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アルド・コンテルノあっと言う間になくなってしまいました。
もともとの数が少ない上、追加が効きませんからしょうがありませんね。でも1本だけ飲もうとおもっていたイル・マサンテ2008年は、しっかり飲みました(笑)。これはランゲ・ドルチェットDOで、ドルチェット種100パーセントでつくられています。通常日常消費されるワインでネビオーロより下のランクのブドウ品質となります。
でもこのワインを飲んでみたかったのです。なぜかといえば、アルド・コンテルノがつくるからです(笑)。
アルド・コンテルノがつくり販売する訳ですから渾身のワインに決まっているからです。
味わいはめちゃめちゃ濃い(笑)。濃いといってもスゴく飲みやすい。まさにネクターです!
アルコール分は14パーセントと高いのですが、まったくアルコールが入ってないような錯覚に陥るほど。
うーん。
クリュ・ボジョレーのビオ生産者がつくるめちゃめちゃ濃いワインにちょっと似ています。
ガメイに似た味わいの現れ方です。あと同様に熟成も早いですね。
まあ、熟成向きの品種じゃありませんが、目の覚めるような鮮烈なワインでした。
さすがアルド・コンテルノ!
こんどチャンスがあれば沢山仕入れてみます(笑)。