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場所は東京の紀尾井町ですか。スペインワインの試飲会です。私はお留守番です(笑)。なかなか二人揃っては行けませんね。でもどちらか一人が行けば用はなしますから、効率的ではあります(笑)。帰ってきてから話しを聞くのが楽しみです。
ところで今日は楽しいお客様がお見えになりました。まだ若いサラリーマンのようです。
「ごめんください。ワインのことあまり知らないんですが。痺れるくらい旨いワインください(笑)。」
私「痺れるワインございます(笑)。」
「実はこんど会社の上司のお宅に食事に招待されまして…。手土産にワインを持って行こうかと。」
こんな場合、上司の方の好みや食事のTPOをお話いただき選びます。バーベキューとレストランのケータリングでは選ぶワインが違いますし。上司の奥様の手料理でしたら、また違ってきます。
そして、シャトー・フォンデュース『キュヴェ・ジュリエット』2000年をお勧めしました。その訳は上司の奥様の名前が『樹里』さんでしたから(笑)。
「こんな安くてもイイのかな?受けるとは思いますが(笑)。」
私「高い安いより、味わいと選ぶ労力です。ご安心ください。」
私にとって、このような仕事はとても楽しいのです。喜ばれると良いですね。