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親類から 新米 いただきました。
毎年 とっても美味しいので、楽しみに待っているお米です。
ところが 2010年産は あまり 良くない という・・・。やっぱり 猛暑の影響だとか。
しきりと 報道されていましたものね。一等米の割合が激減しているって。
すごく 丈夫そうに思えるジャガイモでも(地中に育つから 丈夫そうと 思っている私)、
十分 成長できなかったといっていたっけ。
日本だけでなく ヨーロッパでも 天候が例年と違う年だった2010年。
ワイン産地では どうだったのでしょうか。
まだ 2010年産は 市場には出てこないけれど 気になりますね~。
2010年産のポールジロー ジュ・ド・レザンは (ユニ・ブラン種使用)
例年より エレガントなバランス。十分な酸を感じつつも 甘みが強めで なめらかです。
突出して感じられる要素が ないので とても飲みやすい。
いつもと 大きく違ったのは、はじめのうち ハーブやブドウの若葉の香りが強かったこと。
この香りは いままでの ジュ・ド・レザンには無いものでした。
これは なにを 意味しているのかなぁ。
私にはよくわからないけど。
2010年のワイン、そろそろ 気になります。