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映画評や 広告で 面白そうなものをチェックしておいて、DVDになってから 自宅でゆっくり。
と いうのが最近のパターンです。
先週は『やわらかい手』 昨日は『人生に乾杯』。
どちらも ものすごくおもしろくって、エンドロールの最中 拍手喝采でした。
(映画館では拍手しにくい。自宅で映画鑑賞は これが楽しいのです。)
ハリウッドの映画も もちろんおもしろくて 大好きなんですが、最近では
スペインとかフランスとか ヨーロッパの映画を よく観るようになりました。
私にとって あまりなじみのない世界を 教えてくれるので 新鮮な驚き・喜びがいっぱいです。
ちょっとしたこと・・・たとえば 室内の家具とか、知り合いとあったときの挨拶とか そんなことからも
日本とも アメリカとも違う考え方が浮かび上がってくるようで、
やっぱり そればっかり というのは ちょっと つまんない、もったいないと 思います。
ワインもやっぱりそうですね。
ボルドーやブルゴーニュだけ、あるいはピノ至上主義みたいな 飲み方は 損しているなぁと思います。
それぞれ とても美味しいし 探求する値打ちのあるものですが、ワインの世界は広くて深い。
色々 試して比較して ワインそのものだけでなく、背後にあるものまでも 知ってくるともっと楽しい。
なんてことを考えながら、CHブースカッセ2006を 飲みました。おいしかった~。
きめ細かく かつ 力のある味わいです。もうちょっと 待ちたいところではありますが。
さすが アラン・ブリュモンです。