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今週いっぱいが桜の見ごろみたいですね。
Apr 01, 2010 by toshiaki今週いっぱいが桜の見ごろみたいですね。
今年は見頃が4月にずれ込みましたね。久し振りのことのような気がします。ここ何年か3月中に見頃になっていたような…。
ところでここ1週間ほど花粉症の薬を飲んでいません(笑)。例年は桜の開花の後まで薬が手放せなかったようにおもいますが。花粉症の皆さんいかがでしょう?
気候の変動なんですかね?
すっかり花粉症が季節を告げる病になってますから、へんな癖がついちゃいました(笑)。なにも病で季節を感じる必要はないのですからね。こんなことに慣れてる自分が怖い(笑)。
あっ。花粉症のこと考えてたら、また鼻水が!自然に花粉症やら薬のことを忘れるくらいじゃないと、花粉症シーズンの終りではないですね。
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Comments
Apr 01, 2010, 10:54:21 PM Blairfindy1号2号 wrote:
私、花粉症とは無縁です。桜の開花は早めでしたが、その後結構寒い日があったので、結果的に見ごろはずれ込んだという事でしょう。
1つ前の記事のCuvee Nicolasに関して、個人的にはNicolasよりLeaの方が興味が湧くのですが…、Grenacheは酸が低い傾向になるので、酸化に弱くもなります。ローヌ等では小樽でなく大樽での熟成をする所も多いわけです。Grenache主体のヌフパプでも大樽で20年以上寝かした物が全然美味しく飲めたりもするのです。
それにしてもChapoutierのCNDP Barbe RacはGrenache 100%なのに長熟です、考え様によっては不思議です、でもそれがワインという物なのでしょう。(一応1本だけ持ってますが…)
Apr 02, 2010, 02:06:26 PM 岡本利秋 wrote:
ブレアフィンディ様
いつも御意見ありがとうございます。
私もじつはシャトー・ヌフ大好きです。
グルナッシュの比率が高く長寿なにところではやはりシャトー・ラヤスなんかスゴいですね。あとま逆なトラディショナルなスタイルのシャトー・ラ・ネルトやジャナスなんかとんでもない熟成能力があります。10年くらいでようやく飲み始められるレベルですから、熟成の果てを見届ける前に死んでいるかも(笑)。まあ、冗談はさておき。シャトー・ヌフはかなり特異なテロワールです。フランスではありますが、基本的にはポンティカ系のブドウの適度です。しかもあの暑さと寒暖差のなさは決してワイン産地としては最適とは言えません。
なかなか酸の高いワインは簡単にできません。
詳しく説明するには2時間くらいかかってしまいそうなので省略いたしますが、栽培許可品種がとても多いことが特徴であることがその証だと思います。
ブレアフィンディ様はグルナッシュがお好きとのこと。まだお飲みになっておられなかったらラス・ロカスのガルナッチャV.V.をお勧めいたします。とても良いワインです。あとポンティカ系の代表品種アリアニコでつくったマストロベラルディーノのタウラージ・ラディーチをお勧めいたします。おそらくブレアフィンディ様のお口に合うと思います。もうすでにお飲みになっていらっしゃったらお許しくださいませ(笑)。
桝久商店 岡本利秋