- comment closed:
- このアイテムは閉鎖されました。このアイテムへのコメントの追加、投票はできません。
昨日はグラン-ピュイ-ラコストの1989年を飲みました。
といってもお客様のレストランで日曜日に開けたワインの残りですが(笑)。なんでもワイン会を開いた残りだそうです。ちょうど抜栓してからまる二日経っていますから、ワインの良し悪し強さが分かる頃でもあります。
グラン・ピュイ・ラコストは強さと生命力をまだ湛えていました。トップノーズは抜けていますが、まだ熟成します。熟成の段階で言えば二度目のピークはまだ迎えていません。いわゆる古酒になる手前です。さすがですね。やはり頑強さは折り紙つきです(笑)。
他にも4本ほどありましたが、すべて限界を超えていました。
うーん。
ところで買ったら、いくらくらいでしょう?銘酒事典を調べてみました。1996年が3万円以上します。これは手がでませんね(笑)。残り物といえど良い勉強ができました(ラッキー)。
経験値上がりました(笑)。