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昨日 久しぶりに お見えになったお客様と コルクの話になりました。
オールドヴィンテージのワインでは コルクが古くなっていることもあり、開ける際 非常に気を使う。
もちろん 個体差があるけれど ぼろぼろに近いときもあるし。
そんな お話の中、そのお客様が コルクの状態を
コルクの粘り
という言葉で 表現されたんですね。 さすが!!これだ。と 思いましたね。
今まで なんとなく コルクに弾力があるとか モチモチしている と 言っていたんですけど、
粘り。 ピッタリ きますね。コルクの良し悪しを ばちっと 表現しています。
また 参考になる お話を 伺いたいです。