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早くアップしなくてはいけないワインやら、調べ物が溜まっていました。同じ生産者の作る同じワインでも、アペラシオンの変更や新設が毎年のように行われますから、目が離せません。
とくにイタリアが多いですよね(笑)。お国柄ですかね?良く言われる事柄に「イタリア人は完璧な法律を作りたがるが、それに縛られない。」そういえばアンジェロ・ガイヤも昔「法律をかいくぐるのがイタリア人だ」みたいなこと言っていたような気がします(笑)。ラテンだなぁ。
まあ、イタリアワインは多様性がずば抜けてありますから、法律で一くくりには出来ないのも確かでしょう。そうなると覚えきれません(笑)。もうイタリアワイン法の細かなところは覚えないようにします。覚えないと決めればストレスにはなりません。そうすると常にチェックするしかありませんが。まあ、こうするしかありませんね(笑)。
商売の方法として扱うワインを限定するのも一つのスタイルかもしれませんが、美味しいワインを見落とす可能性があるので、意地汚い私にはその勇気がありません(笑)。安くて美味しいワインを、フィールド外といって、見逃すなんて出来ません。