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昨日は中学生からの友達A君から電話がありました。
A君、『どうもどうも、ご無沙汰。庭で柿もいだんだけど、食べる?』
私曰く『それはそれは、ありがとう。遠慮なくいただきます(笑)。』
古くからの友達ですから話が早い(笑)。
そんな訳で思わぬいただきものをしちゃいました。
私、柿が好きなのです。あの熟した甘さ、ローヌのグルナッシュに共通すると思いませんか?あの甘さに郷愁を覚えてしまいます。
熟した柿はタンニンも熟してこそ旨いです。どうやら柿も葡萄同様に、先に果肉部分が完熟してから何日かしたのちタンニンが熟すと思いませんか?見た目美味しそうでも、渋かったりします。ちょっと果肉が柔らかくなり、握ると潰れそうなくらいだと、確実に甘く美味しい場合が多い気がします。過熟の状態です。
私の思い込みですかね?
葡萄と柿は違いますか?
でも販売するには果肉があまりにも柔らかいと、適さないかもしれません。そうすると店頭で売っている柿は品種改良を重ねた労作に違いありません!調べてみなくては!