだD.O.C. です(笑)。。プランド戦略の差ですね(笑)。
このゲンメ造り手は中世(14世紀頃?)の要塞を醸造所・セラーとして利用するロヴェロッティ家。ゲンメに600年以上続く旧家です。1970年からワイン造りに専念し、土地のブドウを使い、伝統に根ざしたワインを生み出しています。
色合いは濃く、力のある色合い。やわらかくよくこなれたタンニン。凝縮して緻密、重さを感じさせる果実味。
実に旨い!
豊富な酸、ミネラルを含み、よくひきしまった印象です。バラ、スミレ、なめし革、強いスパイス、タバコ… 華やかな香味と舌に残る深い甘みが素晴らしく、より一層深い余韻を演します。リゼルヴァほどの時間を必要とはしませんが、グレート・ワインであることは間違いありません。
セパージュはネッビオーロ85%、ヴェスポリーナ15%。10月に収穫が始まり、27~30℃でステンレスタンクにて12日以上かけてアルコール発酵を行い、21℃で5日以上かけてマロラクティック発酵をします。無理な抽出はしていませんね(笑)。熟成は2500Lのイタリア産のオーク樽で3年、そして瓶熟成を経てリリースされます。
この規格で普通のゲンメD.O.C.G.ですから、恐れ入谷の鬼子母神なのです(笑)。
現在のD.O.C.G.の規定では通常のゲンメは樽熟成が20ヶ月・瓶熟成9ヶ月ですし、この上のレゼルヴァでも樽熟成25ヶ月・瓶熟成9ヶ月です。実はこれは、かつてのD.O.C.の頃の規格をロヴェロッティが守っているだけなのです。控え目なピエモンテ人気質がワイン造りにも反映されてます(笑)。
そんじょそこらの今風のバローロでは太刀打ちできませんね(笑)。
そして、飲み頃になってからリリースしてくれるロヴェロッティに感謝なのです!
以上6本!
26日(金)は17~20時30分、27日(土)は11~20時30分までとりおこなっておりますので、お手すきでご来店ください。
皆様のご来店お待ち申し上げます。
桝久商店 岡本利秋・昭子
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May 20, 2017 by
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先月のマスキュー試飲会で好評だった
シャトー・ラ・バスティードの白、ブレイクしてます(笑)。南フランス コルビエールのワインです。
お客様「マスキューさん!こないだの白まだありますか?あの1300円くらいのヤツ。スッゴく美味しい!」
私「ありがとうございます(笑)。コスト・パフォーマンス良いですよね。さっき届きましたから大丈夫です(笑)。」
お客様「そーなんだよね。この値段でこんなワインないですよ!デイリーにこんなワイン飲めるとは驚き(笑)。」
私「リピートされる方とても多いんです。ヒットを打った感じで冥利に尽きます(笑)。」
お客様「私は白が好きで数は飲んでますが、今までの中で一番コスト・パフォーマンスが高いワインですよ(笑)。」
私「この生産者、技術も高いですよね。かといってあざとさがワインに無いところが良いかな。」
お客様「この価格で厚みがあり、満足出来るワインってなかなかないですよ。酸もあってしっかりしてるし。」
私「そーなんですよ。酸もあってバランスが良い。飲むととても自然な印象。南フランスでは難しいことなんですが、ちゃんと両立してるんですよね。」
思わずガッツ・ポーズなのです(笑)。
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May 20, 2017 by
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6月1日よりワインの発送はすべてクール便となります。
ストレスだったんです。
確かにこれから暑くなりますが、涼しい日が続くこともありすべてクール便にする必要もないかも知れません。そんなわけで、今までお客様のご判断に委ねて選択するスタイルでしたが、万全を期して美味しい状態を確保するためにすべてクール便にての発送とさせていただきます。
クール便ですと車の床にワインを直に置くことはありません。いくら涼しくともエンジンの真上の床に直に置かれると温度が上がり危険です。
大事なワインを美味しく飲んでいただくための最善の方策としてご理解いただけると幸いに存じます。もちろん10,000円以上のお買い上げには送料を含めクール便代金もマスキュー負担とさせていただきますのでご理解くださいませ。
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May 18, 2017 by
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いやー、『文春』VS 『新潮』のバトル凄いですね。もちろん『新潮』の方に分がありそうですが(笑)。『新潮』も相当頭にきたようで、『文春』が拝借した中吊り広告をコピーする決定的な写真まで撮っているとは!完全にマークして尾行してたんですね。さすが週刊誌!ネタ元のトーハンは正直に話すしかないですよね。『文春』も『新潮』もトーハンにとってはどちらも大事なお客様。きっと内緒内緒で情報を流したのでしょうね。でもそれは許されない時代です。
翻ってみると似たようなことは沢山あるはず。例えば我々酒販業界もあります。A 社が新商品のビールを開発販売する時、ライバルのB 社はそれを嗅ぎ付け製缶会社を突っつき情報を得る(笑)。そしてA 社の市場の独走を阻むために類似商品を開発する。シェア争いは寡占状態の業種では当たり前。綺麗なコマーシャルの影で汚いことをします。まあ、どっちもどっちなら騒ぎ立てないでしょうが(笑)。
でも、こういうことが問題になるのはとても良いことだと思います。モラルは大事です。利潤追及より優先すべきです。
ひがみに聞こえるかな(笑)?
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