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新年なので、まないたを 新調しました。熱湯消毒が好きなので 当然 木製、ヒノキのまな板です。
毎日 熱湯をかけるたび ヒノキのいい匂いが 台所に広がります。
で、考えたのですが こういう 生活に密着した匂いで ワインを説明する・覚えるのもいいかも。
いわゆる ワイン用語のなかには 我々の日常では触れる機会のない理解しにくい用語、
専門的過ぎる用語が 多いように思います。
もちろん 専門用語も きちんと 使えるようになりたいと 考えていますが、
自分の経験に基づく表現が 一番具体的だし、
お客様に説明する場合も イメージをを共有しやすいのではないかな・・・と思うのです。
たとえば おしろいの匂い なんていうと 女性はわかりやすい。男性は わかりにくい。
そんなわけで、いつにも増して 色々な匂いを 確認してます。
娘からは 犬じゃないんだから・・と呆れられていますが・・・。