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クロ・レグリーズ 2003年
Mar 02, 2011 by toshiaki何を?って。
クロ・レグリーズ 2003年です!
ボルドー・コート・ド・カスティヨンのワインです。二年ほど前に1999年を扱いましたが、それ以降値段が高くなり諦めていました。
とにかく香りが立つ!エレガント・ボルドーなのです。香りを嗅ぐとクラクラして倒れそうになります。
2003年は力強さも兼ね備え、期待の持てるヴィンテージなのです。たしかどこかで4500円くらいで売られていた記憶があります。
今回あるインポーターさんのリストに見つけました!価格も3000円くらいですから、迷わずに発注しました(笑)。インポーターさんに入荷数を聞くとたいした数は入っていません。回してもらえるとイイんですが…。いずれにせよ、取り合えず一度飲んでみなくては始まりません。試飲会に出るようなワインではありませんし、試飲している時間もありません。
良いワインは待ってくれませんね(笑)。
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Comments
Mar 03, 2011, 02:56:55 AM Blairfindy1号2号 wrote:
Clos L'Eglise というと、Pomerol のかなり高額なあのワイン (Clinet の隣) が浮かびますが、Lalande de Pomerol にはClos de l'Eglise なるシャトーもある様です。
Castillon の方のClos L'Eglise は彼のPavie、Monbousquet で有名なGerard Perse の所有です。海外でも25~30ドル前後なので日本で3000円位というのは妥当な感じもしますが。
普通に考えると、コンサルタントはMichel Rolland の様な気がしますが、Alain Reynaud であるとするサイトもあります。
この記事を読んで、3000円位で勧められると思わず買ってしまうかも知れません。
eglise は教会という意味ですが、鎌倉にもl'Eglise なる評判の良い洋食屋があるそうです。
Mar 03, 2011, 05:49:06 PM 岡本 wrote:
ブレアフィンディ様
いつもご意見ありがとうございます。
良くご存知ですね(笑)。
もともとジェラール・ペルス氏とアラン・レイノー博士の共同経営でスタートしたようです。エノロゴはミッシェル・ローラン(笑)。ファースト・リリースが1999年です。
最初飲む前は例の濃いスタイルを想像していましたが、1999年を飲んでみると、これが大変エレガント。ボルドー右岸の美点を表したようなワインでした。香りの美しさと量は、素晴らしいものでした。ミッシェル・ローランはやはりホームグランドのボルドーでこそ一番力を発揮できる(笑)と、妙に感心いたしました。
2003年が更に進化しているとイイのですが…。何分にもまだ飲んでいないもので、お許しを。
ところで鎌倉のレグリーズなかなか良いですよ(笑)。良くご存知ですね。
いつもありがとうございます。
桝久 商店 岡本利秋